ハイエースバン 点検 サイドブレーキの操作力?
サイドブレーキの引きしろ、いわゆるクリック数とかノッチ数がいくつか?ってのが有ります。
ハイエースバンの修理書によると、、、
★パーキングブレーキ 引きしろ点検
1.パーキングブレーキコントロールハンドルを一度強く引く
2.パーキングブレーキのロックを解除し、パーキングブレーキコントロールハンドルを戻す
3.パーキングコントロールハンドルをゆっくり引き、作動音を数える
基準値:10-16クリック [操作力200N (20.4kgf)]
先日ユーザー車検に向けてブレーキ回りの点検をしましたが、操作力20.4kgfてのが良くわからない。
バネばかりは10㎏用は有るけどこれでは足りない。
プッシュプルテスターが無い(高いから)ので、20リットルのバケツに水入れて手で引き上げてみてこんな感じ?と言うぐらいしか思いつかない。
そんな感じで引いてみると17クリック有る、、、基準より1つ多い、、、(^^;)ビミョウ
13クリックぐらいなら、「これで良いのダ!」となるのだが、気持ちが悪い。
気になり出すとどうにも気になって仕方が無い、で、何か安くて引っ張る力を測るものは無いかと探してみたら有りました。
一応家にあるスケールと比べてみた。ヤカンに水を入れて測ってみた
タニタのスケール1000g用では
983g
コーナンのスケール2000g用では
982g
このFREETOOでは
1.00kg
続いて水を増やして
コーナンのスケール2000g用では
1,891g
このFREETOOでは
1,920g
誤差2%以内って感じ
まぁまぁの出来です。 重量が増えるとどうかなと思いバケツに水を入れて、デジタル体重計で測ってみた 体重計では11.4kg FREETOOでは11.53kg こちらも誤差1.1%でまぁまぁ タニタとコーナンのクッキングスケール、および体重計は技適マーク付きです。 で、この技適マークですが、1台ずつ検査されている訳じゃ無く、、、販売会社自主検査?的な?って感じです。 上記のコーナンのクッキングスケールは型番が「KHD05-2123」です。 この型番で検索すると、、、こんなページがヒットします。 「コーナンの七輪の記事」を以前書きましたが、やっぱり安かろう悪かろうなのかなぁ?、、、 と思って上記のリンク先の記事を見ると、、、誤差0.4g以下ぁ???。 いやいや、そんな精度出ないでしょ、知らんけど、、、合ってるのかなぁ?。 家庭用はかりの技術基準適合(JIS B7613:2015)で調べるとこんな資料が、、、 調理用はかり 計量範囲 ひょう量の25 %以下の場合=デジタル表示 ±2 目量 ひょう量の25 %を超える場合=デジタル表示 ±3 目量 アレ?なんだろう、、、同じものを5回連続測定時の誤差?その時のばらつきの範囲が0.4g以下?、、、う~んよくわからない。 そんなに問題にするほどの誤差じゃない気もするけどなぁ。 まぁいいやぁ、、、 でね、コーナンの商品って値段なりって感じてた、それに比べてカーマホームセンターは少し高いけど質は良いなぁって感じてた。 ところがDCMグループになって麦茶用の冷やす容器とか、今から書くダイヤモンドコートフライパンとかはとても「お値段以上」とは思えない商品が出て来た様に思う。 それがこれ 一番大きな28cmフライパン(2,728円)が2020年購入 24cmフライパン(1,958円)と卵焼き(1,628円)は去年の5月の購入 白い印刷部分(☆・文字・マーク)が剥がれてすぐ焦げ付くようになった。
酷いのはこの28cmです。一番よく使いますからねぇ。 全体はフッ素樹脂コートなんだろうけど、白い部分はインクか耐熱塗料かなぁ?。 その塗料が弱過ぎに感じます。 ちなみに金属ヘラは使っていません。 樹脂製かチャーハン他の炒め物は木べらを使う時が有りますが。
肉、特にコンビーフのような細かい物は中火でもすぐ焦げ付きます。 白い印刷部分以外はゴシゴシ擦ってもフッ素樹脂が剥がれることも無く、今でもツルツルです。 印刷部分が無ければ非常に使い易いと思う、サッと洗い流すだけで綺麗になるし、、、。
