小豆島でキャンプ-その３ 小豆島２日目
4/30 朝です、寝るのが早かったので、夜明けとともに目が覚めました。
スクリーンタープを見ると、中がビタビタです。
雨漏れかと思ったら結露でした。
天井に結露したしずくがこらえきれずに落ちたようです。
もっとも、このスクリーンタープも２０年を超えてますから、いつ雨漏りしても不思議じゃないほど傷んではいますが(^^;)。
今日は午前中に、二十四の瞳の映画村へ行きます。
いすゞのボンネットバス、ナンバーも24とはしゃれてますねぇ。
ここは、飛騨高山の古い町並みの様に、古い建物の中はお店になっています。
雰囲気は良いですねぇ。
それより海が凄く穏やかです。
瀬戸内と言う事も有りますが、静かな海面に霧が立ち、島がぽっかり浮いているようです。
そう言えば湖である琵琶湖だってもう少し波が有るのですが、これが海とは思えないくらいの穏やかさにちょっと感動です。
教室の中は、映画セットと、映画のポスターでいっぱいでした。
ずいぶんと古い映画のポスターを見るにつけ、自分も随分歳を取ったなぁと、、、。
それにしても穏やかで静かな海でした。
ずっと見ていられそうですが、次に行きましょう。
そうそう、このつくだ煮やさんも映画村の中に有ります、ずいぶんとたくさんの試食が出来ますから寄ってみて下さい。
醤油作りと佃煮は切っても切れない仲ですからねぇ。
昼食は、るるぶお勧めのそうめん屋
中武商店さんです。
イクリプスのナビでは「なかぶ庵」ではヒットせず、「中武商店」でヒットでした。
小豆島には、そうめん屋も凄く多くここみたいに製麺とお店を開いている所が結構あります。
揖保乃糸の様に共同販売は無いみたいですが。
とても忙しい店で、メニューはこの生そうめん普通盛りのみです。
大盛も無し、これ一点。一人で二人前も無し。
薬味ネギが切れてないのはご愛嬌と言う事で、、、(^^;)。
昼からは、道の駅オリーブ公園へ行きました。
醤油、そうめん、オリーブオイルこれが小豆島３大生産品になるでしょうか？。
それにしても、オリーブオイルが高い。
小瓶でも数千円もするとか、、、無理。
高台から見るとここは島なんだなぁって改めて思います。
花崗岩の島で花崗岩が風化して崩れた砂を真砂と言うらしい。
この真砂の大地が水はけがよく、オリーブの木に良く合うんだろうなぁと言う事がなんとなく(^^;)。
有名な風車です。
魔法のほうきを貸してもらえます、ずっとタイミングを計っている女性が印象的でした。
写真を取ろうとすると、邪魔が入り中々シャッターチャンスがつかめないようで、ほうきを股に挟んだままじっとしてました。
皆さん、こんな写真を撮りたいんですねぇ。
３時を回りましたので、エンジェルロードへ来ました。
この日は５時過ぎが干潮で、当日は干満の差が２ｍを超えるので充分潮は引いているはずです。
ばっちりですねぇ。
向こうの島とつながっています。
花崗岩の岩肌ですねぇ。
これが崩れて砂浜になっている感じです。
潮が引くと砂浜と岩場が露出します。
岩場には潮だまりが出来、海の小さな生き物を見つける事が出来ます。
ずっと見てられますねぇ、可愛いです。
海も凄く綺麗でした。
買い物を済ませキャンプ場に、、、
今日は七輪で焼くだけのメニュー色々
暗くなって暫くは焚き火です、夜になると冷えるのでこの暖かさが最高でした。
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