ライダーの思いつき

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ハイエースバン サマータイヤからスタッドレスタイヤへ2020

 ちょっと遅れましたが、ムーヴに続いてハイエースバンもスタッドレスタイヤに履き替えました。  やることは前回と同じなのでリンクだけ貼っておきます。  ◆ハイエースバン サマータイヤからスタッドレスへ  ◆ハイエースバン スタッドレスからサマータイヤへ  ◆ハイエースバン サマータイヤからスタッドレスタイヤへ2018  その他、当ブログのタイヤに関するカテゴリーのまとめはこちらになります、もしお暇なら見て下さい。  で、今回はあまり参考にならないと思いますが、私にはとっても大事な足場台の話。  以前、狭い駐車場のスペースの有効活用で棚を作りました。  ハイゼットカーゴとムーヴ用だったので重宝していたのですが、ハイエースバンに変わってからすっごく大変になった。  165/55-14だったのが195/80-15になったので幅も広くなり、4本目を積み上げるのが超大変。  先々回は純正ホイールのサマータイヤの積み上げだったので重〜〜〜い!!  ご存じだとは思いますが、純正アルミホイールって鉄ホイール並みに重いんです。  タイヤを抱いて脚立に登ろうとしたら、片足ではタイヤ+体重を支え切れずに膝が、クニャッと、、(^^;)。  踏み外して転びそうになりながら、フルパワーで何とか持ちこたえましたが、、、、次回は無理だろうなぁって。  と言う事で色々考えて、途中で中継出来れば良いんじゃないかと「足場台」を探して買ったのがこれ。  足を畳んだとき水平になるのも点数高いですね。

 重要視したのは天板の広さです。  タイヤを乗せた上にそれを持ち上げて積み上げる為の足場スペースも必要だから。  最初、2X4材で台を自作しようかと思ったのですが、かたづける場所がない。  使わない時には畳んでおけて、軽くて、広い足場と言う事で「足場台」「洗車台」で探しました。やっと見つけたのが上の商品。  価格も安いし。  山善(YAMAZEN)オリジナルブランドです、ホームセンターコーナンのオリジナルもほぼ同じ作りだったので作っているのは同じかもね?。  コーナンの店頭に有った物はサイズが違ってたので買わなかったけど。  こんな感じでセットします。  タイヤの載せている棚の立て柱は1830mmです。  それより高い位置に4本目が有るので、脚立で上げるには危なっかしいのが分かるかと思います。  おろすのも怖いし、、、。  洗車台の高さは74?です。  コレに乗ると丁度4本目が持ち上げやすい高さになります。
 足場も広いので持ち上げて向きを変えて下ろすのがとっても簡単に成りました。  足元も十分の広さが確保できます。
 タイヤの端から40cm足場が有りますからバッチリです。
 タイヤもまぁ安定してます。あと少し広くても良いかなぁ?。  幅は30?です。
 両足をしっかり広げないとロックできないぐらいけっこう精密に作られてます。  構造上、しっかり開かないと天板が左右に揺れやすくなるので、その点しっかり作られている気がします。偶然かも知れませんが(^^;)。
 2本下ろすと残り2本は地面に立った状態で降ろせるのでこんな感じで足場台から2本下ろして足場台は片づけます。  駐車場の広さの関係でセットしたり片づけたりで、折りたためないとやっぱり使えなかったと思う。  それと軽さもね。  女性でも楽々運べる軽さです。嫁はんも驚いていた。
 ちなみにこの軽い方のアルミホイールでも21?ほどあります。  純正はあと数キロ重いはず。  2本載せて体重が75?だから、耐荷重100?超えてますが不安定にはならないですね。  まぁ多少余裕を持って作らているはずだし。
【追記】2021/04/02  純正のサマータイヤの組み合わせも測ってみたら、そんなに変わりません。  ホイールは重いのでサマータイヤが軽いんですねぇ。  やっぱり測ってみないとわからないものですね。 【追記終わり】
 洗車台として使うとこの高さになります。  給油口の下あたりかな?。
 洗車台の上に乗った時の目線はこんな感じ。
 手を伸ばせばルーフの真ん中まで届きます。  次回のコーティングのやり直しには便利そうです。  ポリシラザン系のコーティングは約5年でやり直しが必要です。  ムーヴのやり直しコーティングの記事がこちらです。
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