ハイブリッドインシュレーター
またまた、オーディオのD.I.Y.です、、、、ホント良いネタが出来たものです(^^)v。
前回のネタです、、、
・オーディオをちっちゃくしてみた
・アンテナ作り
audio-technicaに製品として2種類出ている物で、小型スピーカーに台代わりに入れる真鍮製のインシュレーターで、貼り付けるコルクとフェルトの違いで浮き上がってくる音が違うというものです。
先日処分しました、1000Mは30kgの自重があるためどっしりとしているので良かったのですが、今回のような小型スピーカーはスピーカーの振動がボックス(エンクロージャー)にも影響してくるために、わずかなことで音が違うようです。
今のオーディオテクニックは知らないので、間違ったことを書くかも知れませんので、眉唾で見て下さい、どうぞ生温かい目で、、、、(^^;)。
スピーカー再生でいちばんそのスピーカーの音を確かめる方法は、上を向けて地面に埋めてしまうと本体の振動が出なくて良いとか、、、、、
しかし、実際にそんなことは出来ないわけで、その振動と上手い具合に付き合わないといけない訳です。
前のスピーカーは、畳の上に花壇用のコンクリートブロックを置き、傷防止もかねて0.5mmのゴムシートを4cm角に切ってスピーカーではさむように乗せていました。
当初、ターンテーブル用に使っていた強化ガラスをガラス屋に2つに切って貰おうかと思っていたのですが、色々と調べてみると置く物に共振するので、硬度が高い物は高い音が、硬度が低い物は低い音が出るようになるみたいです。
そこで見つけたのが、前述のインシュレーターなのですが、割とお高い、、、、、(^^;)。
で、1円玉と5mm厚のゴム板を2cm角に切ってアルミとゴムのハイブリッドインシュレーターを作ってみました。
全くのプラシーボ効果かも知れませんが、聞きやすい音になりました。 低音も前より出ているような、2日前からは1円玉だけだったのですが、ちょっと硬い音だったように思います。 今回の部材も残り物ですので、、、、、プライス、、、、8円です(^^;)。 後に見えるスピーカーケーブルは、van den Huiの30年前に数千円もしたスピーカーケーブルです、劣化は、、、、、たぶん、、、ないと思いたいです(^^;)。
昔々はスピーカーの壁からの距離とか、高さとか色々と変えたりやってましたねぇ。 インシュレーターも出来るだけ、四すみに乗るように広げてみました。 一円玉が笑えますが、、、、(^^;)。
ケーブルも当時はまだ新しい?無酸素銅とか銀メッキとか、色々とプラセボ効果満点で揃えていましたねぇ。 オーディオケーブルも単線の極太(赤いのね)にしたり、、、、はまってましたねぇ。 そのまま使ってますが、、、、オーバークオリティでしょうか?(^^;)。
【追記】2012/03/05 録音状態の良いCDで聞く分にはカチッとした高音が出て、ピアノの音も気持ちが良いのですが、、、。 ラジオ特に、アンテナのせいで多少ノイズが乗るNHKFMや、今ひとつクリアじゃないZipFMの高音のシャリシャリ感が目立つ。 試しに、前2つ後1つの3点支持にしてみるとわずかだけど改善する。 TONEコントロールで高音をしぼると良くはなるがフィルターがかかったようで透明感が無くなる。 元々このスピーカーは、綺麗な音にみせる為に中高音を前に出した作りの様で、これ以上高音をハッキリさせようとすると、破綻するようです。 で、、、1円玉を取り外しゴムだけにしてみました。ゴムの3点支持です。 マイルドで疲れない音になりました、高音も綺麗でクリアな音なら良いけど、ただ目立つだけだと疲れますねぇ。 それにしても面白いですねぇ、自重が軽いだけにちょっとしたことで音が変わります。 興味のある方は、1円玉(アルミ)だけじゃなく5円玉(黄銅(真鍮))、10円玉(銅とすずの合金)など試してみては如何でしょう? 置物にするだけでなくなるわけではないので、プライスレスですから(^^;)。 ちなみに録音状態の良いCDはこれです、自分のスピーカーが「こんな良い音出したっけ?」と錯覚するぐらい良い感じの録音状態です。 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。 それぞれセットの個数が違うのでご注意下さい。
シートを打ち抜くために
全くのプラシーボ効果かも知れませんが、聞きやすい音になりました。 低音も前より出ているような、2日前からは1円玉だけだったのですが、ちょっと硬い音だったように思います。 今回の部材も残り物ですので、、、、、プライス、、、、8円です(^^;)。 後に見えるスピーカーケーブルは、van den Huiの30年前に数千円もしたスピーカーケーブルです、劣化は、、、、、たぶん、、、ないと思いたいです(^^;)。
昔々はスピーカーの壁からの距離とか、高さとか色々と変えたりやってましたねぇ。 インシュレーターも出来るだけ、四すみに乗るように広げてみました。 一円玉が笑えますが、、、、(^^;)。
ケーブルも当時はまだ新しい?無酸素銅とか銀メッキとか、色々とプラセボ効果満点で揃えていましたねぇ。 オーディオケーブルも単線の極太(赤いのね)にしたり、、、、はまってましたねぇ。 そのまま使ってますが、、、、オーバークオリティでしょうか?(^^;)。
【追記】2012/03/05 録音状態の良いCDで聞く分にはカチッとした高音が出て、ピアノの音も気持ちが良いのですが、、、。 ラジオ特に、アンテナのせいで多少ノイズが乗るNHKFMや、今ひとつクリアじゃないZipFMの高音のシャリシャリ感が目立つ。 試しに、前2つ後1つの3点支持にしてみるとわずかだけど改善する。 TONEコントロールで高音をしぼると良くはなるがフィルターがかかったようで透明感が無くなる。 元々このスピーカーは、綺麗な音にみせる為に中高音を前に出した作りの様で、これ以上高音をハッキリさせようとすると、破綻するようです。 で、、、1円玉を取り外しゴムだけにしてみました。ゴムの3点支持です。 マイルドで疲れない音になりました、高音も綺麗でクリアな音なら良いけど、ただ目立つだけだと疲れますねぇ。 それにしても面白いですねぇ、自重が軽いだけにちょっとしたことで音が変わります。 興味のある方は、1円玉(アルミ)だけじゃなく5円玉(黄銅(真鍮))、10円玉(銅とすずの合金)など試してみては如何でしょう? 置物にするだけでなくなるわけではないので、プライスレスですから(^^;)。 ちなみに録音状態の良いCDはこれです、自分のスピーカーが「こんな良い音出したっけ?」と錯覚するぐらい良い感じの録音状態です。 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。 それぞれセットの個数が違うのでご注意下さい。