自分でタイヤを替える【道具編】
準備編が賑わいましたので、調子に乗ってつい、、、、、、、(^^;)。スイマセン
と言っても、、、、、、もうこの辺の記事は書いてるんですよねぇ、、、、それらの記事に工具もチラチラと。
と言うことで、順を追ってリンク紹介でごまかしてしまいましょう。
ちなみに、交換の詳しい記事は来年の春前に実際にやるときにたくさん写真を撮ろうかなぁ、、、、などと思ってます。
では、
一般にサイドスタンドしかないオフロードバイクには必須のスタンドが必要ですね。
旅先ではつい最近書いた記事の物が役に、、、、、、、、立つかなぁ???。
はなはだ疑問ですが、まぁお守り程度に(^^;)。
家で使うなら、このバイクジャッキがやっぱりお勧めかなぁ。 購入当時の記事はこちらです。 オフロードバイクは、大体エンジン下が平らになっています(例外はあるかも)。 なので、アタッチメントを外しています。 どこが良いかは、高さの微調整が出来ること。 何故かというと、ホイールを車体から脱着するときに、アクスルシャフトを抜くわけですが、その時タイヤは地面に触れるか触れないかの高さにすると、脱着が楽なんですよ。 高さが合っていると、取り付けるときに全く持ち上げる必要がないわけです、使ってみてこの良さはお勧めです。
DRC/HC2リフトスタンド このスタンドもお勧め、ワンタッチで上げ下げできるので、持ち上げる必要もないし、簡単です。 高さも無段階調整できるようですよ。プレセットタイプかな?。
DRC/ガレージスタンド ミディアム オーソドックスな乗っけるタイプ。 TT250Rの時はコレで乗っけてたけど、XR250は無理だった。 思った以上に、腕力低下しているなぁ。
続きまして、アクスルシャフトを緩めるためのレンチ ツーリング用には、こちらの記事で紹介しているこれ。 DRC/PROタイヤレバーレンチ付き レンチの角度が良くて、上のリンク先でも写真がありますが、裏返しでも使えて便利です。 それに、タイヤレバーにも成るんです。 XR250では、19mmと24mmを使用しています。
モーションプロ:MotionPro/T-6 コンボレバー 24mm タイヤレバー兼用なら、こちらは高いけどジュラルミン製なので軽いです。搭載工具にはこっちが良いなぁ。 Webikeでも扱うようになったんですね知らなかった。サイズが全部揃わないみたいだけど(^^;)。
自宅で使うなら、お勧めはコレ。 トネ:TONE/超ロングめがねレンチ(ストレート) M05-22x24 アクスルを緩めるときは、オフセットの有るメガネレンチよりこちらの方が回しやすいと思います。全長が435mm有りますから小さな力で回ります。 トネ:TONE/ロングめがねレンチ(45°)(mm)M45-19x24 オフセットタイプはこんなのです。
ビートブレーカー 自作できそうだけど、、、、、。 有名メーカー品は高い ホイールを車体から外したら次は、ビードブレーカーですが、XR250に付いていたタイヤは足で踏むだけでビードが落ちました。 その時の記事はこちら
15-074 ビードブレーカー バイク用 ストレートのが安かった。 全国展開してますから、覗いてみては?。
ビードは大げさに言うとこんな感じでしっかりはまりこんでいるイメージです。 コレを内側に向かって落とすわけですから、ビードがしっかりしているタイヤだと苦労するわけですねぇ。
ビードが落ちたら、タイヤレバーでめくって行きます。 タイヤレバーは上に書いたレンチでもいけます。 足踏みでビードを落としたリンク先にも紹介しているコレもお勧めです。 ラフ&ロード:ROUGH&ROAD ハーディータイヤレバー(2本入り) 全長220mm 販売中止みたい(^^;)。
このタイヤレバー携帯用にも、それほど重くもなく嵩張らないので良いですよ。 実際この2本でXR250の、前後のタイヤを無理なく外せました。 思った以上に固くて、変にしならないので、クイクイとビードをめくって行けます。 ネット検索していて気になったのがコレ。 Ko-ken 155 オフロードバイク用ショートタイヤレバー 全長170mm 携帯用に短いので、収納性は良いようです。ただその短さが慣れてない人には苦痛になりそう。自信のある人用かも知れません。 人に訊くと、KTCのタイヤレバーを勧める人もいるので、取りあえず紹介だけ。 KTC/タイヤレバー MCOL-260 一本でこの価格ですから、悪くはないでしょうねぇ。 これとの違いが分かりませんが
