車検証の電子化?
今年の1月4日から、自動車検査証が一部電子化されます。
(軽自動車は2024年1月からの発行予定)
ネットでは、現物写真や動画が上がっているので、もう目にした人も多いはず。
もっとも車検証はとっくにデータ化されていて車検ごとに印刷されるだけなんですが、、、
思うに、毎回書き変えられる「車検満了日」とか「走行距離」その他下の方に書き加えられてる様なものをICタグにして、紙代インク代を浮かそうと、、、個人の感想です(^^;)。
実際ディーラーなどの指定工場は、書類持ち込みが要らなくなって、人件費、時間が大幅短縮されるのだろう。 (記録事務代行サービス) 車検証もICタグの書き換えがディーラーで出来る、車検ステッカーの即日発行も可能。 車検見積もりすると書かれている車検代行手数料の1~2万円位安くなるならユーザーにも恩恵は有るけどねぇ、、、 と、愚痴はここまで、、、 まずは公的サイトから 国土交通省「電子車検証特設サイト」 そして、車検証のICタグ読み取りアプリ(ソフト)の説明動画です。 【電子車検証】車検証閲覧アプリ(PC版)のご紹介 MLIT channnelは、国土交通省の公式YouTubeチャンネルです。 【電子車検証】車検証閲覧アプリ(スマートフォン版)のご紹介 私が購入したICカードリーダーの記事はこちら そのアプリですが、まずはこちらのサイトをご覧ください。 車検証閲覧アプリ そしてその中の、「閲覧アプリ概要」の下に車検証閲覧アプリの概要と事前準備のPDFファイルが有ります。 そこでも説明されますが、 ・PCはNFCの規格に準拠したICカードリーダーが必要です。 ・スマートフォンはNFCの規格に準拠したおサイフケータイが必要です。 (マイナンバーカードに対応したスマホ一覧にリンクします。「ISO/IEC 14443 TypeB 準拠」) 【追記】2023/01/08 但し、電子車検証はTypeAらしい、、、 だいたいのスマホはTypeA/B方式なので、大丈夫と思いますが、、、 お手持ちのスマホが対応しているか確認下さい(^^;)。 【追記終わり】 PC用アプリはマイクロソフトストアからのダウンロードになります。 ダウンロードにはマイクロソフトアカウントが必要らしいので、アカウントが無ければ登録しましょう。 その辺の登録手順もPDFファイルに書かれています。 アカウントが取れていれば上記「車検証閲覧アプリ」のサイトからインストールします。 PDFファイルの紹介の下に「閲覧アプリインストール方法」が有りますから、そこからインストールします。 (利用しているデバイスの種類により「Microsoft Store」「App Store」「Google Play」のいずれかに遷移します。) 【追記】2023/01/07 PC版「車検証閲覧アプリ」のインストール時の留意事項について 2022年12月19日 「車検証閲覧アプリ」について、「Microsoft Store」の「開く」ボタンを押してアプリを開こうとすると、「フォント」の設定画面が表示されてしまう不具合が発生しております。 インストール後にアプリを起動する際はスタートメニューからアプリを起動してください。 ご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。 と言う事らしいです、、、、ビックリしたぁ(^^;)アプリタチアガラナカッタモン。 【追記】2023/01/09 電子車検証のデメリット ・券面に印刷された事項に変更(売買で使用者が変わった等)の場合は出頭必要 ・車検満了日もICタグになるので、ついうっかり車検を忘れちゃう人も出て来るでしょう、 現行でも忘れちゃう人が一定数居るんですから。 1:コレに関しては、車検標章の貼り付け位置を運転席側にすると言う案が有りますが、 今回の施行には至っていません(後日になる様です)。 「前面ガラスに貼り付けて表示する検査標章の表示箇所は、 前方かつ運転者席から見やすい位置として、 前面ガラスの運転席側上部で、車両中心から可能な限り遠い位置」 2:3年の間は車検証の代わりになる用紙(自動車検査証記録事項)が付けられるそうですが、、、 3:車検証閲覧アプリでスマホにプッシュ通知の設定も出来るらしい う~ん、、、指定工場の利便性が上がっただけで、車検費用はおそらく下がらない、バカ高い車検費用が安くなるようなユーザー向けのサービスでは無いなぁ。 【追記終わり】 さて、途中ですがハイエースバンの車検は3月下旬なので、、、ICタグ付き車検証がまだ手元に有りません。 アプリのインストールまでは終了しましたが、読み出しが出来ません。 