XR250 リアホイールベアリング交換
先回のフロントホイールベアリング交換でだいたい書いたので、さっさと終わらせますねぇ。詳しくはそちらを見てねぇ。
17mmのチャックを固定しました。
林道ツーリングの後洗車したんだけどなぁ、ここまで拭き上げてなかったみたいです(^^;)。
やぐらを、組ぃ〜の あ、上の円筒形のスペーサー外してますよ。 ベアリングの深さをこれでアジャストします。
引き上げ〜の ちょっと固かったけど、動き出しました。 シールも一緒に引き上げてますが、グリスで汚れます。
抜けました。 専用工具(SST)は良いなぁ。 グリスもしっかり残ってますねぇ。 う〜ん、換えなくても良かったなぁ、、、、、、でもこれで当分心配ないですねぇ。
ディスタンスカラーを取ります。
フロントと違って向こう側のベアリングの様子は分かりませんねぇ。
続いて、右側に掛かりますねぇ。 円筒形のスペーサーを換えてますよぉ。
こっちもシールと一緒に抜いちゃいます。
こちらもグリスがしっかり残ってますねぇ。 回転はリアの方が速いのだから、もっとはみ出してるかと思いましたが。 左右で、グリスの違うのはメーカーが違うからでしょうねぇ。
綺麗な物ですねぇ。 埃すら入っていません。
ベアリングを打ち込んでいきますねぇ。 XR250のリアは、左(スプロケット側)から打ち込みます。 車種によって、順番が違うのでサービスマニュアルでご確認下さい。 47mmのアウタドライバに17mmのパイロットをベアリングドライバハンドルに取り付けます。
真っ直ぐにして、真上から叩いていきます。 私は、3ポンドの両口ハンマーで叩いてます。 重いので叩くのは叩き易いんですが、微調整が、、、、、、。 2ポンドの方がよいかもねぇ。2ポンドはプラハンマーしかないんですよねぇ。
こちらは止まるまで打ち込みます。 打ち込んだら、今度は右側です。 ディスタンスカラーを忘れずに入れましょうねぇ。
右側(ディスク側)を打ち込みますが、こちらはディスタンスカラーとの隙間に気を付けながらゆっくり打ち込んでいきます。 40mmのアウタドライバに17mmのパイロットをベアリングドライバハンドルに取り付けます。
垂直に気を付けながら、真上から叩いていきます。 それにしても、このベアリングドライバ、凄く良いです。 まず、垂直が分かりやすい、斜めになっていると最初の入れ込みが非常に難しいのですが、それが解消されるのと、入りかけたときのホンのちょっとした傾きも修正がしやすいし。 なんと言っても、パイロットがついていることで、横ずれの心配がないのは叩く方に神経を集中できますから、気分的にも全然違います。 これは、買っておいて大正解でした。
インナーレースとディスタンスカラーの隙間を詰めていきます。
あとちょっとですねぇ。 ここからは、1回叩いては確認しながら、詰めていきますが、、、、、、またちょっときつめになりました(^^;)。
左右のシールを取り付けて終わりです。 あ、終わりじゃない、リップ部にたっぷりグリスを塗りつけましょう。 今回もウレアグリスにしました。 右側撮り忘れました(^^;)。
テストのために、チェーンをかけずに、アジャスターを目一杯後ろに下げた状態(チェーンが干渉しない様に)で空転させます。 ブレーキパッドの引きずりもなく、何時までも回り続ける感じです、、、、、最高です。
で、終わった終わったと思っていたら、、、、、、、チェーンが結構汚い?、あれ?、チェーン掃除は前回何時だったろう?。 点検整備記録簿では、、、、、、1900km前、、、、、、イカン、サボってたなぁ(^^;)。 誰かの真似して段ボール使用。 ちょっとしたことですが、タイヤやホイールに飛び散らなくて良いですねぇ。
また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
KOWA:ベアリングドライバーセット
●商品番号 07746-0010001 HONDA共通専用工具
セット内容:ハンドル(A)(B)(C)
アウタードライバー(32×35 37×40 42×47 52×55 62×68 72×75)
