小豆島でキャンプ-その2 小豆島1日目
4/29 神戸三宮駅前通りのホテルから車で5分程度で、ここジャンボフェリー神戸港についてしまいます。
朝寝坊しなければ、余裕をもって乗船可能ですねぇ。
このターミナル、神戸港は立派なのですが、小豆島は、、、
乗る船はこれ。 こんぴら2
長距離フェリーと違ってコンパクトです。 決して、ジャンボフェリーではない。 小豆島からもこの船でした。
甲板上はぎゅうぎゅう状態。 繁忙期は予約が必要なのが良く分かります。 この下にも、車両が入っています。
神戸の街が遠ざかって行き、、、
3時間後、小豆島に着きました。 船の中は、雑魚寝の2等船室ぽく、カーペット敷きの広間が有り、しっかり熟睡、、、
11時半ごろの到着なので、早速昼飯にしました。 ここは、グーグルマップで見つけた、大阪屋。 小豆島だけど大阪なんですねぇ、港から歩いてもすぐです。 駐車場4台分しかないので、あとは路駐になります。 孤独のグルメ的な?お店です。 この日はずいぶんとメニューが裏返しに、、、
でも、まぁ目的の「ひしお丼」は有りましたので、大丈夫。 ひしおって「醤」と書いて、小豆島のあちこちで提供されているいわば海鮮丼です。 小豆島の名物の一つの醤油醸造所がいくつも有ります。
メニューが少ないので、魚も少なかったのか同じ魚ばっか?と思いましたが、いくつか種類の違ったおさかなでした。 お店は満席状態で、ゆっくり説明聞く状況じゃなかったので、何を食べたのかはわからずじまいでした(^^;)。 多分、さわらっぽいのと、はまちっぽいのと、ネギトロっぽいのが乗ってました(^^;)。
「はも天」と書かれていたので取ってみましたが、練り物でしたねぇ。 でも、小豆島産となっていましたので地の物に間違いは無いですね。
まずは醤油蔵のマルキンさん 丸に金の看板でマルキン、まんまです。 一番でかい醸造所です。
醤油ソフトで乾杯 例によって写真撮る前に舐めてしまったのは私です(^^;)。 ブロガーとしては失格なんですが、口が卑しいので、、、 味は、、、なんとも不思議な味でしたが、、、完食
ゴミ箱まで醤油樽になっていますが、ここは近代化されています。 80トンプレスで絞っていました。
2軒目の醸造所は、ヤマロク醤油です。 ここは、今でも木桶オンリーで作っています。 若い社長さんは「実はお金が無くて近代化できなかった」と言ってましたが、、、 ここは、「日本に来たい外国人が、、、」のTVで紹介されてました。
たくさんの木桶で作られていますが、一つ一つ色が違うんです。 それは、つけ込む時期が違っていたり、種類が違っていたりのためだそうです。 蔵の中が醤油のとても良い香りが立ち込めていて、こっちの方がいかにも作っていますと言う感じです。
説明によると、麹菌は見学者が多いと張り切るみたいですねぇ、、、 発酵度合いが、見学者に比例するとか、、、 この日もプチプチと泡がはじける音がしてたそうです、私は難聴なので良く聞こえませんでしたけどねぇ。 一緒に見学している人は、『ホントだ聞こえる!』って言ってました。
これは、150年使い倒した木桶です。 麹菌がびっしりで、これが独特の味を醸し出しているんでしょうねぇ。 ここでは、再仕込み醤油を買ってきました。 一度作った醤油を使い同じ材料でもう一度発酵させる材料2倍の仕込み方だそうです。 で、スーパーマルナカで、高知産カンパチと小豆島産サワラの刺身を買って、醤油の食べ比べです。
ヤマロクの再仕込み醤油(440円か?)と、マルキンの生しぼり醤油(220円だったかなぁ?) マルキンさんのは普通においしい醤油でした。 ヤマロクさんのは、癖が強い。サワラぐらいの白身(分類は青魚らしい)だと醤油に負ける。 味は悪くないので、後日お土産で買った青魚で作るじゃこ天に使ってみましたが、お互いに主張し合って良い感じでした。 2度仕込みすることによって塩辛さは丸くなり、「これがひしおじゃぁ〜!」って感じです、、、わかる?。
あ、その前に設営してます、、、(^^;)。 二年ぶりのリハビリキャンプでも、設営は忘れていないもんですねぇ、、、 いつも通りのお座敷キャンプです。
こんなキャンプ場です。 この日が特に寒くて、服装失敗したなぁと思ったのですが、2日目以降は普通でした。
陽が落ちるとともに、焚き火開始。 3日間、焚き火しましたが薪箱1つ半まで消費できませんでした。 焚き火台だと、1日2時間程度2泊で薪箱ひとつで充分そうです。