と言う事で取りあえず、、、今回は、、、おしまい また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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実際ディーラーなどの指定工場は、書類持ち込みが要らなくなって、人件費、時間が大幅短縮されるのだろう。 (記録事務代行サービス) 車検証もICタグの書き換えがディーラーで出来る、車検ステッカーの即日発行も可能。 車検見積もりすると書かれている車検代行手数料の1~2万円位安くなるならユーザーにも恩恵は有るけどねぇ、、、 と、愚痴はここまで、、、 まずは公的サイトから 国土交通省「電子車検証特設サイト」 そして、車検証のICタグ読み取りアプリ(ソフト)の説明動画です。 【電子車検証】車検証閲覧アプリ(PC版)のご紹介 MLIT channnelは、国土交通省の公式YouTubeチャンネルです。 【電子車検証】車検証閲覧アプリ(スマートフォン版)のご紹介 私が購入したICカードリーダーの記事はこちら そのアプリですが、まずはこちらのサイトをご覧ください。 車検証閲覧アプリ そしてその中の、「閲覧アプリ概要」の下に車検証閲覧アプリの概要と事前準備のPDFファイルが有ります。 そこでも説明されますが、 ・PCはNFCの規格に準拠したICカードリーダーが必要です。 ・スマートフォンはNFCの規格に準拠したおサイフケータイが必要です。 (マイナンバーカードに対応したスマホ一覧にリンクします。「ISO/IEC 14443 TypeB 準拠」) 【追記】2023/01/08 但し、電子車検証はTypeAらしい、、、 だいたいのスマホはTypeA/B方式なので、大丈夫と思いますが、、、 お手持ちのスマホが対応しているか確認下さい(^^;)。 【追記終わり】 PC用アプリはマイクロソフトストアからのダウンロードになります。 ダウンロードにはマイクロソフトアカウントが必要らしいので、アカウントが無ければ登録しましょう。 その辺の登録手順もPDFファイルに書かれています。 アカウントが取れていれば上記「車検証閲覧アプリ」のサイトからインストールします。 PDFファイルの紹介の下に「閲覧アプリインストール方法」が有りますから、そこからインストールします。 (利用しているデバイスの種類により「Microsoft Store」「App Store」「Google Play」のいずれかに遷移します。) 【追記】2023/01/07 PC版「車検証閲覧アプリ」のインストール時の留意事項について 2022年12月19日 「車検証閲覧アプリ」について、「Microsoft Store」の「開く」ボタンを押してアプリを開こうとすると、「フォント」の設定画面が表示されてしまう不具合が発生しております。 インストール後にアプリを起動する際はスタートメニューからアプリを起動してください。 ご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。 と言う事らしいです、、、、ビックリしたぁ(^^;)アプリタチアガラナカッタモン。 【追記】2023/01/09 電子車検証のデメリット ・券面に印刷された事項に変更(売買で使用者が変わった等)の場合は出頭必要 ・車検満了日もICタグになるので、ついうっかり車検を忘れちゃう人も出て来るでしょう、 現行でも忘れちゃう人が一定数居るんですから。 1:コレに関しては、車検標章の貼り付け位置を運転席側にすると言う案が有りますが、 今回の施行には至っていません(後日になる様です)。 「前面ガラスに貼り付けて表示する検査標章の表示箇所は、 前方かつ運転者席から見やすい位置として、 前面ガラスの運転席側上部で、車両中心から可能な限り遠い位置」 2:3年の間は車検証の代わりになる用紙(自動車検査証記録事項)が付けられるそうですが、、、 3:車検証閲覧アプリでスマホにプッシュ通知の設定も出来るらしい う~ん、、、指定工場の利便性が上がっただけで、車検費用はおそらく下がらない、バカ高い車検費用が安くなるようなユーザー向けのサービスでは無いなぁ。 【追記終わり】 さて、途中ですがハイエースバンの車検は3月下旬なので、、、ICタグ付き車検証がまだ手元に有りません。 アプリのインストールまでは終了しましたが、読み出しが出来ません。 と言う事で取りあえず、、、今回は、、、おしまい また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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