【東北縦断】十和田湖
暗くなると寝て、明るくなると起きる様になってきた。
今日は少し南下して、十和田湖へ出る。空は今にも降り出しそうな怪しい雰囲気になってきた。
十和田の周回道は、自然林が両側にありとても綺麗です、緑のトンネルのような道路を流していきます。
ホテル街を抜けると十和田湖湖畔に出ます。
遊覧船がゆっくりと動いていました。
天気が悪くて写真が見づらくてごめんなさい、まぁ十和田湖の画像無しというのもアレなので我慢して下さい。
湖畔をずっと歩いていくと、何か立っています。
十和田湖のシンボルという、高村光太郎作の「おとめの像」です。湖面に映る姿からヒントを得て、同じ裸像を向かい合わせたそうです。不思議な感じの像で非常に興味深い物がありました。紅葉のシーズンはバックが彩られとても綺麗だそうです。
モデルは別の人のようですが、顔は、亡くなった奥様によく似ているとのことです、乙女というのは若い娘とは違うイメージで作られているようです。
「みちのくの自然美に対抗できる、力に満ち満ちた女性美」
と言う、イメージだそうです。自然の中に人工物を置くことに、何かこだわりがある感じです。
サラブレッドと言うより、寒立馬なのでしょう。
ここをあとにして、すぐに降り出しました、土砂降りではないが、大雨が降ってきました。
すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。