ライダーの思いつき

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詰め替えインクキット

 エレコム エプソン「IC50」カートリッジ対応 詰め替えインクキット 6色+工具セット[THE-50KIT]  今回買ったのはこれです。
★えっと、事の発端は、去年書いたこの記事からです。>あぁ、腹が立つ  急ぎ印刷しようと思ったら、インク詰まりで印刷できない。  記事にもリンクを貼りましたが、基本修理代金が本体価格と大して違わない、パーツ代も入れれば新品買うより高くなりそうと言うことで、新品を買いました。 ★次に、パソコン画面上では、「カートリッジは空です」となっているのに開けてみたら、まだ半分位インクが残っていたこと。  こちらで記事にしています。>もったいない  ノズル保護の安全マージンを取ってのことなのでしょうが、こんなに残っているんですよぉ。
★もう新品を買っちゃった頃に、エプソンに問い合わせしていた回答が届きました。  こちらで記事にしています。>エプソンからの手紙  インク詰まりの対処法なども教えて貰ったので、私のは駄目でしたが、ちょっとは参考になるかな?。  これら一連の記事を書いていて、感じたのが昔の富士通のパソコン本体1円入札的な、本体を安く売ってインク代で大きな利益を上げるというなんだかなぁって売り方です。安売りで5300円のインクセットが付いて10500円で買えちゃうので、本体5000円ぐらいになるのかなぁ。そんな安いわけないと思うんだけど。  以前までのカートリッジは、これも以前記事にしたICリセッターでカートリッジのインク詰替が比較的簡単に出来ました。  しかし今回のカートリッジからは、それも防止しようとまた一工夫がされていまして、ICリセットすると純正ではないカートリッジと判断するように作られたようです。  純正だとくっきりはっきり写っていますねぇ。
◆問題点◆ ●純正ではないとして、インク残量の表示が出来なくなります。  プリンターウインドウでは、あとどれくらいで無くなるかなぁってのがわからなくなる。 ●本体に純正品以外のインクカートリッジが取り付けられた前歴が記録される  社外品のインクを使ったことを理由に保証修理が受けられなくなる。  詰替作業も、カートリッジの向きをこうしろああしろ、ピストンの引き代を正確に、余分なインクの処理など、結構繁雑な作業です、注意深く上手くやればよいけれど下手するとあちこち汚れます。(わかり辛いので、写真撮っていません、実際に取り説見ながらやらないと難しいです)  価格的には、3回詰替出来て新品カートリッジと同じぐらいですから、安いと言えば安いですが、、、、、、うちの場合1年で1万円ぐらい浮くのかなぁ。これだけ浮けば、インク詰まりしても本体分以上の得になる訳なので、浮いたお金でまた本体が買えちゃいますねぇ。1年ごとに新品が買えますねぇ。全くエコじゃないですけどねぇ、メーカーがこういう売り方をしている以上仕方がないですかねぇ。  確かに、絶対お得ではありますが、詰替作業が繁雑で、アマゾンなどのレビューを見ると下手をするとプリンター内が汚れたり、プリンター側が上手くカートリッジを認識しなかったり、失敗例も多いようです。  まぁ、、、、余りお勧めじゃないですねぇ。  手間より、お金が大事と思えないと、面倒な気がします。急ぐときにこの作業って結構腹立つかもぉ。  でも1年で、元が取れちゃうと思うと、頑張っちゃおうかなぁ、、、、(^^;)。  今は、まだ黒だけだから、全色入れ替えたら、また書いてみます。 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。 人気ブログランキングへ