また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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乗る船はこれ。 こんぴら2
長距離フェリーと違ってコンパクトです。 決して、ジャンボフェリーではない。 小豆島からもこの船でした。
甲板上はぎゅうぎゅう状態。 繁忙期は予約が必要なのが良く分かります。 この下にも、車両が入っています。
神戸の街が遠ざかって行き、、、
3時間後、小豆島に着きました。 船の中は、雑魚寝の2等船室ぽく、カーペット敷きの広間が有り、しっかり熟睡、、、
11時半ごろの到着なので、早速昼飯にしました。 ここは、グーグルマップで見つけた、大阪屋。 小豆島だけど大阪なんですねぇ、港から歩いてもすぐです。 駐車場4台分しかないので、あとは路駐になります。 孤独のグルメ的な?お店です。 この日はずいぶんとメニューが裏返しに、、、
でも、まぁ目的の「ひしお丼」は有りましたので、大丈夫。 ひしおって「醤」と書いて、小豆島のあちこちで提供されているいわば海鮮丼です。 小豆島の名物の一つの醤油醸造所がいくつも有ります。
メニューが少ないので、魚も少なかったのか同じ魚ばっか?と思いましたが、いくつか種類の違ったおさかなでした。 お店は満席状態で、ゆっくり説明聞く状況じゃなかったので、何を食べたのかはわからずじまいでした(^^;)。 多分、さわらっぽいのと、はまちっぽいのと、ネギトロっぽいのが乗ってました(^^;)。
「はも天」と書かれていたので取ってみましたが、練り物でしたねぇ。 でも、小豆島産となっていましたので地の物に間違いは無いですね。
まずは醤油蔵のマルキンさん 丸に金の看板でマルキン、まんまです。 一番でかい醸造所です。
醤油ソフトで乾杯 例によって写真撮る前に舐めてしまったのは私です(^^;)。 ブロガーとしては失格なんですが、口が卑しいので、、、 味は、、、なんとも不思議な味でしたが、、、完食
ゴミ箱まで醤油樽になっていますが、ここは近代化されています。 80トンプレスで絞っていました。
2軒目の醸造所は、ヤマロク醤油です。 ここは、今でも木桶オンリーで作っています。 若い社長さんは「実はお金が無くて近代化できなかった」と言ってましたが、、、 ここは、「日本に来たい外国人が、、、」のTVで紹介されてました。
たくさんの木桶で作られていますが、一つ一つ色が違うんです。 それは、つけ込む時期が違っていたり、種類が違っていたりのためだそうです。 蔵の中が醤油のとても良い香りが立ち込めていて、こっちの方がいかにも作っていますと言う感じです。
説明によると、麹菌は見学者が多いと張り切るみたいですねぇ、、、 発酵度合いが、見学者に比例するとか、、、 この日もプチプチと泡がはじける音がしてたそうです、私は難聴なので良く聞こえませんでしたけどねぇ。 一緒に見学している人は、『ホントだ聞こえる!』って言ってました。
これは、150年使い倒した木桶です。 麹菌がびっしりで、これが独特の味を醸し出しているんでしょうねぇ。 ここでは、再仕込み醤油を買ってきました。 一度作った醤油を使い同じ材料でもう一度発酵させる材料2倍の仕込み方だそうです。 で、スーパーマルナカで、高知産カンパチと小豆島産サワラの刺身を買って、醤油の食べ比べです。
ヤマロクの再仕込み醤油(440円か?)と、マルキンの生しぼり醤油(220円だったかなぁ?) マルキンさんのは普通においしい醤油でした。 ヤマロクさんのは、癖が強い。サワラぐらいの白身(分類は青魚らしい)だと醤油に負ける。 味は悪くないので、後日お土産で買った青魚で作るじゃこ天に使ってみましたが、お互いに主張し合って良い感じでした。 2度仕込みすることによって塩辛さは丸くなり、「これがひしおじゃぁ〜!」って感じです、、、わかる?。
あ、その前に設営してます、、、(^^;)。 二年ぶりのリハビリキャンプでも、設営は忘れていないもんですねぇ、、、 いつも通りのお座敷キャンプです。
こんなキャンプ場です。 この日が特に寒くて、服装失敗したなぁと思ったのですが、2日目以降は普通でした。
陽が落ちるとともに、焚き火開始。 3日間、焚き火しましたが薪箱1つ半まで消費できませんでした。 焚き火台だと、1日2時間程度2泊で薪箱ひとつで充分そうです。
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