ライダーの思いつき

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GROMにジャンプスターターを使ってみた

 当初、ムーヴもハイエースバンも始動できたから、GROMは試さなくっても良いかぁと思っていました、、、。  が、、、ひとつだけ気になっていた事が有って、それの検証にはGROMのような小さなバッテリーを積んだものが丁度良いことに気付き、やってみる事にしました。  それは、ムーヴもハイエースバンも  「バッテリーは    ビンビンだぜ!」   って時は、うまく行かず、、、結局、ターミナルを外してバッテリー電圧が無い状態にして始動しました。
 回路図としてはこんな感じ、、、  マイナスのターミナルを外すことで、車両側のバッテリーが浮いた状態になると、緑のLEDが点灯します。  逆に、最初からバッテリーを浮いた状態にして、ジャンプスターターを繋いでも緑のLEDは点灯しないんです。
 始動は出来たのですが、  はて?、、、さて?、、、何ボルト以下なら使えるの?    てのが分からない。  今現在GROMについているバッテリーは、、、3Ah です。  3Aを1時間流せば空になる計算です。  なので、、、Wに直すと、、、(3x12=36)で、36Wを1時間流せば良いって計算です。  ちっちゃいバッテリーなので、バッテリー上げるのはいたって簡単!  イグニッションキーをオンにすれば、ウインカー内のポジション球(5W)2つと、テールランプ(5W)そして、液晶メーターが点きます。  それだけでも、15W+α、ブレーキランプはLEDなので、W数はわからず、、、メーターとPGMF1も分からない。  なんだかんだで20Wぐらい?、、、かな?。これならいけるんじゃない?って事で始めます。  前置き長!、、、  前回使ったままの状態で電圧だけ計っておきます。  本体の端子間電圧は、12.39V
 どうやらバッテリーの電圧を見ているらしいユニットを通すと、  クランプ間の電圧は、12.2V  多少回路が使用しているみたいですねぇ。
 さて、撮らない予定だった動画も撮って有りますので、どうぞご覧ください。  結果、、、                                                                                                                  バッテリー電圧をモニターして、電流を流すかどうかを判断しているようです。                                                                                                                  12.15V以下であれば、使用可能になるようです。  あぁ、すっきりした。  余談ですが、シート裏の書類入れに入るんですねぇ。  リチウムイオン電池がお尻の下で発火しないように、衝撃が心配なのでクッション材で包んでから使いたいですねぇ。  ここなら、走りながら充電も可能ですねぇ。  USBの配線をもう1本追加しないといけませんが。  タブレット充電と交代ならすぐにでも使えますけどね。

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