USBチェッカー ダブル
決して、仮面ライダーWをもじっている訳では有りません、、、鬼ちゃん好きだけど(^^;)。
2口のUSB充電器のチェックがしたくて買っちゃいました。
USBチェッカーに関してははこちらで詳しく書いてあるので、そちらを見てもらうとして、まずは較正します。
先に買った方は、-003でしたが、こちらは+019の様です。
電圧がコロコロ変わるので合わせ辛い。
でもこれ電圧は較正出来るけど、電流の較正が出来ない。
同じものを測ると5%ぐらい違う時が有る、、、う〜ん。
誤差の範囲か?(^^;)。
先ずは先日購入したバッファローのモバイルバッテリーから見てみましょう。 このモバイルバッテリーは出力が合計最大で4.8Aが公称です。 充電対象は、 ・タブレット(入力最大5V1A)と ・デジカメ用ダブルバッテリー充電器 (入力最大5V2A)です。(コレはまたレビューするかな(^^;)?)
タブレットは5V0.9A(約4.5W) デジカメ充電器は4.8V2A(約9.8W) 合計で14.3W(5V換算で2.9A)出力出来ています。 ひとつずつ繋いで見てもどちらかが大きく上がると言う事はないので出力にはまだ余裕が見られます。 このモバイルバッテリけっこう優秀かも。 ただ、上の方が電圧高くて下の方が電圧低いのはコントロールするチップのバラツキなのかもねぇ。 上下充電対象を入れ替えても電圧はこんな感じなので、、、。
続いて、先日買ったQC3.0対応の充電器を見てみますね。 充電対象は、 ・9V充電出来る嫁はんのスマホと ・5V2A入力のモバイルバッテリーです。 コレは充電器の1口が最大出力 QC3.0(5V3A、9V2A、12V1.5A)で、 もう片方は 最大出力5V2.4Aなので、 この組み合わせで見てみます。
モバイルバッテリーは 5V1.6A(約8.1W) スマホは 8.9V1.8A(約15.7W) 合計で約23.8Wですが、単独で繋ぐと少しばかり上がります。 公称30Wにはちょっと余裕が無いように感じます。 この辺は日本のメーカーと中国のメーカーの違いなのかもしれませんねぇ。 製造は両方とも中国ですけどねぇ。
画像が悪すぎて申し訳ないのですが、ハイエースバンにつけてある2口のUSB充電器をテストしてみました。 明るさが足りない上に手持ちなのでブレブレの画像になってしまいました。 こちらは、ハイエースバンの納車後すぐにつけた方です。 充電対象はすぐ上と同じスマホとモバイルバッテリーです。 QC3.0対応充電器と比べると、ずいぶん低いですよねぇ。 4.9V1.3Aと4.9V1.2Aで 都合合計約12.25W。5V換算で2.45Aですねぇ。 公称5V2.1Aですから、合計2.1Aでは無いけれど、4.2Aには程遠いですねぇ。
こちらは後で付けた分ですが、まったく公称(5V2.4x2=4.8A)通り出ていません。 こういった商品を見極めるためにもこのチェッカーは持っておいた方が良いですねぇ。 ちなみに、モバイルバッテリー単独でも1.5Aまでしか出ません。 QC3.0対応充電器だと1.8A出てますから。
最後に、HUAWEI-P20liteは、9V2A(18W)出ていなくても「急速充電中」の表示が出ます。 ひとつ前の記事でも書きましたが、USB3.0の規格は5V0.9A(4.5W)が普通なのでこれより高ければ急速充電とみなしているようです。 実際充電開始時点で14W出ていても、充電が進むにつれて電圧が5V1.8A(9W)に落ちたりしますからこれで良いのかな?。 色々とネットを見ていくと、10W以上を超急速充電と呼んでいるサイトも有るようですねぇ。
また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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先ずは先日購入したバッファローのモバイルバッテリーから見てみましょう。 このモバイルバッテリーは出力が合計最大で4.8Aが公称です。 充電対象は、 ・タブレット(入力最大5V1A)と ・デジカメ用ダブルバッテリー充電器 (入力最大5V2A)です。(コレはまたレビューするかな(^^;)?)
タブレットは5V0.9A(約4.5W) デジカメ充電器は4.8V2A(約9.8W) 合計で14.3W(5V換算で2.9A)出力出来ています。 ひとつずつ繋いで見てもどちらかが大きく上がると言う事はないので出力にはまだ余裕が見られます。 このモバイルバッテリけっこう優秀かも。 ただ、上の方が電圧高くて下の方が電圧低いのはコントロールするチップのバラツキなのかもねぇ。 上下充電対象を入れ替えても電圧はこんな感じなので、、、。
続いて、先日買ったQC3.0対応の充電器を見てみますね。 充電対象は、 ・9V充電出来る嫁はんのスマホと ・5V2A入力のモバイルバッテリーです。 コレは充電器の1口が最大出力 QC3.0(5V3A、9V2A、12V1.5A)で、 もう片方は 最大出力5V2.4Aなので、 この組み合わせで見てみます。
モバイルバッテリーは 5V1.6A(約8.1W) スマホは 8.9V1.8A(約15.7W) 合計で約23.8Wですが、単独で繋ぐと少しばかり上がります。 公称30Wにはちょっと余裕が無いように感じます。 この辺は日本のメーカーと中国のメーカーの違いなのかもしれませんねぇ。 製造は両方とも中国ですけどねぇ。
画像が悪すぎて申し訳ないのですが、ハイエースバンにつけてある2口のUSB充電器をテストしてみました。 明るさが足りない上に手持ちなのでブレブレの画像になってしまいました。 こちらは、ハイエースバンの納車後すぐにつけた方です。 充電対象はすぐ上と同じスマホとモバイルバッテリーです。 QC3.0対応充電器と比べると、ずいぶん低いですよねぇ。 4.9V1.3Aと4.9V1.2Aで 都合合計約12.25W。5V換算で2.45Aですねぇ。 公称5V2.1Aですから、合計2.1Aでは無いけれど、4.2Aには程遠いですねぇ。
こちらは後で付けた分ですが、まったく公称(5V2.4x2=4.8A)通り出ていません。 こういった商品を見極めるためにもこのチェッカーは持っておいた方が良いですねぇ。 ちなみに、モバイルバッテリー単独でも1.5Aまでしか出ません。 QC3.0対応充電器だと1.8A出てますから。
最後に、HUAWEI-P20liteは、9V2A(18W)出ていなくても「急速充電中」の表示が出ます。 ひとつ前の記事でも書きましたが、USB3.0の規格は5V0.9A(4.5W)が普通なのでこれより高ければ急速充電とみなしているようです。 実際充電開始時点で14W出ていても、充電が進むにつれて電圧が5V1.8A(9W)に落ちたりしますからこれで良いのかな?。 色々とネットを見ていくと、10W以上を超急速充電と呼んでいるサイトも有るようですねぇ。
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