ライダーの思いつき

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ガソリン抜き取り器

ツーリングでガソリンストーブのガソリンが不足したことはないですか?。

今日は、バイクのタンクから抜き取る方法をいくつか。

キャブから抜くからOKと言う方はゴメンナサイ、その方が簡単です。

しかし、マルチだ、V型だ、フルカウルだ、負圧コックだというと、

そうは簡単に抜けません。そんな時にはこれ。

上の物の材料はこれだけ。これだけ余分に持って行くだけです。

1mのチューブとグロメットと呼ばれるゴムの蓋です。

グロメットに穴を2個開ける。

15cm吸い込みようにチューブを切り、片方の穴に入れ、

残りの1本をもう片方の穴に入れます。短い方のチューブは

ガソリンを吸い込むのを防ぐために、少しだけ差し込みます。

長い方は、なるべく深く入れておきます。

ガソリンストーブのボトル(SIGGです)、にぴったりはまります。

短いチューブを口で吸い出しますので、間違ってガソリンを

吸い込まないようにして下さい。

 ボトルをタンクより低くすれば、一度流れ出せば理科で習ったとおり、

流れは止まりません。そうなればキャップをゆっくりめくり、入っていく量を

確認してあふれ出さない様にして下さい。

 生ガスを吸いますので、必要以上に吸い込まないこと。

あくまでも自己責任でお願いします。

このアイデアは、グッズ仲間のハチさんの情報に一工夫を加えた物です。

次は、ねじ込めないタイプの口に合わせた物です、ボトルは内側にネジが

切ってありますので、密閉できなかった場合は、こちらを参考にして下さい。

グロメットの変わりに、イスの足に着けるイスキャップです。

ボトルの口を外側から覆います。

こんな感じです。

サイズが合わないと、はまらないかも知れません。

最後に、吸う量は期待できないかも知れませんが、

簡単な方法を。

これを使います。

サムネイルをクリックすれば商品情報にジャンプします。

これに、ペットボトルが有れば出来ます。


ペットボトルの口の内側と、このガソリン抜き取り器がぴったりなんです。

これをペコペコとやれば、有る程度吸い出すことが出来ます。


すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。

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