ライダーの思いつき

元ブログの調子が悪いのでしばらくはコピーブログとなります。

ムーヴ オイル交換 27,093km

 前回は6か月前、、、距離は26,444km  だから、650kmぐらい。  う〜ん、、、  買い物だけだからなぁ、、、1年ごとでも良いかなぁ?。  暑いの寒いの嫌だから、春と秋にと思って替えたんだけど、、、。  この分だとバッテリーも以前よりもたないだろうなぁ。
 オイルエレメントはまだ時期じゃないので今回もオイルだけの交換です。  詳しくはこちらの記事に過去のオイル交換のリンクが有ります。  まぁやること同じなので、この記事自体は備忘録。
 ドレンボルトはパッキンを新品に、  締め付けトルクは前回も確認したメーカー指定値  29.5±5.9N.m  29.5N.mで締め付けました。  ちなみにダイハツの軽自動車のほとんどのアルミオイルパンはこの長め(首下16mm)のドレンボルトが純正です。  これよりネジ山が短いボルトはアルミオイルパンのネジ山が削れるので使ってはいけません。
 以前にハイゼットカーゴのオイルパンのネジ山が削れたことが有りました。  やっちまったなぁと思い数万円払ってオイルパンを交換しましたが、、、  メーカーにドレンボルトの製造年によって長短混在時期の確認したところ、  「お客様のドレンボルトはこの長いタイプ(首下16mm)が製造時から付けられています」  もちろん私が付け替えた訳じゃ無く、カー用品店で交換したことも無く、自分でオイル交換するようになるまではずっとダイハツディーラーにお願いしていました。  カー用品店と書いたのは、ホームセンターの自動車用品コーナーでも短いドレンボルトがトヨタダイハツ用(鉄製オイルパン用の明記無し)として今でも売られています。  知らない人やバイト君は間違えて使う危険が有るので一応書いておきます。  例えばこんなの  裏面にもムーヴ、ハイゼットと書かれています。  が、、、平成18年現在とも書かれています。  昔々鉄製のオイルパンだった時期も有るようです、、、が、現在は殆どがアルミオイルパンです。気を付けましょう。  もし外した時にこれ(首下16mm)より短いボルトが付いていたら何かの間違いなので決して締め付けせずに純正のボルトと交換して下さい。  たかがオイル交換で数万円の出費は痛いですよ。 【追記】2021/10/11  アルミオイルパンで自分でオイル交換をしない場合は、1回目のオイル交換から工場はひとつにした方が良いです。  もしねじ切った場合でも責任はすべてその工場になりますから。  安いからと言ってあっちこっちの工場でオイル交換をしていると、どの工場が締め過ぎたのか分からないと言われますから(^^;)。  実際ネット検索してみると泣き寝入りさせられた事例が出て来ますね。  プロでもネジピッチを正確に把握していない人も居るようです。  トヨタダイハツは上にも有るようにM12xP1.25です。  応急処置としてオーバーサイズのタップを立て直すのにP1.5と勘違いしている記事が有りました。  上のリンク先の様にタップボルトを使用すれば、将来リコイルをすることも可能なので応急処置はタップボルトの方が良い気がします。 【追記終わり】  おしまい  ダイハツ純正ドレンプラグ 部品番号:90043-41087 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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