ライダーの思いつき

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林道入り口へ−GPSの活用

 以前、GPSにルートを転送してナビゲーション機能を使うという記事を作りました。  今回は、もっと簡単に、ツーリングマップルの林道の入り口にある座標を使って、そこまで行く方法を書いてみます。  ってこれは、今回やってみたんですよねぇ。  まず、座標の場所をカシミール3Dで見つけます。そこへカーソルを持ってきて右クリックするとこの画面になります。  新規作成の、ウェイポイントを選びます。
 プロパティの入力画面になりますから。  名前を入れます。今回は2つの林道の入り口と出口で4つのポイントを入力。  GPSでの表示はGeko201では、半角6間時しか入りませんので注意が必要です。
 赤丸のアイコンをクリックして、GPSのエディタを開きます。  ウェイポイントのホルダを開くと、先ほどの4つのポイントが表示されます。  4つとも選択して、赤丸のアイコンをクリックしてGPSに転送をします。  アップロード画面が開きますので、アップロードをクリック。  転送画面が開きますので、接続方法を確認してアップロードします。  この設定は、最初に一回すれば、変わりませんので、カシミール3Dを使い初めたら設定しておいて下さい。  ここからは、GPS側の設定です。Geko201じゃないと使い方が多少変わるかも。  入り口と出口の方向しか判りませんので、殆どこっちだろうなぁって感じの使い方になりますが、、、、、(^^;)。  メニュー画面のWAYPOINTS→LIST ALLを選びます、
 U-Zのタグに、先ほど転送したウェイポイントが4つ並んでます。  YO1INを選びます。
 ウェイポイントのメニューが開きます。  GOTOを選ぶとナビゲーション画面になります。
 初期設定で進行方向が真上に来るように設定されますので、矢印はリアルにバイクの進行方向からのポイントへの向きになります。
 実際に行ってきました。  マップ画面にはウェイポイントが表示されます。  養老山地に有る林道2つです。  1本目の入り口が見えます。  スケールは8kmです。
 目的地に近づくに従って、スケールを大きく(2km)にするとより方向が分かり易くなります。
 ここでナビゲーションを起動します。  入り口看板の所で、誤差9.59m、、、、ちょっと誤差多いかな?。  この後進んでいったら通行止めでした、、、、、、(^^;)。  OKボタンを押すとナビゲーション中止画面になります。
 Geko201は何処も売り切れみたい(生産中止?)なので、高感度になったeTrexHです。
 地図を読み込めるタイプ、うんと機能が上がります。

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