安売りソーラーランタンを買ってみた
ソロツーリング用のランタンとしてとりあえず安いので買ってみた。
suaoki ソーラーランタン SB-6038 楽天セールで999円(送料込み)です!
類似品で、手回し充電が出来るものも有るのですが、ソーラー充電が出来ればこっちの方が良いかなぁって。
GROMにあまりたくさん搭載しないつもりなので、コンパクトで行きたいなぁと、、、。
そうなるとガソリンランタンとかガスランタンは無理、、、かさばるからね。
ヘッドライトオンリーでも良いのだけどね、、、。
そうそう、このヘッドライトもmicroBなので、何かと便利です。
【仕様】
内臓バッテリー 800mAh
点灯時間 HI 5時間
点灯時間 Lo 10時間
点灯時間 SOS 6時間 確認しましたが点滅ですね、モールス信号では有りません。
サイズ 98x96x55mm
重量 190g
まぁコンパクトならこんなのが有るので、これでも良いのですが、もう少し光量が欲しいかなって、、、(^^;)イイワケ。
それと灯油の漏れも気になるかな、バイクは揺れるからねぇ。
思ったよりしっかりした包装ですねぇ、中国製なんですが、製品としてもちょっと高級に見えますねぇ。 内容は本体とUSBケーブルと取説です。 口コミでは、このソーラー明るい内の充電で夜もけっこう使えるようです。 緑のタブを起こすと引掛けられるようになります。
ひっくり返すとレンズが有り蛇腹を伸ばさないと、そのまま懐中電灯として使えます。 結構明るく使えるので、テント内で細かいもの探すのにも十分使えそうです。
蛇腹を伸ばすと、ほんのり明るくなって行灯みたいに周りを照らすので面白い。 それでいて上に伸びる光は少なくなるので、これまた面白い。
本体へ充電するには、付属のケーブルでUSB-microBへ差し込みます。 お隣のUSB-Aは他のUSBへの充電に使えます。 手持ちのタブレットの挿し込みもUSB-microBですから、一本で行けますね。
中国製のあるあるですが、microB microCの差込口の精度が甘い。 本体と基盤の位置が微妙にずれるんですねぇ、ちょっと差し込みにくいです。 口コミに有る様に差し込みにくい時に無理すると基盤側の端子がゆがみます。 気をつけましょうねぇ。
蛇腹を伸ばす時に気になったのがこのフック。 3か所でしっかりとまっているので、え?これどうやって伸ばすのと思いましたが、力技でビロビロと、、、 何やら空気が入って行かないようで、伸ばすのに凄く抵抗が有りました、蛇腹が壊れそうで、慎重にしないとねぇ。
本体への充電中は左のLEDが点灯しますが、見難い!。 暗いんですねぇ、いつ終わったか手をかざしたりして暗くしないと真昼間だと見えないかも。
本体の充電が完了しましたので、携帯に充電してみます。 ガラケーですから、バッテリーは800mAhです。 ランタンと同じですから、半分として2回充電できるか試してみます。 よく言われる中国製は表示容量の50〜60%も有ればいいんじゃないの?と言われるからやってみますね。 残量52%の表示を信じてやってみます。
LEDが点灯しましたので充電していますね。 残量って電圧で判断しているので、正確かどうかは、、、(^^;)ハハハ もう3年も使ったバッテリーだし、、、(^^;)。
もっともFOMAはドコモで貰ったこれが有るので、携帯の充電には使用しませんが、充電できるかの判断だけ。 何かの時には助かるかもねぇ。
充電ランプが切れたので、確認するとちゃんと100%になっていました。 充電出来てますねぇ。 約1時間半で充電完了です。 早いですねぇ、ホントに半分だったの?。 ランタンからの出力は10mAになってるんですが、、、。
一日使って、53%まで落としましたよ。 これで充電してみます。
自然放電も考えるとこのぐらいで良いのかもねぇ。
充電ランプが切れた所で見てみると99%でした。 時間は、1時間40分 ここで力尽きたみたいですねぇ、ランタンは点灯しませんでした。 携帯のバッテリー表示が確かなら、十分容量は有ったと言う事ですねぇ。 良かった良かった。
今度はHIモードで何時間ついているかを試します。 取説には5時間となっています。 ちなみにLoモードは10時間ですが、、、5時間でも面倒なのに待っておれません(^^;)。
