レザークラフト 鑿(ノミ)カバーも
レザークラフトの記事が続きます、、、
縫い針ケースの時に革を薄くすく必要が有ったのですが、、、
裸で工具ケースに放り込んであったため、サビてるは切れないわ、、、(^^;)ドウグノカンリハダイジデスネェ。
で、いつもの自作研ぎ器セットで研ぎあげました。
軽く刃を当てるだけで嘘のように切れるようになりました。 自分でやっててなんですが、、、ビックリ! 道具のメンテナンスは大事ですねぇ。
2本はカバーが有るのですが、ひとつだけカバーが有りません、、、 コレは作らないといけませんねぇ、、、
60mmで2枚切り出します。
10分水につけただけで染料が溶け出してます、、、 糸が茶色く染まる訳だ、、、 2枚とも水に漬けましたが下側は真っ直ぐのまま使うので平たい所に貼り付けて乾かします。 おかげで面白いことが分かりました。
せっかく研いだのに錆びては困るから、ラップをまいて防水してます。
レザークラフトで、成形をして立体的なものを作る動画をYOUTUBEで探します、、、 有りました! お約束ですので、動画が役に立ったら「高評価ボタン」を、続けて動画を見たい場合は「チャンネル登録」をお願いします。 2mm厚のアルミ板の端材が有りましたので、固定台に使います。 適当なヘラを探すのが面倒だったので、、、ギュウギュウと指先で伸ばして押さえて、、、 押さえた所を目玉クリップとダブルクリップでしっかりハサミます。 24時間放置、、、
アルミ板から外します しっかり鑿の形に固まりました 面白いことに流しのステンレス板の上に置いて乾かした方は元の柔らかさのままでした 不思議ですねぇ、濡らして、伸ばして固定すると何かが変化するのでしょうか?固まります
下の革と合わせて鑿を抜き差ししてみます がばがばでは無くピッタリとしています 良い感じですねぇ
のりしろを削って木工用ボンドで貼り付けます。 クリップで固定して10分、、、
鑿で入り口を平らにします どうしても上の革と下の革の合わせが面にならないので
まっすぐ立つまで調整します
ヨコから見ても真っ直ぐですねぇ
濡らして圧力かけるとそのまま固まるんですねぇ クリップの後がついてるので何度か場所を変えてみたのですがそのたびに当たった所が固まります 刻印もこんな感じで濡らしてしばらく押し付けておけば固まるんですねぇ コレを避けるには当て板をすると良いみたいです
当て板をしている動画を探します 有りました お約束ですので、動画が役に立ったら「高評価ボタン」を、続けて動画を見たい場合は「チャンネル登録」をお願いします。 使わなくなったカードいっぱい有るからなぁ 出来るだけ左右の穴が同じ場所に来るように調整しながら、菱目打ちを打って行きます。
打つ前に軽く押し付けて痕をつけます 全部に痕を付けると、左右で打ち方にずれがあるのが分かります 打つ時にほんの少し左右に動かしながら最終的に同じ位置で終わるように調整します
だいたい同じ間隔に成りましたねぇ
縫い針ケースは糸を長く取りすぎ(6倍)たので、今度は5倍にします
まだ少し長かったかな、次第に無駄が無くなるように調整しましょう
2本裏から出して、5mmほど残してカット
ライターの火であぶって、とろりと溶けて玉になった所を、ライターのお尻でつぶします
うん、いい感じ
左右の余分をカッターで切ります
順調 手前のこすれているのは、革がボロいので指先で擦ってたら垢が落ちるようにぼろぼろと、、、(^^;)。
糸面取りも鑿で、、、
コレも縫い針ケースと同じく木工用ボンドを薄〜く溶かしてコバ磨きします
木に擦って、擦って
まあまあの光り具合ですねぇ
おまけ 工具箱から取り出す際に、菱目打ちの先で何度か痛い思いをしたので作りました。 おしまい
また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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軽く刃を当てるだけで嘘のように切れるようになりました。 自分でやっててなんですが、、、ビックリ! 道具のメンテナンスは大事ですねぇ。
2本はカバーが有るのですが、ひとつだけカバーが有りません、、、 コレは作らないといけませんねぇ、、、
60mmで2枚切り出します。
10分水につけただけで染料が溶け出してます、、、 糸が茶色く染まる訳だ、、、 2枚とも水に漬けましたが下側は真っ直ぐのまま使うので平たい所に貼り付けて乾かします。 おかげで面白いことが分かりました。
せっかく研いだのに錆びては困るから、ラップをまいて防水してます。
レザークラフトで、成形をして立体的なものを作る動画をYOUTUBEで探します、、、 有りました! お約束ですので、動画が役に立ったら「高評価ボタン」を、続けて動画を見たい場合は「チャンネル登録」をお願いします。 2mm厚のアルミ板の端材が有りましたので、固定台に使います。 適当なヘラを探すのが面倒だったので、、、ギュウギュウと指先で伸ばして押さえて、、、 押さえた所を目玉クリップとダブルクリップでしっかりハサミます。 24時間放置、、、
アルミ板から外します しっかり鑿の形に固まりました 面白いことに流しのステンレス板の上に置いて乾かした方は元の柔らかさのままでした 不思議ですねぇ、濡らして、伸ばして固定すると何かが変化するのでしょうか?固まります
下の革と合わせて鑿を抜き差ししてみます がばがばでは無くピッタリとしています 良い感じですねぇ
のりしろを削って木工用ボンドで貼り付けます。 クリップで固定して10分、、、
鑿で入り口を平らにします どうしても上の革と下の革の合わせが面にならないので
まっすぐ立つまで調整します
ヨコから見ても真っ直ぐですねぇ
濡らして圧力かけるとそのまま固まるんですねぇ クリップの後がついてるので何度か場所を変えてみたのですがそのたびに当たった所が固まります 刻印もこんな感じで濡らしてしばらく押し付けておけば固まるんですねぇ コレを避けるには当て板をすると良いみたいです
当て板をしている動画を探します 有りました お約束ですので、動画が役に立ったら「高評価ボタン」を、続けて動画を見たい場合は「チャンネル登録」をお願いします。 使わなくなったカードいっぱい有るからなぁ 出来るだけ左右の穴が同じ場所に来るように調整しながら、菱目打ちを打って行きます。
打つ前に軽く押し付けて痕をつけます 全部に痕を付けると、左右で打ち方にずれがあるのが分かります 打つ時にほんの少し左右に動かしながら最終的に同じ位置で終わるように調整します
だいたい同じ間隔に成りましたねぇ
縫い針ケースは糸を長く取りすぎ(6倍)たので、今度は5倍にします
まだ少し長かったかな、次第に無駄が無くなるように調整しましょう
2本裏から出して、5mmほど残してカット
ライターの火であぶって、とろりと溶けて玉になった所を、ライターのお尻でつぶします
うん、いい感じ
左右の余分をカッターで切ります
順調 手前のこすれているのは、革がボロいので指先で擦ってたら垢が落ちるようにぼろぼろと、、、(^^;)。
糸面取りも鑿で、、、
コレも縫い針ケースと同じく木工用ボンドを薄〜く溶かしてコバ磨きします
木に擦って、擦って
まあまあの光り具合ですねぇ
おまけ 工具箱から取り出す際に、菱目打ちの先で何度か痛い思いをしたので作りました。 おしまい
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