ライダーの思いつき

元ブログの調子が悪いのでしばらくはコピーブログとなります。

安物トルクレンチ

 もうひとつ、ナチュラムから一緒に届きました。

 このブログのカテゴリーキャンプなんですが、、、、、、最近工具ばかり買っている。

 ナチュラムの扱い商品多すぎ、、、、、、でもね、欠品が多いのが困りもの、取り寄せ商品は書かれている納期が殆ど当てになりません。

 このトルクレンチ、アホみたいに安い、、、、、。台湾製で、名古屋の中発販売が入れ(輸入)ているみたい。

 この価格で、精度は大丈夫かと思うんですが、、、、、以前工具屋さんに聞いたところ、将来(耐久性)はわからないけれど、新品の精度は出てるみたいと言われた。

 以前に買ったプロ仕様のトルクレンチとは、違うんだろうなぁ、、、、、、。

 40N.mまではそっちを使って、これは、まぁ、目安として使っていこう。

 付属品としてアルミホイル用、薄口のロングソケットが付いてます。

 これだけでも結構なお値段かと思いますが。

 差込角は1/2インチ(12.7mm)です。


 他に10cmぐらいのエクステンションバーと17mmと19mmの差し替えソケットも付属します。

 う〜ん、、、、KTCとかTONEだったら、ソケット2個とEXバーで、売り値段超えそう(^^;)。

 これだけ付いて、本体のNetはいくらなんでしょうか?。

 ソケット割れたりしないかなぁ。


 ただ、、、、、、トルク設定が凄く分かり難い。

 上で紹介したトルクレンチは、5N.m毎の刻みで、回転部は1回転で5N.mとほぼトルク値が直読できるので分かり易いけど、これは足し算しないといけないし、単位が14N.m毎と意味不明。ポンドヤード規格か?。

 ハンドルを半回転すると、14N.m設定が変わる、シャフト側はその14N.m毎に設定トルクが刻んである。

 回転側は、半回転で0〜14、要は0〜14が2回分刻んである。

 例えば、42に合わせると回転側は0となり、45に合わせようとすると、回転側目盛を3にする。

 これが58に設定しようとすると、まず56と0を合わせ、2目盛まわす、、、(^^;)。


 103N.mにセットして、イプサムのホイルナットを締め直してみた。

 締め付け不足はひとつもありませんでした。

 うろ覚えの手ルクレンチも、結構正確でしたよ(^^)v。

 全部のホイルを締め付けチェックして、ついでにエアチェックもして終了です。


 使用後は、一番弱いところまで緩めて保管すると長持ちするそうです。

 素人がたまに使うぐらいですからねぇ、これで充分だと思います。

 プロ仕様は10万回保証とかですが、素人が使うと何年分だろう。

 でも、重要部分は、ちょっと心配。

CHK トルクレンチセットKY-109

 ナチュラムのサイトには設定トルクの説明がありませんので調べてみたら、28〜210Nmの様です。

 一般的にハブボルトは100〜120Nmぐらいかな?。車種別に標準締め付けトルクがありますが、、、、、イプサムは103N・mです。


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