ライダーの思いつき

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北海道レポ−6(襟裳−苫小牧)

いよいよ最終日、今日の目的は苫小牧でホッキガイを食べること。

 この日は、259.5km(名古屋港から家まで含む)でした。

 途中、日高の新冠では競走馬云々があったけど、馬はやらないので、通過。

 昼前に苫小牧に着いてしまいました。

 ホッキガイはツーリングマップルにも載っているマルトマ食堂です。

 平日のお昼でも並んでいます。

 入ったところで、ホッキ飯終了でした。


 注文したのは、ホッキの刺身と生ホッキ丼です。

 スンマセン刺身は先に出てきたので半分食べ終わってます(^^;)。

 旨かったぁ。やっぱ最高です。

(モブログはこちら)


 このホッキどこかで買えないかなぁと表通りに出たら、有りました。

 (株)サンワールドです。

 苫小牧市汐見町1丁目1−14 TEL:0144-32-1511

 大きな活ホッキを家まで送ってもらいました。旨かったですよ。

 さて、フェリーまで時間は有るが空模様が怪しい、、、と言うかパラパラ降りだした。

 地図を見ると白老が近いのがわかる、白老のアイヌ村にはその昔甘酸っぱい想い出がある。

まぁ青春の想い出である。そんなことがふと思い出されて、ちょっと行ってみようと思いバイクを走らせた。

 すると一天にわかにかき曇りって奴で、土砂降りになった、想い出はそのままにしておけって奴かなぁ、曇り止めも効かなくなったシールドを少し開け、何とか曇らないけど顔はびしょ濡れになりながら、白老に着いた。

 すると昔の面影はなく立派な建物が出来、その奥の方に資料館が有るとのこと。

 うーん、やっぱり来るべきではなかったなぁと思い、そのまま寄らずに来た道を引き返す。

 当時は、広い場所にアイヌ民芸店が並び、広場の真ん中にはヒグマの子が繋がれて愛想良くしていた、小さなアクセサリーが並んだり熊の彫り物や人形や、良い雰囲気だったのを思い出した。

 その後、雨は勢いを停めることもなく、いといの湯と言う健康センターで時間を潰し、そのままフェリー埠頭に行き出発を待つ状態。

 A寝台はテレビが着いてます。時間つぶしには良かったですよ。


 仙台で3時間停泊中。(モブログはこちら)

 ジャスコまで歩いて、牛タン弁当を探したが見つからず、、、、(^^;)。

 天丼みたいな弁当を買って帰ってきました。

 最終日だけは夕食バイキングをおごってしまった。

 貧乏性なので元を取るためにサーロインステーキを2枚も食べた。


 航海の途中、雲の切れ間から陽が差し込んで綺麗でした。

 エンジェルラダー、天使の梯子と言うそうです。


 名古屋港に着いてしまいました。

 湾岸高速を使って家まで一気に帰りました。

 おしまいです。

 また何時か行けたらいいなぁ。


 と、言うことで、今回の北海道ツーリングは終わりです。

長い書き込みで途中からだれてますが、まだ疲れが取れていないと言うことでご勘弁下さい。

 最後まで有り難うございます。

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