ライダーの思いつき

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メンテナンス【ストーブ編2】

プリムスP-123Sです。 薫製器の中で使ったら、点火装置が溶けてしまいました。 金切り鋏で切り取って置いたのですが、それの修理です。
バーナを外します。 裏のネジを外します、+のNo.1のドライバーを使います。 裏蓋が外れますので、2脚をバラしていきます。 足は、まず抜け止めのピンを抜きます。 ワッシャーを抜きます、方向を覚えておくこと。 スプリングを外し、奥のワッシャーを外します、ワッシャーの向きに注意。 もう一つの脚も同じです。 2脚外したらひっくり返します。 ナットを外します。 ガスケットのような薄いワッシャーを外します。 これで点火装置のプレートを外すことが出来ます。 ナチュラムさんで取り寄せた部品と交換します。 分解と逆の手順で組み付けていきます。 ワッシャーの向きには注意して下さい。 裏蓋の固定は、脚のスプリングがくせ者です、押しておいて固定する為にバイスを使います。軽く夾んでおくと、ネジ止めが楽です。 ネジが少しだけねじ込めたら、バイスから外しセンターを合わせてから、締め込みます。
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