ライダーの思いつき

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Geko201のナビゲーションの使い方

 以前、Geko201のナビゲーションが上手く行かないと言う記事を書きましたが、利用法が間違っていたようです。 正しくは、カシミール3Dで、ルートを作りそれをGPSに転送して、そのデータによってナビゲーションが可能になります。 1−ナビゲーションを始める場所にカーソルを持ってきて右クリック 2−新規作成を選び、ルート(Route)作成を選びます。    (以前間違えたのは、登山道・道路作成を選んでしまったから) 3−各曲がり角、カーブのポイントをクリックして行きます。 4−最後のポイントを決めたら、右クリックで確定します。  すると地図上に、このようなルートが書かれます。  マッチ棒の頭のような物が各ポイントです。  ポイントのひとつにAH0027と付けました。  このルートをGPSに転送します。  Xポイントにバイクが停まっているとすると。
 ナビゲーション画面はこうなります。  今現在、西(W)に向かっています。  バイクが停まっているXポイントからAH0027迄は113mです。  画面の矢印の、下半分はAH0027までの方向  矢印の上半分は、AH0027から次のポイントまでの方向を示しています。  以上の表示から、113m先を右に曲がれと言う表示になります。  GPS自体が5-10mぐらいの誤差がありますので、距離はあくまでも目安です。
 それでもこれを利用して、先回の北海道ツーリングでは、新潟西インターからホンマ健康ランドまでと、健康ランドから新潟フェリー埠頭まで、曲がり角を間違えないで行くことが出来ました。  全く知らない場所でも、ちょっとした曲がり角を間違えずに行けるというのは、凄いことだなぁと実感しました。 【8/9追記】 新しい記事にするのも、見辛いので追記します。  ナビゲーションのルートのポイント指定ですが、各曲がり角にしっかり合わせないと非常に見辛くなりますのでご注意下さい。  ナビゲーション画面の矢印ですが、上半分を「A」下半分を「B」とします。
 「X」に居るとすると、  ポイント2への方向が「B」となり、  ポイント2から3への方向が「A」となります。
 このポイントの場合「X」に居ると、画面はこうなります。  曲がってすぐの「Y」まで行くと、画面はこうなります。  進行方向が常時上になっています。
 ポイントをしっかり曲がり角に合わせないと、「X」にいても実際とは違う表示になります。  ポイントを通り越してしまうと、表示が変わり「B」の部分が次のポイントの方向を向き続けます。  「Y」迄来ると表示はこうなります。
 この設定の道を、水色のルートでショートカットすると表示がちょっと変わります。  「X」まで来ますと、矢印全体で次のポイント「P5」を差し続けます。  ところが、「Y」迄歩いてくると、突然ナビのポイント表示が「P7」に変わり表示も、矢印全体で「P7」を差しました。  最初は、ここまでチェックしないで、次のポイントをずっと差し続けていたのでリルートは無理かと思っていたのですが、これから向かう目的地へのポイントが近くなると、切り替わるようです。
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