ライダーの思いつき

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カシミール3D−林道編

 久しぶりのGPSカテゴリーです。  今日は、くそ暑いし、雨も変な降り方で何をやるでも無くパソコンをいじっていました。  前回の雁峰林道の時にもカシミール3Dで印刷した地図を持っていきました。  今日は、そのカシミール3Dをいじっていたのですが、ホント色々とできるソフトですねぇ。  まずは、ツーリングマップル中部版の2009年版を買ってきたので、それで家から一番近い林道を探しました。  その林道をカシミール3Dで範囲指定して印刷した物がこれです。  分かりますかぁ?、前回と違うのは、緯度経度の線が細かくなりました。  赤線は1分刻み、青は補助線として30秒刻みとなっています。  これは、【表示(V)】−表示の設定−緯線経線−緯線経線(補助線)で指定できます。  緯度経度の文字が表示できないので、そのまま印刷して手で書き込みました。  ルートは、設定してGPSに転送できますが、その辺の詳しい事は過去記事を参考にして下さい、今回は簡単に印刷したものに赤ペンで直接書き込みました(^^;)。  で、色々といじっていると、、、、、  どうしても取り説を読むのが苦手なので、いじっているうちに気づくことが多いなぁ、、、、(^^;)。  細かいけど見えますかぁ?。  緯線経線に数字が表示できました。やったね。  青の斜め線は磁北線です。(印刷したものにコンパスを載せて方向を見るためのものです)  カシミールを見ているときは画面のサイドメニューに座標が表示されるので地図上には表示がありませんが、印刷するときに指定することが出来ました。 【ファイル(F)】−印刷−印刷範囲の決定−印刷設定の緯線・経線タブをクリックすると  これで、表示方法からフォントまで選べます。  CB1300SFで、一般道を走るときには、データの古さを感じましたが、こと、山となれば充分使えます。  登山者用に出来ているこのソフトは、山を移動するには色々と考えられている良いソフトですねぇ。  ツーリングマップルは、緯線経線が2分刻みなので、ちょっと入り組んだ林道では表示が粗すぎますので、拡大した表示が印刷できるのは良いですねぇ。  あとは、高感度GPSが欲しいなぁ。  ホントはね、こんな面倒なことしなくても、地図表示が出来るGPSなら簡単なんですけどねぇ。  eTrexH 高感度普及型ハンディGPSレシーバ  英語版です  今使っているGeko201の高感度版なので、そのままの感じで使えると思います。
 英語版は面倒だし、地図が直接見られた方が良いなぁと言う方には、これ。  GARMIN(ガーミン)GPSMAP 60CSx 日本語版 等高線地図データ&ケース、エネループセット+SDカード2G
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