ライダーの思いつき

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家庭用100V溶接機で、エアサブタンクの台を作ってみよう その2

 今日は久しぶりの休み。  ってことで、昨日の続きです。  それにしても疲れたなぁ、明日仕事できるかなぁ?。  昨日と同じく、側面をもう一個作ります。  まずは一発目
 2発目
 3発目
 4発目  昨日より良かったり、良くなかったり。  なかなか上達するもんじゃないですねぇ。
 続いて、出来上がったものに500mmのL型アングルを溶接していきます。  500mmは、L型に溶接せず、真っすぐに半分だけ溶接していきます。  このころに気が付いたのですが、溶接の開始から最後まで、目の前で横に引くように、自分の立ち位置を換えた方が良いことに気が付きました。  昨日の作業や上の作業(1〜4発目)、は、立ち位置変えずに、手首を返しながらやっています。
 取りあえず完成しました。  500mmを溶接するのに、最初に8か所の溶接は、立ち位置変えずに斜めに引いてます。  残り8か所は立ち位置を換えながら、じっくり横へ引くようにしました。  以下にその8か所の写真を貼っていきます。
 1か所目
 2か所目
 3か所目
 4か所目
 5か所目
 6か所目
 7か所目
 8か所目  なんとなくビードが出来てますねぇ。  YOUTUBEの溶接の動画など見ると、「溶接棒を垂直に立て、進行方向に10〜15度傾けて」となっています。  速度だけじゃなくって、向き・角度がけっこう重要なんですねぇ。
 平坦なところに置いてみました。  まあまあ、変形もなく出来上がっています。  強度は、、、、全く自信がありませんが、人間一人乗っても崩れなかったから、タンクなら大丈夫でしょう。  作業台には、、、向かないかなぁ?。
 有り合わせの板を置いてタンクを載せてみました。  良いんじゃないでしょうか?。  500mmを、そのまま付けた(切り欠きを作らず)ので、設計図より幅が50?長くなってしまいましたが、良いんじゃないでしょうか。  ちょっと邪魔かなぁ?。  いやぁ、疲れたけど、初めてやることってなんでこんなに楽しいでしょうねぇ
 今回は、保護回路が作動することは全くありませんでした。作品の方向を変えたり、スラグ取ったりで雑用のほうが多かったので。 家庭用100V溶接機で、エアサブタンクの台を作ってみよう その3へ  YOUTUBEで、面白い動画が有ったので貼っておきます。  最近、ウルトラQのDVDを借りて見たんですが、初めのBGMがウルトラQみたいです(^^;)。  いやぁ、教科書ってホント大事ですねぇ、始める前にこれ見てからやればよかった。  それにしても、今の時代、調べれば多くの情報があふれていますねぇ。 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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