LEDライト用スタンド自作
以前買ったLEDライトです、気に入って使っていたのですが使うに連れ不満が少し、、、
使い勝手の良さは上のリンク先を見てもらうとして、GROMの整備の際ちょっと不満が。
GROMちっさいし、外側殆どプラスチックだし、マグネットをくっつける鉄の部分が無いんです。
両手をフリーにしたいので手持ちは無理だし、手持ちにしては形がちょっと、、、
それと鉄板部分には真横に出すと、ライト本体が重過ぎてギリギリくっついている感じ、ちょっと触ると落っこちます。
マグネットを縦にすれば何とか持ちこたえるんですがそうも調子よくタテにくっつける対象物も無い訳で。
スタンドが欲しいなぁ、、、。
GROMのセンタースタンドを作る時に使ったLアングル(20x20mm t3)が残っていたのでコレを使います。
こんな感じで真横にしてマグネットでくっつけると、どうにか着いてる感じですが、、、
ちょっと手が当たっただけで落ちました(^^;)。
どこでも好きな向きでって訳には行きません。
半端なLアングルは290mmしか有りません。 出来れば300mm以上欲しかった。 真ん中計って、けがいて有ります。 下穴を開けます、5.1mmが理想なんだけど5.2mmしか持ってない。 最悪5mmでも良いんだけどね、、、何となく。後が楽なんで それにしても錆びだらけ、、、5.2mmって中々使わないものなぁ。 まぁ他のドリルも錆びてますが(^^;)。
カッティングペーストはコレがお気に入り。 AZカッティングペースト 刃先にまとわりつく感じで焼けを防いでくれます。
錆びている割にはよく切れる。 さすがナチ 保管状態が悪い事には触れない(^^;)。
単なる気持ちだけの水平だし。 レベル傾いてますが、調整前ですから。
タップの溝にカッティングペーストを塗り込んでます。 切ったクズが落ちない様に使っています、理由は後程。 切って戻して、また切って戻す。 繰り返します。 節約のために先タップだけ、、、(^^;)。
ハイ、完成です。 床にもどこにもキリコが落ちませんでした。
以前、ハイゼットカーゴのドレンボルトをねじ切った時にタップの立て直し(ヘリサート)も考えたのですが、道具も無かったし車上でやるのにも少し抵抗が。 と言うのも、オイルパンを切削した場合に切りクズがオイルパンの中に入ってしまう事がちょっとね。 たとえ入ったとしてもオイルパンに溜まったオイルはそのまま吸い上げられるわけじゃ無く、ストレーナーを通って大きなものは止められ、その後オイルエレメントを通ってから各部へ行くのでそんなに心配することではないのですが、100%大丈夫か?と言うとう〜ん。
また、プラグ穴をさらう時もプラグタップを通すのですが、コレは結構皆さんやっている事で「燃焼室に切りクズがぁ」てのはあまり聞かない。 まぁ一説には燃料が爆発している燃焼室は2000度に達する訳で、その勢いで排気されるので大丈夫だとか。 それでもこんな感じでクズが少しでもタップに着くようにしています。 コレも100%では無いですが、、、。
出来上がったLアングルを取り付けます。 ネジもピッタリですねぇ。 コレは何かな?、、、三脚の雲台です。
ぶら下げる感じが一番安定するのでコレを作りたかった。 Lアングルを長くしたのはもう一つライトを買えばダブルで明るくなるかなぁと思ったわけで、まだ買いませんが。 ヨコに出すにしても、Lアングルを縦にすればマグネットもしっかりくっついているので雲台の角度調整で使えますから。 これであちこち照らしやすくなるかな?。
ドリルはサビサビだけど、タップは錆びるとまずいので、ちゃんと袋に入れて保管します。 三脚のネジは「1/4-20UNC」になります。
三脚はいくつか有るので、低いとこでも使えるかなぁ。 おしまい
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半端なLアングルは290mmしか有りません。 出来れば300mm以上欲しかった。 真ん中計って、けがいて有ります。 下穴を開けます、5.1mmが理想なんだけど5.2mmしか持ってない。 最悪5mmでも良いんだけどね、、、何となく。後が楽なんで それにしても錆びだらけ、、、5.2mmって中々使わないものなぁ。 まぁ他のドリルも錆びてますが(^^;)。
カッティングペーストはコレがお気に入り。 AZカッティングペースト 刃先にまとわりつく感じで焼けを防いでくれます。
錆びている割にはよく切れる。 さすがナチ 保管状態が悪い事には触れない(^^;)。
単なる気持ちだけの水平だし。 レベル傾いてますが、調整前ですから。
タップの溝にカッティングペーストを塗り込んでます。 切ったクズが落ちない様に使っています、理由は後程。 切って戻して、また切って戻す。 繰り返します。 節約のために先タップだけ、、、(^^;)。
ハイ、完成です。 床にもどこにもキリコが落ちませんでした。
以前、ハイゼットカーゴのドレンボルトをねじ切った時にタップの立て直し(ヘリサート)も考えたのですが、道具も無かったし車上でやるのにも少し抵抗が。 と言うのも、オイルパンを切削した場合に切りクズがオイルパンの中に入ってしまう事がちょっとね。 たとえ入ったとしてもオイルパンに溜まったオイルはそのまま吸い上げられるわけじゃ無く、ストレーナーを通って大きなものは止められ、その後オイルエレメントを通ってから各部へ行くのでそんなに心配することではないのですが、100%大丈夫か?と言うとう〜ん。
また、プラグ穴をさらう時もプラグタップを通すのですが、コレは結構皆さんやっている事で「燃焼室に切りクズがぁ」てのはあまり聞かない。 まぁ一説には燃料が爆発している燃焼室は2000度に達する訳で、その勢いで排気されるので大丈夫だとか。 それでもこんな感じでクズが少しでもタップに着くようにしています。 コレも100%では無いですが、、、。
出来上がったLアングルを取り付けます。 ネジもピッタリですねぇ。 コレは何かな?、、、三脚の雲台です。
ぶら下げる感じが一番安定するのでコレを作りたかった。 Lアングルを長くしたのはもう一つライトを買えばダブルで明るくなるかなぁと思ったわけで、まだ買いませんが。 ヨコに出すにしても、Lアングルを縦にすればマグネットもしっかりくっついているので雲台の角度調整で使えますから。 これであちこち照らしやすくなるかな?。
ドリルはサビサビだけど、タップは錆びるとまずいので、ちゃんと袋に入れて保管します。 三脚のネジは「1/4-20UNC」になります。
三脚はいくつか有るので、低いとこでも使えるかなぁ。 おしまい
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