ライダーの思いつき

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小川キャンパルからの手紙

 先日、記事にしましたオガワキャンパルの「塗る防水剤」に関してメーカーに問い合わせをしていました。  始まりは、撥水剤防水剤の違いに関して記事にしたのですが、記事を作っていて、矛盾を感じてきました。 1.撥水剤と防水剤は役割が違う、表に撥水剤、裏に防水剤が一般的だ 2.「塗る防水剤」は、どう見ても撥水剤である 3.ホームページ上でも、表から塗っているように見える  以上3点の問い合わせと、ついでなので、ホームページ上から問い合わせが出来るシステムの構築をお願いしました。  回答は、  「塗る防水剤」は、撥水剤である。  「防水」には、水を通さないと言う意味と、水をはじくと言う意味があるとのことで、後者の意味で防水剤と表記している  ホームページの表記は内容改善に向けた検討を開始した   (この検討で回答が遅れたのかな?)   とのことでした。  確かにシューズでも、防水加工済みとか書いてあっても、撥水剤塗っただけのものが多く、ゴアテックスブーティのような、完全な浸水を防ぐ物ではない場合が有りますね。  でも、ユーザーは、防水加工というと完全防水をイメージしますよねぇ、、、、、。どういう表記になるか楽しみですねぇ。  小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) 塗る防水剤  フッ素系(テフロン)撥水剤は、飛散して人が吸引すると、健康上良くないそうです。  スコッチのスプレー防水剤が気に入っていたのですが、防塵マスクの目の細かい物が有れば、それをしてやればよいのかも知れませんが面倒で(^^;)、これに替えたのは上記が理由です。
 ついでですが、テントのボトムなどの防水処理には、防水液を塗らないと行けません。PUコーティングの変わりです。  WHITE BEAR/ホワイトベア テント用強力防水液 No.32-B
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