ライダーの思いつき

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ずいぶん良いかも

 ツーリングからさっさと引き上げてきたので、時間が余る。  どうせ暇なので、500mlの携行缶のガソリンを抜き変え古いのはハイゼットへ、バイクにもガソリン入れて、、、、。  う〜ん、と考えて、以前からチェックしようと思っていたバッテリー充電器のテストをしてみました。  買ってから1年以上経っていますが、なにせ、思いつきで記事を書いていますので、、、、、。
 このバッテリー充電器は『バッテリー長持ち作戦』で紹介している充電器です。テスト車は、ハイゼットカーゴです。  コピペしますが、  各ランプの点滅状態は  LO=10.5V以下 活性化充電  MID=14.4V以下   です。  FULLが点灯に変わると、充電電圧14.4Vと同じになった状態だそうです。
 コレに電圧計を繋いで、電圧変化の様子をモニターしてみました。  まずは充電器を繋いでいない状態でのバッテリー端子間電圧を測ってみました。  ハイゼットのバッテリーは、2日前に充電したばかりですので元気な状態です。  12.43Vでした。  充電器を繋ぎ、電源オン、MIDランプが点滅。この時のバッテリー端子間電圧は、  12.53V  2〜3分経過後、MIDランプ点滅状態で、バッテリー端子間電圧は、  12.86V  面白いのは、最初から14.4Vをかけて充電しているのでは無い様です。  バッテリーを並列に繋いだとき、電気は高い電圧の物から低い電圧の物へ流れるのを利用して充電する方式をフロート充電と言うそうです。  絶えず、バッテリー電圧をモニターしながら、それより少し高い電圧で充電をしているように思います。  5分ほど経過すると、FULLランプが点滅になります。バッテリー端子間電圧は、  13.79V  内蔵されている電圧計の測定電圧も正確な方じゃないでしょうか。  10分経過、FULLランプが点滅のまま、バッテリー端子間電圧は、  13.96V  15分経過、FULLランプが点滅のまま、バッテリー端子間電圧は、  14.25V  ここで一旦電源を落としてみた、するとバッテリー端子間電圧は、スルスルと落ちていき、1分後には13.85Vになり、まだ落ちていきます。  再度電源投入します。  数分後、FULLランプは点滅から点灯に変わり、電源が自動で落とされました。その時のバッテリー端子間電圧は、  最大で、14.31Vでした。  (ちなみに低温・ドライセルモードでは14.62Vでした。)  ちゃんと過充電防止機能が働いていますねぇ。  価格が、あまりに安いので、それほど期待はしていませんでしたが、カタログ通りの性能ですねぇ。ちょっと見直してしまいました。  コレ充電電流も、バッテリーの端子間電圧もモニター出来て良いんですが、対象バッテリーが6Ah以上となっているので、3.5AhのGROMには使えません。
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