自分でタイヤを替える【準備編】

　えっと、題名が大仰ですが、、、、(^^;)。　タイヤの交換法などそこら中に記事になっているし自分も記事にしましたので、おそらくこの【準備編】だけで終わります。　多分、、、、、、(^^;)｡ ◆自分でタイヤを替える【実施編】 ◆自分でタイヤを替える【道具編】　通販会社は、無責任なもので、売るだけは何でも売ってくれます。　しかぁ〜〜〜し！ 　バイクの部品には一般の家庭から出るゴミとして処分出来ない物が多いです。　例えば、　・バッテリー・・・・・・・これは内容物が鉛と硫酸なので、誰が考えたって一般ゴミではないわなぁ。　　　　　　　　　　　　　　　てか、危険物なので捨てられません、所定の会社で分解リサイクルですね。　　　　　　　　　　　　　　　調べると、送り返せば処理してくれるショップの少ないこと(^^;) 　・タイヤ・・・・・・・・・・これも不思議ですが、粗大ゴミでも捨てられません。　　　　　　　　　　　　　　　　積み上げておくと自然発火することもあるとか。　タイヤは調べてみると、産業廃棄物の中では、廃プラスチック類になるようです。処理法は、ビードワイヤーを抜き取りリサイクル、もしくはサーマルリサイクルと言って、燃料として使いその熱を利用する、最近ペットボトル処理で問題になっている焼却リサイクルというのと考えは同じです。　バイクショップや、バイク屋さんで聞くと　「タイヤ引き取ってくれるとこなんて無いでしょ？、産廃だから勝手に捨てられないよ！」 　と言われた人も多いと思います。　こんな理由で、通販で安いタイヤがあっても、廃タイヤの処理で困って手を出せない方も多いと思います、私もそうでした。　で、最近小遣いがずっとピンチのままな私は、なんとか安く上げたいと休みの日はボォーッとネット検索していました。　検索ワードは＜産業廃棄物＞＜廃タイヤ＞＜回収＞＜リサイクル＞＜愛知県＞＜名古屋市＞などなどです。　色々と組み合わせると出て来ますねぇ、数件ピックアップして自動車タイヤの引取業者を見つけました。　お昼休みなどに電話をして聞いてみると、ほぼ全てのお店でＯＫでしたが、本数が少ないと引取が難しいという会社もありました。しかし、持ち込めば１本1,000円で引取ますと言う店が見つかりました。　近所のバイクショップは、チューブタイヤのホイールを車体から外して持ち込みで、交換工賃が1,500円でした。　う〜ん、５００円のエコノミーかぁ、、、、、、(^^;)｡ 　廃タイヤの引取料はサービスなのかなぁ？。　ところが、今日、仕事で移動中に見つけたところは、「持ち込んで貰えば１本１８０円で引き取りますよ」って、、、、おぉ、神様に見えました。ちょっと遠いけどね、仕事でたまに通る道沿いなので、ＯＫですね。何本かたまったらハイゼットに積んで持って行こう(^^)v。　と言うことで、最悪１本1,000円、上手く行けば１本180円で処分して貰えるのが分かりましたよぉ。　さて、これで準備段階の大きな問題がクリアできました。　次は安いお店を探すことですが、ポイントが1,000ポイントほど貯まっているWebikeが、ダンロップタイヤのセール中です。それに１万円以上が送料無料ですから。　このタイヤが、オフロードよりで、一番安そうです。