SIGG FIRE-JET
SHOWSEIさん所で、これの記事があって、そう言えば九州から帰って火が点くようにはしたけどきっちりメンテナンスはしていなかったのを思い出した(^^;)。
最近の記事は、人の記事見て思いつくことばかりだなぁ、老化だなぁ。
で、早速見てみます。
これです、ファミリーキャンプをしていた頃から、たまにバイクで動く時に使っていた物です。
一昨年には、製造中止の話を聞いて、ナチュラムでボトル付で8,000円だったかな?(さかいやスポーツで9,800円でした)、随分悩んだんだけど結局スペアで買いました。
そちらは未だ未使用です、こっちで一度記事にしています。
プレヒートの煤汚れが多いですからねぇ、最近は時間があるときしか使いません。
開くとこんな感じ、汚れてますねぇ。 メンテナンスと言っても掃除はしませんが(^^;)。
このワイヤーを引き出します。 ホワイトガソリンを使っていても、若干不純物のためにベタ付き燃料が詰まって出ない事があります。 ガソリンで綺麗に拭き取り、ワイヤーを何度か出し入れしてパイプ内も掃除します。
ひっくり返します、この中にガソリンが来ますので漏れがないか点検します。
コインで開きますので、旅先でも詰まりのメンテなら簡単に出来ます。
熱に強いシリコンパッキンが使われていますが、ここが一番開けますからねぇ、随分と変形しています。
シリコンパッキンを取り外して綺麗にします。
新旧並べてみます。 随分、変形が進んでいます。 これが一番劣化しますから長く使うなら、予備を用意した方が良いですよ。
ワイヤーはこの穴から出ます。
こんな感じ。 それにしても、汚れていますねぇ、キャブレタークリーナーでも綺麗になりますよ。
ジェットです。 これを外します。
外しました。
これがジェットです。 キャブレターをいじったことのある方ならわかるかな?。 ガソリンの噴出量を計量する物です。
付属のクリーニングニードルで穴を通します。 これは本体に着けた状態でも掃除できますので、底のキャップを外せば旅先でも簡単に掃除できますよ。
底のキャップです。 パッキンがはまる溝があるのがわかりますか?。 古いのはここからはみ出してしまっていました。
パッキンをしっかりとはめます。
ハイ組み上がりました。
ここから試運転を始めますが、風呂上がりで外が寒いので室内でやっちゃいました。 良い子は、絶対に真似をしないで下さい。 なお、相手がガソリンなので、必ず消化器を手元に置いておきましょう。 タンクのバルブを開くとガソリンが流れてきます、ジェットから出てあふれたガソリンが下皿に溜まります。 すり切りまで溜めると火だるまになりますから、1/2ぐらいにします。(灯油はすり切りです) 溜まったら、バルブを閉じます。
溜まりすぎたらテッシュで吸った方が良いかなぁ。 下皿に溜まったガソリンに火を付けプレヒート開始です。 左に見えるのが空気レバーです。 燃料によって調節します。 この時に煤が出ますからどうしても汚れます。
下皿のガソリンが燃え尽きる頃、上部バーナーから青い炎が出たらタンクのバルブをもう一度少しずつ開きます。
火が安定しました。 もうバルブを全開でも大丈夫です。
ここまでしっかり焼けると、上皿は煤が燃え切って綺麗になりますが、周りは煤まるけです。 しまうときに手が汚れるので、それで使用回数が減っています。
【追記】2008/12/01 滝さんにコメントしていてふと思い、新しく買った箱を探してみたら、有りました。 ケロシン用、プレヒートグッズ。 ケロシン(灯油)の場合下皿に、たっぷりと入れてプレヒート(予熱)をしっかりしないといけません。 そんな場合に、ジェネレーター部を集中的に暖めることが出来るように、金属線入りの綿をスプリングに詰め込んだような物が付属されていました。 やっぱり説明書はちゃんと読まないといけませんねぇ。 今日初めて知りました(^^;)。 こんな奴です。
ついでに、日本語取扱説明書も見つかりましたので、載せておきます。 クリックすると拡大します。
また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
プレヒートの煤汚れが多いですからねぇ、最近は時間があるときしか使いません。
開くとこんな感じ、汚れてますねぇ。 メンテナンスと言っても掃除はしませんが(^^;)。
このワイヤーを引き出します。 ホワイトガソリンを使っていても、若干不純物のためにベタ付き燃料が詰まって出ない事があります。 ガソリンで綺麗に拭き取り、ワイヤーを何度か出し入れしてパイプ内も掃除します。
ひっくり返します、この中にガソリンが来ますので漏れがないか点検します。
コインで開きますので、旅先でも詰まりのメンテなら簡単に出来ます。
熱に強いシリコンパッキンが使われていますが、ここが一番開けますからねぇ、随分と変形しています。
シリコンパッキンを取り外して綺麗にします。
新旧並べてみます。 随分、変形が進んでいます。 これが一番劣化しますから長く使うなら、予備を用意した方が良いですよ。
ワイヤーはこの穴から出ます。
こんな感じ。 それにしても、汚れていますねぇ、キャブレタークリーナーでも綺麗になりますよ。
ジェットです。 これを外します。
外しました。
これがジェットです。 キャブレターをいじったことのある方ならわかるかな?。 ガソリンの噴出量を計量する物です。
付属のクリーニングニードルで穴を通します。 これは本体に着けた状態でも掃除できますので、底のキャップを外せば旅先でも簡単に掃除できますよ。
底のキャップです。 パッキンがはまる溝があるのがわかりますか?。 古いのはここからはみ出してしまっていました。
パッキンをしっかりとはめます。
ハイ組み上がりました。
ここから試運転を始めますが、風呂上がりで外が寒いので室内でやっちゃいました。 良い子は、絶対に真似をしないで下さい。 なお、相手がガソリンなので、必ず消化器を手元に置いておきましょう。 タンクのバルブを開くとガソリンが流れてきます、ジェットから出てあふれたガソリンが下皿に溜まります。 すり切りまで溜めると火だるまになりますから、1/2ぐらいにします。(灯油はすり切りです) 溜まったら、バルブを閉じます。
溜まりすぎたらテッシュで吸った方が良いかなぁ。 下皿に溜まったガソリンに火を付けプレヒート開始です。 左に見えるのが空気レバーです。 燃料によって調節します。 この時に煤が出ますからどうしても汚れます。
下皿のガソリンが燃え尽きる頃、上部バーナーから青い炎が出たらタンクのバルブをもう一度少しずつ開きます。
火が安定しました。 もうバルブを全開でも大丈夫です。
ここまでしっかり焼けると、上皿は煤が燃え切って綺麗になりますが、周りは煤まるけです。 しまうときに手が汚れるので、それで使用回数が減っています。
【追記】2008/12/01 滝さんにコメントしていてふと思い、新しく買った箱を探してみたら、有りました。 ケロシン用、プレヒートグッズ。 ケロシン(灯油)の場合下皿に、たっぷりと入れてプレヒート(予熱)をしっかりしないといけません。 そんな場合に、ジェネレーター部を集中的に暖めることが出来るように、金属線入りの綿をスプリングに詰め込んだような物が付属されていました。 やっぱり説明書はちゃんと読まないといけませんねぇ。 今日初めて知りました(^^;)。 こんな奴です。
ついでに、日本語取扱説明書も見つかりましたので、載せておきます。 クリックすると拡大します。
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