トルクレンチ
買ってしまった、、、、、(^^;)。
先日のタペット調整のおり、手の感覚だけで締めてましたが(通称:手ルクレンチ)、「23Nmはこんなもんだろう」、が少々不安に・・・・・・(^^;)。
中はこんな感じです。
このお店は、トルクレンチの使い方基礎知識と言う冊子を付けてくれました。
実際、23Nmを手で実感してみたら、思ったより弱い、締め忘れは無さそうです、締めすぎと言うほどでもなくまだ手が覚えていたんだなぁと思った。確認は大事ですね。
そうそう、トルクレンチとは、ボルトの締め付け強度を確認する物です。
その中でもこのプレセット型トルクレンチは、前もって締め付け強度をセットしておくとそのトルクに達したときにカクンと合図をしてくれます。
以前は、
・バイク屋から無理矢理借りた(^^;)
・以前の仕事柄、仕入先に無理矢理借りた(^^;)
などなど、、、、、、無理矢理だったのでなかなか心苦しいので(^^;)。
今回ネットなど探して、バイク用に通常より守備範囲の広いこのトルクレンチを買いました。
ワイドレンジ・コンパクト
東日 オートバイ用
トルクレンチ 5-40N・m
商品番号 T.MTQL40N
特に正確な管理が必要な、小ボルトにはピッタリのトルクレンチです。
大体5mmボルト〜10mmボルトに使えます。
(除くハイテンションボルト(キャリパー固定ボルト等))
トルクレンチの使い方はこちらを参照して下さい。
正確に使わないと、意味が無くなります。
それから、この東日のトルクレンチは1年間または約10万回使用の保証が付いています。
それを超える場合は、校正に出して正しいトルクが計れているかチェックしましょう。
素人整備なら、3,4年ごとぐらいで良いと思います。費用は約6000円〜ぐらいです。
新品にも付いてますが、検査をすれば検査表が貰えます、それでも不足な場合はこの様な校正証明書を貰って下さい。(別途費用が必要)
各トルク設定で、誤差を記録しています、約5%以内に納めています。
【保管】
保管は、最小のトルクにセットして保管しましょう。
このトルクレンチは5Nmです。それ以上弱くするのは良くないそうです。
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