【研究】モンベルシュラフの検討
りるっちさんへのコメント書いていてふと思い立って、モンベルのシュラフの比較表を作ってみようと。
モンベルは、何やら頻繁に仕様を少しずつ替えている、モンベルシュラフのファンの私でも把握できないほど。
まずは、冬に備えて氷点下でも使用可能な温度域で考えます。
こちらが、モンベルのサーマルチャート
黄色の帯が快適睡眠温度、下着のままでも6時間以上睡眠が可能な温度域と言います。
が、先日の親父ソロオフでも感じましたが、私の感じるのはもう3℃〜5℃気温が高くないと、下着では快適に眠れません。この辺が個人差なのだと思います。
快適睡眠温度域−9℃以上
【総重量】 【収納サイズ】
S.S.ダウンハガー#1 1.33kg φ18.9X37.4cm / 8.5L
U.L.S.S.ダウンハガー#1 1.06kg φ17.3X34.3cm / 6.5L
S.S.バロウバッグ #1 1.86kg φ30.0×45.0cm / 32L
快適睡眠温度域−4℃以上 【総重量】 【収納サイズ】 S.S.ダウンハガー#2 1.11kg φ17.7X35cm / 7L
U.L.S.S.ダウンハガー#2 824g φ14.7X29.1cm / 4L
S.S.バロウバッグ #2 1.55kg φ28.0×40.0cm / 25L
親父ソロオフでは、最低気温が−3℃で#2の時に下着とウールシャツでは寒くて、ベストとフリースを着込みました。 上に個人差が5℃ほど有ると書きましたので、下着とシャツだけなら#1が有れば良かったことになりますね。 それで、#2がダメだから#1を買えば良いと言うとそうでもない、と言うかそんなお金はもはや無い(^^;)。 そんなときに役に立つのがこれです。 (これを寝る前に使っていれば親父ソロで朝方目が覚めることは無かった^^;) ブリーズドライテック U.L.スリーピングバッグカバー ワイド
ブリーズドライテック サイドジップスリーピングバッグカバー ワイド
ウォームアップシーツ
カバーは、シュラフから逃げる体温を防ぐのと、テント内の結露でシュラフの濡れるのを防ぎます、透湿素材なので蒸れも少ないです。 注意点は、シュラフの#1と#2は嵩高があるので、このワイドでないと使えません。レギュラーサイズのカバーを使うと、せっかくのダウンのロフトが潰されてしまいますので保温効果が下がってしまいます。 インナーシーツは、薄いフリース地のような物で、思った以上に保温効果が上がります、カバーと合わせてワンランク上のシュラフぐらいの効果があるかも。これも透湿素材です。 カバーとシーツは、将来シュラフを買い換えても使えるので、便利ですよ。 【参考までに】 ダウンシュラフのS.S.とU.L.S.S.との違いは、ダウンのフィルパワーの差のようです。 S.S=650FP U.L.S.S.=800FP ※フィルパワーとは、ダウンの復元力(反発力)の表示で、同じ重さでどれほど膨らむかの数字です。 収納容量を見ると一目瞭然ですが、より多く膨らむため少ない重量で同じ保温効果が有るという物です。 イスカのフィルパワーについて バックパックなどで少しでもかさを減らしたい場合を除いて、無理に高い物を買う必要はないのかも知れません。 しかし、バイク移動でも2L〜3L容積が違うのは、魅力ですねぇ。 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
U.L.S.S.ダウンハガー#1 1.06kg φ17.3X34.3cm / 6.5L
S.S.バロウバッグ #1 1.86kg φ30.0×45.0cm / 32L
快適睡眠温度域−4℃以上 【総重量】 【収納サイズ】 S.S.ダウンハガー#2 1.11kg φ17.7X35cm / 7L
U.L.S.S.ダウンハガー#2 824g φ14.7X29.1cm / 4L
S.S.バロウバッグ #2 1.55kg φ28.0×40.0cm / 25L
親父ソロオフでは、最低気温が−3℃で#2の時に下着とウールシャツでは寒くて、ベストとフリースを着込みました。 上に個人差が5℃ほど有ると書きましたので、下着とシャツだけなら#1が有れば良かったことになりますね。 それで、#2がダメだから#1を買えば良いと言うとそうでもない、と言うかそんなお金はもはや無い(^^;)。 そんなときに役に立つのがこれです。 (これを寝る前に使っていれば親父ソロで朝方目が覚めることは無かった^^;) ブリーズドライテック U.L.スリーピングバッグカバー ワイド
ブリーズドライテック サイドジップスリーピングバッグカバー ワイド
ウォームアップシーツ
カバーは、シュラフから逃げる体温を防ぐのと、テント内の結露でシュラフの濡れるのを防ぎます、透湿素材なので蒸れも少ないです。 注意点は、シュラフの#1と#2は嵩高があるので、このワイドでないと使えません。レギュラーサイズのカバーを使うと、せっかくのダウンのロフトが潰されてしまいますので保温効果が下がってしまいます。 インナーシーツは、薄いフリース地のような物で、思った以上に保温効果が上がります、カバーと合わせてワンランク上のシュラフぐらいの効果があるかも。これも透湿素材です。 カバーとシーツは、将来シュラフを買い換えても使えるので、便利ですよ。 【参考までに】 ダウンシュラフのS.S.とU.L.S.S.との違いは、ダウンのフィルパワーの差のようです。 S.S=650FP U.L.S.S.=800FP ※フィルパワーとは、ダウンの復元力(反発力)の表示で、同じ重さでどれほど膨らむかの数字です。 収納容量を見ると一目瞭然ですが、より多く膨らむため少ない重量で同じ保温効果が有るという物です。 イスカのフィルパワーについて バックパックなどで少しでもかさを減らしたい場合を除いて、無理に高い物を買う必要はないのかも知れません。 しかし、バイク移動でも2L〜3L容積が違うのは、魅力ですねぇ。 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。