ハイエースバン ハンドル振れますか?
う〜ん、またしてもハイエース乗りならだれでも知っているらしい?モノを見つけてしまった。
前回はセカンドテーブルでしたが、今回はハンドルです。
スーパーGLだと見た目良さそうなハンドルが着いてます、、、。
でも、高速道路をしばらく乗っているとちょっと疲れてくる、右手だけ、左手だけとか代わりばんこで持ったりするのですがその内ちょっと痺れてくる。
てなこと無いですか?東北キャンプ旅の帰りのフェリーが台風で欠航になってしまった時、宮城県から愛知県までひたすら走った時はちょっとそんな感じに成りました。約700?です、、、(^^;)。
そんなハンドルの振動をキャンセルする道具が有るらしい、、、それもトヨタ純正部品で。
ステアリングシェイクダンパー!
品番>45713-30150
知ってました?YOUTUBE検索すると結構たくさんヒットします。
ハイエースバンには設定が無いけれど、一部高グレード車やレクサスには標準装備らしい。
これはクラウンやマークX用です。
この他、エスティマHVやアルファードHV、ランドクルーザー用も取り付け可能との事です。
品番>45713-60030
どちらも2,200円(税抜き)です。
物差しを置いて有りますが、小さな部品です。 この取り付けボルトですが、スプリングワッシャーと平ワッシャーがセットになった特殊ネジですから、コレも純正部品で取っておきます。 品番>90159-50199 1個60円ほどです。
アカ丸の所がゴムになっていて、ウエイトにつながっています。 このウエイト(おもり)がステアリングにくる振動を軽減してくれるらしい、、、 制振システムの応用なんだろうなぁ、、、詳しくはわからないけど、、、(^^;)。 で、取り付ける直前で少し荒れた道を探して走ってみる、使用前使用後の比較をするために、、、フムフムこんな感じかぁ。
約240g有りますねぇ、見た目より重たい感じです。 さて取り付けにかかります。 取付には絶対しなければいけないことが有ります!
バッテリーの絶縁です マイナス端子を取り外し、確実に触れない様にして下さい。 その後、滞留電気(バックアップ用)が放電するまで数分(約5分ぐらい?)放置します。 なぜかと言うとエアバッグの回路に間違って電気が流れると爆発します。 エアバッグの修理は30〜50万円以上掛かります。 バッテリーを外すとナビのメモリ―など消えますからパスワードなどを控えておいてください。
ハンドル両側の蓋を取り外します。 先の薄いプラスチック製の内張り外しが有ると傷が付きにくいです。 私はエーモンの黄色い奴(1498)を使っています。
アカ丸の所にトルクスネジが有るので左右とも緩めます。 完全に緩めてもネジが落ちないようになっているので最後まで緩めます。 トルクスのサイズは「T-30」です。 割と強めに締まっているので、安物工具は使わない方が良いと思います。
アカ丸の所がトルクスねじとネジが入るナット部分です。 黄色い配線でオレンジ色のカプラーがエアバッグの配線になります、丁寧に扱って下さい。
アカ矢印の部分を、黄色矢印の所へ先の細いマイナスドライバーで引っ張り出してください。 この時エアバッグが爆発しても怪我をしない位置で作業しましょう。 顔など近づけないようにね。 ハンドルについている時は風船が膨らむだけですが、この状態で爆発すると金属部分がどこ飛んでいくか分かりませんから。
事故で風船が膨らむと顔を直撃します。 プラスチックフレームのメガネが真ん中から真っ二つに割れた人を知っています。 オレンジ色のカプラを取り外します。 慎重にね、ゆっくり
黒いカプラを取り外します。 上からカプラのロックを押す感じで抜けます。 (ホーンやステアリングスイッチ用の配線)
ダンパーの穴に黄色の配線を通します。 アカ丸のボッチをダンパーの穴に合わせます。
アカ丸の位置にボルトで固定します。 これでダンパーのセットは終わり、後は元通り逆手順で組み立てれば完了です。 黒いカプラーをセット。 オレンジのカプラをエアバッグにセット、黄色いボタンを押し込む。 エアバッグを元に戻してトルクスネジで固定する。
バッテリーを外したことによる影響は、、、 ・トリップメーターがゼロに ・平均燃費がゼロに、 ・ナビのラジオチューニングのしなおし ・ナビのオーディオの再設定 ・その他電装品の再設定。 ・運転席のパワーウインドウのオートの再設定。 ・時刻合わせ かな? ウィンドウのオートは一番上まで上げてさらに上に目一杯上げるようにして3秒ほどでセット出来ます。
で、、、乗ってみた感じ、、、 う〜んわからん!! YOUTUBEだと色々と違いの分かる男たちが出て来ますが、、、そう言われればそうかなぁ、、、?ぐらい アイドリング時はほとんど変わらない、道路の凸凹を拾う時ちょっと優しくなったかなぁ、、、、、そんな感じ。 車体の大きなアルファードHVやエスティマHV、ランドクルーザー用の方が良かったかなぁ、写真で見る限り同じ感じだったけど。 まぁ2,000円ちょっとの事なので、エアバッグも爆発しなかったし、こんなものかなぁ?。 ゴソゴソと半日楽しめたし、後は長距離やってみないとわからないなぁ。 おしまい
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物差しを置いて有りますが、小さな部品です。 この取り付けボルトですが、スプリングワッシャーと平ワッシャーがセットになった特殊ネジですから、コレも純正部品で取っておきます。 品番>90159-50199 1個60円ほどです。
アカ丸の所がゴムになっていて、ウエイトにつながっています。 このウエイト(おもり)がステアリングにくる振動を軽減してくれるらしい、、、 制振システムの応用なんだろうなぁ、、、詳しくはわからないけど、、、(^^;)。 で、取り付ける直前で少し荒れた道を探して走ってみる、使用前使用後の比較をするために、、、フムフムこんな感じかぁ。
約240g有りますねぇ、見た目より重たい感じです。 さて取り付けにかかります。 取付には絶対しなければいけないことが有ります!
