エアコン ドレンホースのメンテナンス
今回は車じゃないです。
どこのご家庭にもあるルームエアコンの話、、、
先ずは二階のエアコンをやっつけました。
コレはベランダの手すりに立って身を乗り出して作業したので、下から出来上がりだけ撮っておしまい。
写真撮りながら怪我をしたくなかったので、、、下はコンクリートなので落ちるとちょっと痛い(^^;)。
一応電柱に登る時用のハーネスはかけて作業はしましたけどねぇ。
作業しづらくて写真まで撮ってられなかった感じ?
さて、一階の方は写真も撮りましたから、記事を書いて行きます。 同時期に2台交換したので、両方とも2005年製。 16年ものですが、まだまだよく冷えます。 二階がサンヨーで一階がコレ
今日の蚊取り線香は、ベルト吊り下げ式。外はアースですが、中身はキンチョウの太巻きが入っています。 一時間ほど何やかやとやってましたが刺されませんでしたねぇ。
配管保護テープが紫外線にやられてボロボロ、、、 樹脂製の保護カバーの方が長持ちするかも?ですが、高いから。 16年も放りっぱなしにせず、10年ぐらいで巻き替えれば大丈夫ですし、、、しなかったけど、、、
全体的に触れれば破ける感じですねぇ。 こっちは朝日が当たり、昼前には日陰になります。 二階は西日が良く当たるのでもっと凄いことになってました、半分は割れてビロビロ状態。
一階は一番ひどくてもこの程度。
下の方は影になっているかと思いきや、出窓のガラスからの照り返しが当たってたみたい。 ボロボロですねぇ。 16年もったと言うか、、、16年でここまで酷くと言うか、、、
ドレン(排水)ホースは触れると粉微塵に成りました。 露出している分は痛みが速いですねぇ、大体は10年もたないようです。 最近知ったのですがここからゴキブリちゃんが入りこんで部屋の中を闊歩することが多いらしいです。 もしくは虫が巣を作って、水が逆流して部屋の中が水浸しになったりとか、、、
先ずは保護テープを剥がします。 上から下に向かって1/2ラップで巻いているようです。 適当なとこから切って上に向かって外していきました。 でも、、、下から巻いて行った方がラップが下向きになるので雨水が入りにくいと思うのですが、、、 まぁやってある通りにしておきました。 ドレンホースは保護テープのおかげでテープが巻かれている所はまだ大丈夫そうでした。 それに、陽が当たらない様にエアコンガスの配管の後ろになる様にして有りそれも良かったようです。 室内機本体から取り換えるのは大変と思っていたのでやらなかったのですが、途中から替えられると言うのを知ってやってみた次第です。
エアコンパテも取り替えます。 このパテは固くならないので、ベロンと剥がせます。 まだ柔らかですが再使用はやめます。 パテは1個100円ほどですから、替えましょうねぇ。
パテがつけれるのですが、それでも出来る限り上から巻いて行きます。 アールの所は巻きづらいなぁ。
ここが継ぎ手になる場所です。 この辺でいったん巻くのを止めて、その下の継ぎ手を確認しましょう。
指でつまんでみて柔らかさを確認。 充分な柔らかさが有るのなら、出来るだけ低い所で繋ぎたい。 継ぎ手ホースは2mを買ったのだから高い場所でも何ら問題ないのですが、貧乏性だから、、、(^^;)。 あんまり低い所だと作業がしづらいので、この辺で手を打とう、、、、
18mmと16mmの太さが有りますが、16mmの下のジャバラ部分でいったんカットします。
耐候性の高いドレンホースは内側が黒いのですぐにわかりますねぇ。 延長用のホースは両端が18mmと16mmになっています。 古いドレンホースの16mm部分に18mmがピッタリはまるように出来ています。 室内機の所から出ているドレンホースは付け替えを前提に50cmごとに継ぎ手が有るようです。
はめた時の長さを考えて、もう少し切っておきましょう。
5mmほど短くしました。
繋いだ所を外れ止めでビニールテープを巻いておきます。
この辺でドレンホースを分岐させます。 残りの剥がした保護テープ分巻いておきます。
テープを巻き終わったら、パテでしっかりシーリングしておきます。 テープは良く日に当たる部分を2重に巻いたけど結局20m1本で足りました。 3本買ってしまったので1本余ってしまった(^^;)。
ドレンの出口をジャバラの所でカットします。
虫よけキャップをはめれば作業終了です。 簡単でしょ? おしまい
どちらのエアコンもドレンホースにはEVUCと刻印されていたので調べてみたら、どうやらこれらしいです。 10年ごとに必要なら50m買うのも有り?
