ライダーの思いつき

元ブログの調子が悪いのでしばらくはコピーブログとなります。

NEWエアコンプレッサー到着 SK-11 SW-231

 来ましたよぉ~、おニューのコンプレッサーです。藤原産業SK-11のSW-231です。  このために、わざわざ新しくコンセントを増設したんですから。  なにせ、ブレーカーは20A以上を使えとか、コンセントはそこから単独の15A以上でとか、指定されて工事が始まったわけです。    今までのコンプレッサーは、1.5馬力、最高圧力0.8MPa タンク容量25L 再起動0.6MPa以下    新しいコンプレッサーは、2馬力、最高圧力1.0MPa タンク容量30L 再起動0.8MPa以下です。
 これだけ見ると、大した差には見えないんですが、けっこう違うんですよ。  まずは、試運転、暖機運転はタンク内圧力をフリーにして10分間とか、、、、まぁ長い。  続いてタンク内を空にした状態から、1.0MPaまでの時間は2分34秒でした。  また、0.8MPから1.0MPaに上げるのに40秒ほどとか(計って無いけどカタログ数値)(^^;)。  確かに上がり方は凄く速かったですねぇ。  今使っている小型インパクトレンチは、136リットル/毎分(20℃ , 0.62MPaにて)を要求しますが、こちらは連続使用ではないので、車の回りを歩いている内に充填されるので問題なし。  空気吐出量108L/min(0.6MPa時)が今までより圧倒的に多いんです、約2倍です。  ブレーキフルードの交換時に使用する負圧式ワンマンブリーダーが、113L/min,6kg/cm2(0.6MPa)を要求するので、このぐらいないと苦しんですよねぇ。  38リットルのサブタンクも有るし、実際は少し流量を絞って使うので、なんとかって感じです。  それと、0.6MPa以下で使用するエア工具がほとんどですから、0.8MPa以下になると自動再起動してくれると助かります、今までのように欲しい圧力より下がってから起動して圧が上がるまで待つと言うめんどくささが無いんですねぇ。  それよりも何よりも住宅街のサンデーメカニックとしては、騒音が気になっていました。  爆音って事も無いけど、駐車場を締めきって作業しないと近所迷惑かなぁ?って。  もっとも、インパクトレンチの音も気になるので、締め切るのは変わらないと思いますが。  えっと(^^;)、この動画よりもうちょっと静かです。再生してみてビックリした、カメラのマイクが音を拾い過ぎ。  シャッター閉めれば、外にはほとんど音が漏れません。  早速、ハイゼットカーゴとムーヴのスタッドレスタイヤのはめ替えに使ってみます。

また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
バイク(整備・修理) ブログランキングへ
ソロキャンプ ブログランキングへ
キャンプツーリング ブログランキングへ