バッテリーの絶縁です マイナス端子を取り外し、確実に触れない様にして下さい。 その後、滞留電気(バックアップ用)が放電するまで数分(約5分ぐらい?)放置します。 なぜかと言うとエアバッグの回路に間違って電気が流れると爆発します。 エアバッグの修理は30〜50万円以上掛かります。 バッテリーを外すとナビのメモリ―など消えますからパスワードなどを控えておいてください。
ハンドル両側の蓋を取り外します。 先の薄いプラスチック製の内張り外しが有ると傷が付きにくいです。 私はエーモンの黄色い奴(1498)を使っています。
アカ丸の所にトルクスネジが有るので左右とも緩めます。 完全に緩めてもネジが落ちないようになっているので最後まで緩めます。 トルクスのサイズは「T-30」です。 割と強めに締まっているので、安物工具は使わない方が良いと思います。
アカ丸の所がトルクスねじとネジが入るナット部分です。 黄色い配線でオレンジ色のカプラーがエアバッグの配線になります、丁寧に扱って下さい。
アカ矢印の部分を、黄色矢印の所へ先の細いマイナスドライバーで引っ張り出してください。 この時エアバッグが爆発しても怪我をしない位置で作業しましょう。 顔など近づけないようにね。 ハンドルについている時は風船が膨らむだけですが、この状態で爆発すると金属部分がどこ飛んでいくか分かりませんから。
事故で風船が膨らむと顔を直撃します。 プラスチックフレームのメガネが真ん中から真っ二つに割れた人を知っています。 オレンジ色のカプラを取り外します。 慎重にね、ゆっくり
黒いカプラを取り外します。 上からカプラのロックを押す感じで抜けます。 (ホーンやステアリングスイッチ用の配線)
ダンパーの穴に黄色の配線を通します。 アカ丸のボッチをダンパーの穴に合わせます。
アカ丸の位置にボルトで固定します。 これでダンパーのセットは終わり、後は元通り逆手順で組み立てれば完了です。 黒いカプラーをセット。 オレンジのカプラをエアバッグにセット、黄色いボタンを押し込む。 エアバッグを元に戻してトルクスネジで固定する。
バッテリーを外したことによる影響は、、、 ・トリップメーターがゼロに ・平均燃費がゼロに、 ・ナビのラジオチューニングのしなおし ・ナビのオーディオの再設定 ・その他電装品の再設定。 ・運転席のパワーウインドウのオートの再設定。 ・時刻合わせ かな? ウィンドウのオートは一番上まで上げてさらに上に目一杯上げるようにして3秒ほどでセット出来ます。
で、、、乗ってみた感じ、、、 う〜んわからん!! YOUTUBEだと色々と違いの分かる男たちが出て来ますが、、、そう言われればそうかなぁ、、、?ぐらい アイドリング時はほとんど変わらない、道路の凸凹を拾う時ちょっと優しくなったかなぁ、、、、、そんな感じ。 車体の大きなアルファードHVやエスティマHV、ランドクルーザー用の方が良かったかなぁ、写真で見る限り同じ感じだったけど。 まぁ2,000円ちょっとの事なので、エアバッグも爆発しなかったし、こんなものかなぁ?。 ゴソゴソと半日楽しめたし、後は長距離やってみないとわからないなぁ。 おしまい
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