ピンポンチ 工具紹介
ポンチと言うとドリルを使う時に穴を明ける所がずれない様に打つ物を想像する人が多いと思いますが、、、
このピンポンチは、物を留める為に打ち込んであるピンを抜く工具です。
なぜ突然こんな記事を書くかと言うと、久しぶりに使う機会が有ったから、、、(^^;)。
私の記事はほぼ思い付きで出来ています。
バイクや車にはあまり使わないかなぁ。
最近嫁はんと一緒に揃えたマイボトル2種類。 嫁はんのは白と白、ブランドは同じ組み合わせ。 去年、だんだん寒くなって来てペットボトルに入れていたお茶が冷たい。 いつでも温かい方が良いって事で左のタイガー製「夢重力480ml」を買いました。 めちゃめちゃ軽いです。右のは300mlだけどほぼ同じ重さです。 最初タイガーを買って具合が良いけどちょっと高い、寝る時の枕元用に価格が半分の物を買ったんです。 メーカーは聞いた事が無いしどうやら中華製を輸入商社が自社ブランドで売っている感じ。 もちろんタイガーのも中華製ですが、設計とか生産管理、完成検査などが違うんでしょうねぇ。 ロックボタンがタイガーは上へ、中華製は下へ動かすのもコピーでは無いよアピールに見えてしまう(^^;)ダッテソックリナンダモン。
タイガーのはボタンを押すとパカッと開く。
一方、こちらは押しても開かない。 ただ、一度開くとすぐ次は開く時が多いです。 嫁はんの方は両方ともちゃんと開きます。 製品にバラツキが有るようです。
コイルスプリングはタイガーの方が外径も線径も大きい。 でも、キャップを動かしてみると開けようとする力は中華製の方が強いです。
中栓は両方ともシリコン製で真ん丸なんですが、穴の形が違う。 どうやら中華製はコレがぴったりはまりすぎて、くっ付いちゃっているみたい。 熱いお茶が冷めると真空方向に成るから余計なんでしょうねぇ。 と、しょうも無い分析はココまでとして、バネをちょっと開いてみようと思います。
ピンはココに打ち込んであります。 けっこうしっかり打ち込んでありますから、千枚通しや細いドライバーだとちょっとむつかしい。
入り口が広いから3mmかと思ったらピンはもうちょっと細いようです。 2.5mmが丁度良い感じです。 ピンの抜ける用に板ギリギリにオフセットしてハンマで叩いて行きます。
抜けてきました。 このピンポンチはヒシゼット(岡田金属)です。 前に竹挽き鋸で紹介したゼットソーのメーカーです。 通販にはあまり登場しないようですね、楽天にセットが出てただけです。
抜けました、けっこう長いですねぇ。
このバネを少し開いてやります。 組むときにこのバネを押さえておくのがちょっと面倒でしたが何とか、、、
一応、直りました。 バネが弱ってくるとまたなると思います。 いつも思うのですが中華製は完成検査がしっかりしていないんでしょうね。 不良品を出荷しない意識が低いんだと思う、ホワイトベースの二宮さんも言っているけど商社は不良が出たら交換すれば良いだろうと言う態度なんだけど、ユーザーとしては手に取るのは一つぐらいなんだからそれが悪ければ信用は無くなりますよねぇ。
道具は良いもの買いましょうね。
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最近嫁はんと一緒に揃えたマイボトル2種類。 嫁はんのは白と白、ブランドは同じ組み合わせ。 去年、だんだん寒くなって来てペットボトルに入れていたお茶が冷たい。 いつでも温かい方が良いって事で左のタイガー製「夢重力480ml」を買いました。 めちゃめちゃ軽いです。右のは300mlだけどほぼ同じ重さです。 最初タイガーを買って具合が良いけどちょっと高い、寝る時の枕元用に価格が半分の物を買ったんです。 メーカーは聞いた事が無いしどうやら中華製を輸入商社が自社ブランドで売っている感じ。 もちろんタイガーのも中華製ですが、設計とか生産管理、完成検査などが違うんでしょうねぇ。 ロックボタンがタイガーは上へ、中華製は下へ動かすのもコピーでは無いよアピールに見えてしまう(^^;)ダッテソックリナンダモン。
タイガーのはボタンを押すとパカッと開く。
一方、こちらは押しても開かない。 ただ、一度開くとすぐ次は開く時が多いです。 嫁はんの方は両方ともちゃんと開きます。 製品にバラツキが有るようです。
コイルスプリングはタイガーの方が外径も線径も大きい。 でも、キャップを動かしてみると開けようとする力は中華製の方が強いです。
中栓は両方ともシリコン製で真ん丸なんですが、穴の形が違う。 どうやら中華製はコレがぴったりはまりすぎて、くっ付いちゃっているみたい。 熱いお茶が冷めると真空方向に成るから余計なんでしょうねぇ。 と、しょうも無い分析はココまでとして、バネをちょっと開いてみようと思います。
ピンはココに打ち込んであります。 けっこうしっかり打ち込んでありますから、千枚通しや細いドライバーだとちょっとむつかしい。
入り口が広いから3mmかと思ったらピンはもうちょっと細いようです。 2.5mmが丁度良い感じです。 ピンの抜ける用に板ギリギリにオフセットしてハンマで叩いて行きます。
抜けてきました。 このピンポンチはヒシゼット(岡田金属)です。 前に竹挽き鋸で紹介したゼットソーのメーカーです。 通販にはあまり登場しないようですね、楽天にセットが出てただけです。
抜けました、けっこう長いですねぇ。
このバネを少し開いてやります。 組むときにこのバネを押さえておくのがちょっと面倒でしたが何とか、、、
一応、直りました。 バネが弱ってくるとまたなると思います。 いつも思うのですが中華製は完成検査がしっかりしていないんでしょうね。 不良品を出荷しない意識が低いんだと思う、ホワイトベースの二宮さんも言っているけど商社は不良が出たら交換すれば良いだろうと言う態度なんだけど、ユーザーとしては手に取るのは一つぐらいなんだからそれが悪ければ信用は無くなりますよねぇ。
道具は良いもの買いましょうね。
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