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さて、一階の方は写真も撮りましたから、記事を書いて行きます。 同時期に2台交換したので、両方とも2005年製。 16年ものですが、まだまだよく冷えます。 二階がサンヨーで一階がコレ
今日の蚊取り線香は、ベルト吊り下げ式。外はアースですが、中身はキンチョウの太巻きが入っています。 一時間ほど何やかやとやってましたが刺されませんでしたねぇ。
配管保護テープが紫外線にやられてボロボロ、、、 樹脂製の保護カバーの方が長持ちするかも?ですが、高いから。 16年も放りっぱなしにせず、10年ぐらいで巻き替えれば大丈夫ですし、、、しなかったけど、、、
全体的に触れれば破ける感じですねぇ。 こっちは朝日が当たり、昼前には日陰になります。 二階は西日が良く当たるのでもっと凄いことになってました、半分は割れてビロビロ状態。
一階は一番ひどくてもこの程度。
下の方は影になっているかと思いきや、出窓のガラスからの照り返しが当たってたみたい。 ボロボロですねぇ。 16年もったと言うか、、、16年でここまで酷くと言うか、、、
ドレン(排水)ホースは触れると粉微塵に成りました。 露出している分は痛みが速いですねぇ、大体は10年もたないようです。 最近知ったのですがここからゴキブリちゃんが入りこんで部屋の中を闊歩することが多いらしいです。 もしくは虫が巣を作って、水が逆流して部屋の中が水浸しになったりとか、、、
先ずは保護テープを剥がします。 上から下に向かって1/2ラップで巻いているようです。 適当なとこから切って上に向かって外していきました。 でも、、、下から巻いて行った方がラップが下向きになるので雨水が入りにくいと思うのですが、、、 まぁやってある通りにしておきました。 ドレンホースは保護テープのおかげでテープが巻かれている所はまだ大丈夫そうでした。 それに、陽が当たらない様にエアコンガスの配管の後ろになる様にして有りそれも良かったようです。 室内機本体から取り換えるのは大変と思っていたのでやらなかったのですが、途中から替えられると言うのを知ってやってみた次第です。
エアコンパテも取り替えます。 このパテは固くならないので、ベロンと剥がせます。 まだ柔らかですが再使用はやめます。 パテは1個100円ほどですから、替えましょうねぇ。
パテがつけれるのですが、それでも出来る限り上から巻いて行きます。 アールの所は巻きづらいなぁ。
ここが継ぎ手になる場所です。 この辺でいったん巻くのを止めて、その下の継ぎ手を確認しましょう。
指でつまんでみて柔らかさを確認。 充分な柔らかさが有るのなら、出来るだけ低い所で繋ぎたい。 継ぎ手ホースは2mを買ったのだから高い場所でも何ら問題ないのですが、貧乏性だから、、、(^^;)。 あんまり低い所だと作業がしづらいので、この辺で手を打とう、、、、
18mmと16mmの太さが有りますが、16mmの下のジャバラ部分でいったんカットします。
耐候性の高いドレンホースは内側が黒いのですぐにわかりますねぇ。 延長用のホースは両端が18mmと16mmになっています。 古いドレンホースの16mm部分に18mmがピッタリはまるように出来ています。 室内機の所から出ているドレンホースは付け替えを前提に50cmごとに継ぎ手が有るようです。
はめた時の長さを考えて、もう少し切っておきましょう。
5mmほど短くしました。
繋いだ所を外れ止めでビニールテープを巻いておきます。
この辺でドレンホースを分岐させます。 残りの剥がした保護テープ分巻いておきます。
テープを巻き終わったら、パテでしっかりシーリングしておきます。 テープは良く日に当たる部分を2重に巻いたけど結局20m1本で足りました。 3本買ってしまったので1本余ってしまった(^^;)。
ドレンの出口をジャバラの所でカットします。
虫よけキャップをはめれば作業終了です。 簡単でしょ? おしまい
どちらのエアコンもドレンホースにはEVUCと刻印されていたので調べてみたら、どうやらこれらしいです。 10年ごとに必要なら50m買うのも有り?
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