約3時間半後です。 輝度が少し落ちていますねぇ、電圧が下がって来ているようですよ。 Loモードよりは明るい感じですが、、、。
約5時間後 暗いですが、点灯はしています。 Loモードよりも暗いです、テントの中で動く分には見えるのですが、十分な照明にはどうかなぁ?。
同じく5時間後です。 常夜灯ぐらいですかねぇ。いや常夜灯の方がもう少し明るいかなぁ。
ちなみに約9時間後 消えないんですよねぇ。 もう使える明るさじゃないんですが、ほんのりと点いています。 完全放電に近づけると、寿命が一気に短くなるそうなので、電源を切りました。
続いて、ソーラー充電と行きましょう。 まずは一番状況の悪い状態で、、、 冬の日差しの入射角は最大で約30度、左図の通りですねぇ。 午前10時から午後4時まで約6時間充電してみました。 天気はほぼ曇りでたまにお日様が見える程度。
左上から右に、消灯時からHI点灯へ その後10分おきに70分を撮ってみました。 シャッタースピード:1/60 絞り:F3.5 に固定 比較しやすい様に、実際より暗めに撮っています。 が、1/30で良かったかな(^^;)。 実用は、真ん中の30分経ったところまでかなぁ?。 計算上、Loなら1時間ぐらい使えるって感じ?。
次は、太陽光線の入射角に向けて充電してみます。 午前10時から午後4時まで約6時間充電してみました。 天気は曇りと晴れが半々よりちょっと晴れが多いかなって感じ。
こんな感じで、蛇腹で向きが変えられるのでとっても簡単。 ただ、頭でっかちになるので、ちょっと不安定です。 テーブルの上なんかに乗せるならちょっとガムテープなどで止めておいた方が良いかもね。 自動追尾じゃなくって、手動追尾すれば効率も良いかも。
左上から右に、HI点灯 10分おきに110分を撮ってみました。 シャッタースピード:1/30 絞り:F3.5 に固定 前回よりちょっと明るめ 実用は、1時間半ぐらい?。 計算上、Loなら3時間ぐらい使えるかな?。 ピーカンのお天気ならタンクバッグ荷物の上に乗せて置くとまぁ使えるかなぁって感じですねぇ。 なぜか日本語の取説には書いて無いけど、英語の取説には晴天時の1時間充電でHIは15分、Loは30分点灯となっています。
おしまい 【追記】2019/01/24 ちなみに、リチウムイオン電池はハズレだったり、強いショックを与えると発火・爆発する場合が有るので注意しましょう。 現在わかっているリコール情報はこちら。 経済産業省>リコール情報 > リチウム電池使用製品
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思ったよりしっかりした包装ですねぇ、中国製なんですが、製品としてもちょっと高級に見えますねぇ。 内容は本体とUSBケーブルと取説です。 口コミでは、このソーラー明るい内の充電で夜もけっこう使えるようです。 緑のタブを起こすと引掛けられるようになります。
ひっくり返すとレンズが有り蛇腹を伸ばさないと、そのまま懐中電灯として使えます。 結構明るく使えるので、テント内で細かいもの探すのにも十分使えそうです。
蛇腹を伸ばすと、ほんのり明るくなって行灯みたいに周りを照らすので面白い。 それでいて上に伸びる光は少なくなるので、これまた面白い。
本体へ充電するには、付属のケーブルでUSB-microBへ差し込みます。 お隣のUSB-Aは他のUSBへの充電に使えます。 手持ちのタブレットの挿し込みもUSB-microBですから、一本で行けますね。
中国製のあるあるですが、microB microCの差込口の精度が甘い。 本体と基盤の位置が微妙にずれるんですねぇ、ちょっと差し込みにくいです。 口コミに有る様に差し込みにくい時に無理すると基盤側の端子がゆがみます。 気をつけましょうねぇ。
蛇腹を伸ばす時に気になったのがこのフック。 3か所でしっかりとまっているので、え?これどうやって伸ばすのと思いましたが、力技でビロビロと、、、 何やら空気が入って行かないようで、伸ばすのに凄く抵抗が有りました、蛇腹が壊れそうで、慎重にしないとねぇ。
本体への充電中は左のLEDが点灯しますが、見難い!。 暗いんですねぇ、いつ終わったか手をかざしたりして暗くしないと真昼間だと見えないかも。