高級品ならコレ、軽くて携帯にはよいかも。 エトス:ETHOS/チタンタイヤレバー
ビードははまっているときは、こんな感じで全く動きません。
タイヤレバーでめくる時は、この絵のように、下側を足で踏んで真ん中のくぼみへビードを落としてからレバーを使うと、余り力を入れなくてもめくりやすいと思います。 上の絵からも分かると思いますが、真ん中のくぼみとビードのはまっていたリムとの直径が違うために、くぼみへ落とすことで、円周の差はもっと大きいのでめくり易いわけです。 こんな感じです。 黒がリムで赤がビードですね。 気を付けるのは、レバーの先でチューブを引っ掛けないことです。簡単に破れます。
興和精機:KOWA/リムプロテクター(3ケ組) レバーでリムが傷つかないようにする道具です、3つあるとはめ換えが少なくて使い易いです。
片側のビードをめくったら、チューブを抜き取ります。 ビードの反対側は、ホイールをひっくり返して同じように外にめくっても良いし、最初外した方向へ反対側のビードも外していってもどちらでも外せます。 両側に外して、ホイールを捻って抜くのもちょっと良いかもねぇ。 興和精機:KOWA/プラスティックハンマー 2ポンド 秘密兵器、、、、、残ったビードもいちいちめくっていくのが面倒な方用(^^;)。 コレ、多分ベッセルのプラハンだと思う、興和精機はハンマー作ってないもの。
はめるのはその逆ですが、その前にクリームを塗ってビードがはまりやすくしておきましょう。 DRC/ビードクリーム
チューブの口金を上手く穴に入れるのが結構面倒なので、こんな道具が役に立ちます。 キジマ:KIJIMA/パンク修理器具 外側から穴に入れて、口金にねじ込み、引き出します。 ホント簡単にセットできます。
DRC/エアバルブプーラー こちらの方が、持ちやすいかなぁ。 リンク先の写真が使い方を見るのに分かり易いです。
エーモン工業 エアゲージ(レーシングレッド) ちょっと格好良い。
一応、使う道具はこんな所かなぁ。 DRC/ミニフットポンプ アルミチューブ あ、ポンプ忘れてた、ビードをしっかり上げるために、6kgf/cm2ぐらいまで上げられるポンプが良いかも。 コレはツーリング用だけど、結構圧力を上げられます。10barなので、約9.81kgf/cm2(1MPa)って事ですねぇ。
◆自分でタイヤを替える【実施編】 ◆自分でタイヤを替える【準備編】 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
家で使うなら、このバイクジャッキがやっぱりお勧めかなぁ。 購入当時の記事はこちらです。 オフロードバイクは、大体エンジン下が平らになっています(例外はあるかも)。 なので、アタッチメントを外しています。 どこが良いかは、高さの微調整が出来ること。 何故かというと、ホイールを車体から脱着するときに、アクスルシャフトを抜くわけですが、その時タイヤは地面に触れるか触れないかの高さにすると、脱着が楽なんですよ。 高さが合っていると、取り付けるときに全く持ち上げる必要がないわけです、使ってみてこの良さはお勧めです。
DRC/HC2リフトスタンド このスタンドもお勧め、ワンタッチで上げ下げできるので、持ち上げる必要もないし、簡単です。 高さも無段階調整できるようですよ。プレセットタイプかな?。
DRC/ガレージスタンド ミディアム オーソドックスな乗っけるタイプ。 TT250Rの時はコレで乗っけてたけど、XR250は無理だった。 思った以上に、腕力低下しているなぁ。
続きまして、アクスルシャフトを緩めるためのレンチ ツーリング用には、こちらの記事で紹介しているこれ。 DRC/PROタイヤレバーレンチ付き レンチの角度が良くて、上のリンク先でも写真がありますが、裏返しでも使えて便利です。 それに、タイヤレバーにも成るんです。 XR250では、19mmと24mmを使用しています。
モーションプロ:MotionPro/T-6 コンボレバー 24mm タイヤレバー兼用なら、こちらは高いけどジュラルミン製なので軽いです。搭載工具にはこっちが良いなぁ。 Webikeでも扱うようになったんですね知らなかった。サイズが全部揃わないみたいだけど(^^;)。
自宅で使うなら、お勧めはコレ。 トネ:TONE/超ロングめがねレンチ(ストレート) M05-22x24 アクスルを緩めるときは、オフセットの有るメガネレンチよりこちらの方が回しやすいと思います。全長が435mm有りますから小さな力で回ります。 トネ:TONE/ロングめがねレンチ(45°)(mm)M45-19x24 オフセットタイプはこんなのです。
