ライダーの思いつき

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XR250 バッテリー充電

 昨年末に、補充電をして置いたXR250、、、、全く乗らないまま放置してましたが、、、、  年末はセル一発で始動しましたが、この極寒の状態ではどうなのか?、ちょっと興味がありまして、昨日のイプサムのついでにこっちもやってみます。(ネタがないので2つに分けたとも言う^^;)  ハハハ、この電圧では無理かなぁ?。 ・ガソリンコックをオンに ・チョークレバーをひいて  セルを、、、、キュキュキュ、、、ウィンウィン  パンッ!  かからなかったぁ、、、(^^;)。  カチンカチン、、、カラカラカラカラ、、、、ダメだ
 気温はと言うと、、、、4℃を割っています(^^;)。  以前調べた記事を見ると、、、気温1℃下がると内部抵抗が上がるので設定電圧を0.06V高くしないといけないとか。  標準が20℃なので?、、、、0.96VUP、、、、ってこと?。  かからない訳だぁ。
 一旦BALの充電器で30分ほど充電してみました、画像は充電後再度電源を入れ直していますので、電圧の上がりが急速充電並みに速いです。14.3Vぐらいで充電が自動で切れるのがわかります。  BALの充電器は、電流が低くても0.3A弱で充電しているようで、バイク用の小さなバッテリー(YTX5L-BS(4Ah))には、どちらにしても急速充電に近いですねぇ。
 充電後の電圧がこれ、、、、、  12.76V  余り上がりませんねぇ。  それでもこの状態で、セル一発(キュキュキュ、、、ブォン!)でエンジン始動しますからこんなものなんでしょう?。  エンジンを切って2回ほどセルにてエンジン始動してみましたが、勿論セル1発でかかります(始動直後なんだから当たり前ですねぇ^^;)。
 こちらの充電器で充電をし直してみます。  14.6Vぐらいで3時間充電して自動停止しました。
 充電後しばらくしてからのバッテリー電圧です。  12.86V  少し上がったかなぁ?。
 再度充電を開始します。  電流計を繋いでみてみますと、徐々に低くなり、1時間以上たっても0.03Aを維持しています。  超低電流を維持しながら、数時間電気を流しているのが良いのかなぁ?。  ちなみにこの充電器で、CB1300SFのバッテリーは8年以上(途中で売っちゃったけど)長持ちしました。  残念ながら、もうこのタイプは生産していないんです。もっと大きいのは有るんですけどねぇ。

 3時間で充電を終了して、30分放置したあとの電圧です。  これでしばらく様子を見ます。  容量が4Ahなだけに、放電しだすとアッと言うまですねぇ、、、今後気を付けよう。
【追記】2012/02/21  充電後約半日の電圧です。  12.65V  ちょっと弱ってきてますねぇ、今年1年使って終わりかも?。  2009年6月にバッテリー搭載(XR250中古購入)ですが製造は2008年11月ですから、3年以上は経過している計算ですねぇ。
 ええと、、、ACデルコがついてると思ったら、、、、、FBバッテリーでした。  あれ?、なんで間違えたんだろう?。イプサムと勘違いしたかなぁ?。  8年以上持ったCB1300SFもFBバッテリーでしたから、これが外れだったって事かなぁ?。
【追記】2012/02/21  充電後約1日の電圧です。  12.64V  気温11℃  こんな感じですかねぇ。
【追記】2012/02/22  充電後約1日半の電圧です。  12.61V  気温6℃
【追記】2012/02/22  充電完了後BALの充電器を繋ぎっぱなしにすると、、  バッテリー電圧12.7Vダウンで充電開始  充電電流0.64Aで一瞬充電  充電電圧約15Vまで上がって充電終了  充電完了後繋ぎっぱなしにするにはこの充電器は、バッテリー容量6Ah以下のバッテリーにはちょっと辛いかも知れません。  (通常充電は、じきに上の写真にある様に0.26Aなので大きな問題はないですが)  XR250の4Ahには、0.4A以下(容量の1/10)の充電電流がお勧め。
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