本体の充電が完了しましたので、携帯に充電してみます。 ガラケーですから、バッテリーは800mAhです。 ランタンと同じですから、半分として2回充電できるか試してみます。 よく言われる中国製は表示容量の50〜60%も有ればいいんじゃないの?と言われるからやってみますね。 残量52%の表示を信じてやってみます。
LEDが点灯しましたので充電していますね。 残量って電圧で判断しているので、正確かどうかは、、、(^^;)ハハハ もう3年も使ったバッテリーだし、、、(^^;)。
もっともFOMAはドコモで貰ったこれが有るので、携帯の充電には使用しませんが、充電できるかの判断だけ。 何かの時には助かるかもねぇ。
充電ランプが切れたので、確認するとちゃんと100%になっていました。 充電出来てますねぇ。 約1時間半で充電完了です。 早いですねぇ、ホントに半分だったの?。 ランタンからの出力は10mAになってるんですが、、、。
一日使って、53%まで落としましたよ。 これで充電してみます。
自然放電も考えるとこのぐらいで良いのかもねぇ。
充電ランプが切れた所で見てみると99%でした。 時間は、1時間40分 ここで力尽きたみたいですねぇ、ランタンは点灯しませんでした。 携帯のバッテリー表示が確かなら、十分容量は有ったと言う事ですねぇ。 良かった良かった。
今度はHIモードで何時間ついているかを試します。 取説には5時間となっています。 ちなみにLoモードは10時間ですが、、、5時間でも面倒なのに待っておれません(^^;)。
約3時間半後です。 輝度が少し落ちていますねぇ、電圧が下がって来ているようですよ。 Loモードよりは明るい感じですが、、、。
約5時間後 暗いですが、点灯はしています。 Loモードよりも暗いです、テントの中で動く分には見えるのですが、十分な照明にはどうかなぁ?。
同じく5時間後です。 常夜灯ぐらいですかねぇ。いや常夜灯の方がもう少し明るいかなぁ。
ちなみに約9時間後 消えないんですよねぇ。 もう使える明るさじゃないんですが、ほんのりと点いています。 完全放電に近づけると、寿命が一気に短くなるそうなので、電源を切りました。
続いて、ソーラー充電と行きましょう。 まずは一番状況の悪い状態で、、、 冬の日差しの入射角は最大で約30度、左図の通りですねぇ。 午前10時から午後4時まで約6時間充電してみました。 天気はほぼ曇りでたまにお日様が見える程度。
左上から右に、消灯時からHI点灯へ その後10分おきに70分を撮ってみました。 シャッタースピード:1/60 絞り:F3.5 に固定 比較しやすい様に、実際より暗めに撮っています。 が、1/30で良かったかな(^^;)。 実用は、真ん中の30分経ったところまでかなぁ?。 計算上、Loなら1時間ぐらい使えるって感じ?。
次は、太陽光線の入射角に向けて充電してみます。 午前10時から午後4時まで約6時間充電してみました。 天気は曇りと晴れが半々よりちょっと晴れが多いかなって感じ。
こんな感じで、蛇腹で向きが変えられるのでとっても簡単。 ただ、頭でっかちになるので、ちょっと不安定です。 テーブルの上なんかに乗せるならちょっとガムテープなどで止めておいた方が良いかもね。 自動追尾じゃなくって、手動追尾すれば効率も良いかも。
左上から右に、HI点灯 10分おきに110分を撮ってみました。 シャッタースピード:1/30 絞り:F3.5 に固定 前回よりちょっと明るめ 実用は、1時間半ぐらい?。 計算上、Loなら3時間ぐらい使えるかな?。 ピーカンのお天気ならタンクバッグ荷物の上に乗せて置くとまぁ使えるかなぁって感じですねぇ。 なぜか日本語の取説には書いて無いけど、英語の取説には晴天時の1時間充電でHIは15分、Loは30分点灯となっています。
おしまい 【追記】2019/01/24 ちなみに、リチウムイオン電池はハズレだったり、強いショックを与えると発火・爆発する場合が有るので注意しましょう。 現在わかっているリコール情報はこちら。 経済産業省>リコール情報 > リチウム電池使用製品
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