ビートブレーカー 自作できそうだけど、、、、、。 有名メーカー品は高い ホイールを車体から外したら次は、ビードブレーカーですが、XR250に付いていたタイヤは足で踏むだけでビードが落ちました。 その時の記事はこちら
15-074 ビードブレーカー バイク用 ストレートのが安かった。 全国展開してますから、覗いてみては?。
ビードは大げさに言うとこんな感じでしっかりはまりこんでいるイメージです。 コレを内側に向かって落とすわけですから、ビードがしっかりしているタイヤだと苦労するわけですねぇ。
ビードが落ちたら、タイヤレバーでめくって行きます。 タイヤレバーは上に書いたレンチでもいけます。 足踏みでビードを落としたリンク先にも紹介しているコレもお勧めです。 ラフ&ロード:ROUGH&ROAD ハーディータイヤレバー(2本入り) 全長220mm 販売中止みたい(^^;)。
このタイヤレバー携帯用にも、それほど重くもなく嵩張らないので良いですよ。 実際この2本でXR250の、前後のタイヤを無理なく外せました。 思った以上に固くて、変にしならないので、クイクイとビードをめくって行けます。 ネット検索していて気になったのがコレ。 Ko-ken 155 オフロードバイク用ショートタイヤレバー 全長170mm 携帯用に短いので、収納性は良いようです。ただその短さが慣れてない人には苦痛になりそう。自信のある人用かも知れません。 人に訊くと、KTCのタイヤレバーを勧める人もいるので、取りあえず紹介だけ。 KTC/タイヤレバー MCOL-260 一本でこの価格ですから、悪くはないでしょうねぇ。 これとの違いが分かりませんが
高級品ならコレ、軽くて携帯にはよいかも。 エトス:ETHOS/チタンタイヤレバー
ビードははまっているときは、こんな感じで全く動きません。
タイヤレバーでめくる時は、この絵のように、下側を足で踏んで真ん中のくぼみへビードを落としてからレバーを使うと、余り力を入れなくてもめくりやすいと思います。 上の絵からも分かると思いますが、真ん中のくぼみとビードのはまっていたリムとの直径が違うために、くぼみへ落とすことで、円周の差はもっと大きいのでめくり易いわけです。 こんな感じです。 黒がリムで赤がビードですね。 気を付けるのは、レバーの先でチューブを引っ掛けないことです。簡単に破れます。
興和精機:KOWA/リムプロテクター(3ケ組) レバーでリムが傷つかないようにする道具です、3つあるとはめ換えが少なくて使い易いです。
片側のビードをめくったら、チューブを抜き取ります。 ビードの反対側は、ホイールをひっくり返して同じように外にめくっても良いし、最初外した方向へ反対側のビードも外していってもどちらでも外せます。 両側に外して、ホイールを捻って抜くのもちょっと良いかもねぇ。 興和精機:KOWA/プラスティックハンマー 2ポンド 秘密兵器、、、、、残ったビードもいちいちめくっていくのが面倒な方用(^^;)。 コレ、多分ベッセルのプラハンだと思う、興和精機はハンマー作ってないもの。
はめるのはその逆ですが、その前にクリームを塗ってビードがはまりやすくしておきましょう。 DRC/ビードクリーム
チューブの口金を上手く穴に入れるのが結構面倒なので、こんな道具が役に立ちます。 キジマ:KIJIMA/パンク修理器具 外側から穴に入れて、口金にねじ込み、引き出します。 ホント簡単にセットできます。
DRC/エアバルブプーラー こちらの方が、持ちやすいかなぁ。 リンク先の写真が使い方を見るのに分かり易いです。
エーモン工業 エアゲージ(レーシングレッド) ちょっと格好良い。
一応、使う道具はこんな所かなぁ。 DRC/ミニフットポンプ アルミチューブ あ、ポンプ忘れてた、ビードをしっかり上げるために、6kgf/cm2ぐらいまで上げられるポンプが良いかも。 コレはツーリング用だけど、結構圧力を上げられます。10barなので、約9.81kgf/cm2(1MPa)って事ですねぇ。
自宅ではコレを使ってます。8kgf/cm2まで上がりますので、充分です。 |
◆自分でタイヤを替える【実施編】 ◆自分でタイヤを替える【準備編】 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。