家庭用100V溶接機で、エアサブタンクの台を作ってみよう その1
先日、エアーコンプレッサーのサブタンクを買ったんだけど、置き場に困ってます。
いやぁ、こうなるのはわかっていたのでいろいろと考えてはいたのです。
設計図です。
今のコンプレッサーよりちょっと大きめに作りました。
将来2馬力のコンプレッサー買っても置けるように(買えるかな?)。
L型アングル3mm厚、25x25mmを使います。
会社の近くの鋼材店で先の3種類の長さでカットしてもらい、4,536円で購入。
2m4本買って自分で切ろうかとも思ったけど、高速切断機持ってないので、、、これも欲しいなぁ。
鋼材屋さんはベルトソーで切ってたなぁ。
天板は、まだ考え中。
コンパネにするか作業台ぽくホワイトウッドでも張ってみようかと。
腰が痛くなるので、作業台が欲しいですよねぇ。
それと、コンプレッサーの防音のためにサイドにコンパネでも張って、内側に最近はやりの防音シートなるものを貼るとか、、、いろいろと考え中。 溶接機は、以前買ってあるこちらを使います。 いやぁ、久しぶりの登場ですねぇ、あれから一回も使ってなかった(^^;)。 溶接面はこれを使っています。ボタン電池が切れていただけで、今日も問題なく使えています。 まずは側面になる部分を作っていきましょう。 700mmと750mmの組み合わせです。 久しぶりの溶接です、どうなることやら。 結構、前に勉強したことすっかり忘れてます。
ネットで見た組み合わせように、変わったカット法を真似してみます。 ディスクグラインダーに切断砥石を取り付けてカットします。 レジボン使ってますが、よく切れます。
角のL型部分の一片を切り取ります。
L型アングルが、R付きなのでちょこっと角を落とします。 今回気が付いたのですが、隙間を埋めるほどの技術がないので、このカットの時にいい加減にやると隙間が出来て面倒なことになりました。 カットは正確に切った方が良いですねぇ。 チップソーが付いた高速切断機が欲しいなぁ。
こんな感じに組み合わせます。
こうすると、溶接部が3本になるので、溶接の着きが悪い部分が有っても何とかなるかなぁと思った次第。
コーナークランプで固定して、仮付けします。 2〜3か所点付けします。
まずは一発目。 汚いけど、ぐっと力を入れても外れないので、まぁまぁかな。 点付けを、1.4mmの溶接棒でやりましたが、やっぱり上手く使えないので、これ以降は全部1.6mmです。
2発目は、対角になる部分2本を先に着けました。 (コの字にするんじゃなく、「Lの字」を2本先に作ります) 2本2本で溶接したものを、合わせて「ロの字」になる様に溶接していきます。
3発目 ここ隙間が出来てそれを埋めようと、、、、 かなり汚い。
4発目 こっちは縦の部分の穴埋めが出来ず、どうにも汚い。 1.6mmの溶接棒が無くなったので今日はここまで
溶接後、駐車場の一番平坦なところに置いてみると、がたつきもなく、歪みはないようです。 立てて、上から体重をかけてみましたが、大丈夫なので、16kgのタンクを載せても壊れることはないと思う。
家庭用100V溶接機で、エアサブタンクの台を作ってみよう その2に続く 家庭用100V溶接機で、エアサブタンクの台を作ってみよう その3へ 家庭用100V溶接機で、エアサブタンクの台を作ってみよう 完成へ 今回は、保護回路が作動してしばらく回復を待つことが無く作業が進み、最後の4発目の穴埋めに躍起になってた時に停止しただけでした。 1か所を3本に分けて溶接し、その度に掃除をしながらやったのが、使用率を下げていたのかも知れません。 こんな家庭用でもそこそこ使えるのが面白いですねぇ。楽しいなぁ。
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こんな、サブタンクを載せられるようになっているコンプレッサーが有りますが、こんなイメージで考えてみました。 |
それと、コンプレッサーの防音のためにサイドにコンパネでも張って、内側に最近はやりの防音シートなるものを貼るとか、、、いろいろと考え中。 溶接機は、以前買ってあるこちらを使います。 いやぁ、久しぶりの登場ですねぇ、あれから一回も使ってなかった(^^;)。 溶接面はこれを使っています。ボタン電池が切れていただけで、今日も問題なく使えています。 まずは側面になる部分を作っていきましょう。 700mmと750mmの組み合わせです。 久しぶりの溶接です、どうなることやら。 結構、前に勉強したことすっかり忘れてます。
ネットで見た組み合わせように、変わったカット法を真似してみます。 ディスクグラインダーに切断砥石を取り付けてカットします。 レジボン使ってますが、よく切れます。
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角のL型部分の一片を切り取ります。
L型アングルが、R付きなのでちょこっと角を落とします。 今回気が付いたのですが、隙間を埋めるほどの技術がないので、このカットの時にいい加減にやると隙間が出来て面倒なことになりました。 カットは正確に切った方が良いですねぇ。 チップソーが付いた高速切断機が欲しいなぁ。
こんなのが欲しい、欲しい物ばっか |
コーナークランプで固定して、仮付けします。 2〜3か所点付けします。
まずは一発目。 汚いけど、ぐっと力を入れても外れないので、まぁまぁかな。 点付けを、1.4mmの溶接棒でやりましたが、やっぱり上手く使えないので、これ以降は全部1.6mmです。
2発目は、対角になる部分2本を先に着けました。 (コの字にするんじゃなく、「Lの字」を2本先に作ります) 2本2本で溶接したものを、合わせて「ロの字」になる様に溶接していきます。
3発目 ここ隙間が出来てそれを埋めようと、、、、 かなり汚い。
4発目 こっちは縦の部分の穴埋めが出来ず、どうにも汚い。 1.6mmの溶接棒が無くなったので今日はここまで
溶接後、駐車場の一番平坦なところに置いてみると、がたつきもなく、歪みはないようです。 立てて、上から体重をかけてみましたが、大丈夫なので、16kgのタンクを載せても壊れることはないと思う。
家庭用100V溶接機で、エアサブタンクの台を作ってみよう その2に続く 家庭用100V溶接機で、エアサブタンクの台を作ってみよう その3へ 家庭用100V溶接機で、エアサブタンクの台を作ってみよう 完成へ 今回は、保護回路が作動してしばらく回復を待つことが無く作業が進み、最後の4発目の穴埋めに躍起になってた時に停止しただけでした。 1か所を3本に分けて溶接し、その度に掃除をしながらやったのが、使用率を下げていたのかも知れません。 こんな家庭用でもそこそこ使えるのが面白いですねぇ。楽しいなぁ。
スズキッド コーナークランプ (SWC-900) スズキッド 溶接用クランプ SUZKID | 買ったのはこれ、送料は760円でした。 |
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