ライダーの思いつき

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ノズルの掃除2

先回に引き続いて、ノズルの掃除です。  EPIのノズルクリーニングツール  プリッカーのNo.4(ランタン用)と  No.10(ストーブ用)です。  各3個ずつ入ってます。  ストーブの火力が弱くなったり、ランタンが暗くなったりしたときに使います。
 ふと思いついて、先回のSIGGのクリーニングニードルの太さを計ってみました。  マイクロメーターなので、1/100mmが計れます。  見ると、0.25mm弱でした。
 プリッカーNo.4ランタンヒーター用は  0.10mm弱でした。
 プリッカーNo.10ストーブ用は  おっと、0.25mm弱で、SIGGのクリーニングニードルと太さ同じです。  なるほど、なるほど、(^^)。
 EPIではなくって、イワタニジュニアランタンです。  ばらす行程を撮っていませんが、簡単な作りです。  ガス式はノズルの裏に、金網とか綿とかが入っているので、ノズルは外して掃除します。
 針を差し込むと、ちゃんと入ります。EPIもイワタニも同じですね。  なにやら、スノーピークはガスの圧力の関係で違うようですが(未確認情報)。  針を差し込むとノズルに押し込んであった綿が出てきます。  穴が小さくて。これを戻すのがちょっと面倒ですが。
 はい問題なく点灯しました。  元々、暗くなかったので、比較のしようがありませんが、こんな感じです。  訳があって、ホヤが違いますが、本体はジュニアランタンです。  良い子は真似をしないように。
 次に、プリムスのストーブ、P-153をばらしてみます。  私のは限定モデルのP-153Tiですので、ちょっと見た感じが違うかも知れません。  ノズルは、SIGGのクリーニングニードルで掃除できました。  (ごめんなさい、通した状態の写真がありません)
 ノズルを取り付けます。  金網状の物と綿が入ってましたので、ご注意下さい。
 組み立てて終わりです。
 ついでに、プリムスのランタン2245もバラしてみました。  ちゃんと、EPIの物が使えました。  ノズルに1と2の刻印がありました。  0.12mmと言う意味なのかな?。  偶然かな?。
 EPI(イーピーアイ)  プリッカーNo.4ランタンヒーター用3P  約0.10mm
 EPI(イーピーアイ)  プリッカーNo.10ストーブ用3P  約0.25mm
 SIGG(シグ)  ファイヤージェット用クリーニングニードル  約0.25mm
今回メンテナンスした機材。  PRIMUS(プリムス)  153ウルトラバーナー
 PRIMUS(プリムス)  IPー2245Aランタン
 イワタニ産業(Iwatani)  ジュニアランタンCB−JRL2
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