パイロット(10 12 15 17 20 22 25 30 35 40)
インナードライバー(15 17 20 25 30 35)
ボールベアリングの打込みに使用する工具です。ボールベアリングの使用場所に応じて、ボールベアリングインナーレース打込用、ボールベアリングアウターレース打込用に分かれています。
やぐらを、組ぃ〜の あ、上の円筒形のスペーサー外してますよ。 ベアリングの深さをこれでアジャストします。
引き上げ〜の ちょっと固かったけど、動き出しました。 シールも一緒に引き上げてますが、グリスで汚れます。
抜けました。 専用工具(SST)は良いなぁ。 グリスもしっかり残ってますねぇ。 う〜ん、換えなくても良かったなぁ、、、、、、でもこれで当分心配ないですねぇ。
ディスタンスカラーを取ります。
フロントと違って向こう側のベアリングの様子は分かりませんねぇ。
続いて、右側に掛かりますねぇ。 円筒形のスペーサーを換えてますよぉ。
こっちもシールと一緒に抜いちゃいます。
こちらもグリスがしっかり残ってますねぇ。 回転はリアの方が速いのだから、もっとはみ出してるかと思いましたが。 左右で、グリスの違うのはメーカーが違うからでしょうねぇ。
綺麗な物ですねぇ。 埃すら入っていません。
ベアリングを打ち込んでいきますねぇ。 XR250のリアは、左(スプロケット側)から打ち込みます。 車種によって、順番が違うのでサービスマニュアルでご確認下さい。 47mmのアウタドライバに17mmのパイロットをベアリングドライバハンドルに取り付けます。
真っ直ぐにして、真上から叩いていきます。 私は、3ポンドの両口ハンマーで叩いてます。 重いので叩くのは叩き易いんですが、微調整が、、、、、、。 2ポンドの方がよいかもねぇ。2ポンドはプラハンマーしかないんですよねぇ。
こちらは止まるまで打ち込みます。 打ち込んだら、今度は右側です。 ディスタンスカラーを忘れずに入れましょうねぇ。
右側(ディスク側)を打ち込みますが、こちらはディスタンスカラーとの隙間に気を付けながらゆっくり打ち込んでいきます。 40mmのアウタドライバに17mmのパイロットをベアリングドライバハンドルに取り付けます。
垂直に気を付けながら、真上から叩いていきます。 それにしても、このベアリングドライバ、凄く良いです。 まず、垂直が分かりやすい、斜めになっていると最初の入れ込みが非常に難しいのですが、それが解消されるのと、入りかけたときのホンのちょっとした傾きも修正がしやすいし。 なんと言っても、パイロットがついていることで、横ずれの心配がないのは叩く方に神経を集中できますから、気分的にも全然違います。 これは、買っておいて大正解でした。
インナーレースとディスタンスカラーの隙間を詰めていきます。
あとちょっとですねぇ。 ここからは、1回叩いては確認しながら、詰めていきますが、、、、、、またちょっときつめになりました(^^;)。
左右のシールを取り付けて終わりです。 あ、終わりじゃない、リップ部にたっぷりグリスを塗りつけましょう。 今回もウレアグリスにしました。 右側撮り忘れました(^^;)。
テストのために、チェーンをかけずに、アジャスターを目一杯後ろに下げた状態(チェーンが干渉しない様に)で空転させます。 ブレーキパッドの引きずりもなく、何時までも回り続ける感じです、、、、、最高です。
で、終わった終わったと思っていたら、、、、、、、チェーンが結構汚い?、あれ?、チェーン掃除は前回何時だったろう?。 点検整備記録簿では、、、、、、1900km前、、、、、、イカン、サボってたなぁ(^^;)。 誰かの真似して段ボール使用。 ちょっとしたことですが、タイヤやホイールに飛び散らなくて良いですねぇ。
また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
ボールベアリングの打込みに使用する工具です。ボールベアリングの使用場所に応じて、ボールベアリングインナーレース打込用、ボールベアリングアウターレース打込用に分かれています。