24cmの方は少し深めで魚の煮つけなどに使うので炒め物はあまりしない、それでも白い印刷部分が擦れて来ていますねぇ。 洗う時はスポンジなのでたわしとかは使って無いです。
卵焼き、目玉焼きを作る時もこちらのホットサンドの記事に出て来るプラスチック製のワイドターナーしか使いません。 それでも白い印刷部分は薄くなってきています。 ちょっとガッカリしたって言うお話です、所帯がデカくなると製品のばらつきが出るって感じかなぁ?。
あぁ!、雑談が長過ぎました、悪い癖だなぁ、、、(^^;)。 話を戻します!! まぁ、2%以下の誤差なら10~16クリックと許容範囲の広い設定なので、問題無いかと思います。 非常に長~くなりましたが、この測定器「FREETOO 旅行 荷物はかり」は布のストラップを荷物の取手などに巻いて使う事が出来ます。 それを利用して、実際にパーキングブレーキのハンドルに巻いて測ってみました。 動画に撮りましたので貼り付けます。 コレだけの事なのに長い文章になってしまったなぁ、、、(^^;)反省。 次回下回りの点検の時に調整しようと思います。 調整はこの部分ですね(2021/02撮影)。 それこそ、13クリック前後にしたいですね。
パーキングブレーキ 引きしろ調整 1.車両をリフトアップする 2.スパナを使用して、パーキングブレーキワイヤアジャスティングナットNo.1を固定し、 ロックナットを緩める 3.パ―キングブレーキコントロールハンドルの引きしろが基準値になるように パーキングブレーキワイヤアジャスティングナットNo.1を回して調整する。 4.パーキングブレーキコントロールハンドルを3~4回操作した後、引きしろを確認する 5.パーキングブレーキの引きずりが無いことを確認する 6.パーキングブレーキコントロールハンドルを操作したとき、ブレーキウォーニングランプが 点灯することを点検する 基準:引き始めてから1クリック目で確実にランプが点灯すること 7.スパナを使用して、パーキングブレーキワイヤアジャスティングナットNo.1を固定し、 ロックナットを締め付ける また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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まぁまぁの出来です。 重量が増えるとどうかなと思いバケツに水を入れて、デジタル体重計で測ってみた 体重計では11.4kg FREETOOでは11.53kg こちらも誤差1.1%でまぁまぁ タニタとコーナンのクッキングスケール、および体重計は技適マーク付きです。 で、この技適マークですが、1台ずつ検査されている訳じゃ無く、、、販売会社自主検査?的な?って感じです。 上記のコーナンのクッキングスケールは型番が「KHD05-2123」です。 この型番で検索すると、、、こんなページがヒットします。 「コーナンの七輪の記事」を以前書きましたが、やっぱり安かろう悪かろうなのかなぁ?、、、 と思って上記のリンク先の記事を見ると、、、誤差0.4g以下ぁ???。 いやいや、そんな精度出ないでしょ、知らんけど、、、合ってるのかなぁ?。 家庭用はかりの技術基準適合(JIS B7613:2015)で調べるとこんな資料が、、、 調理用はかり 計量範囲 ひょう量の25 %以下の場合=デジタル表示 ±2 目量 ひょう量の25 %を超える場合=デジタル表示 ±3 目量 アレ?なんだろう、、、同じものを5回連続測定時の誤差?その時のばらつきの範囲が0.4g以下?、、、う~んよくわからない。 そんなに問題にするほどの誤差じゃない気もするけどなぁ。 まぁいいやぁ、、、 でね、コーナンの商品って値段なりって感じてた、それに比べてカーマホームセンターは少し高いけど質は良いなぁって感じてた。 ところがDCMグループになって麦茶用の冷やす容器とか、今から書くダイヤモンドコートフライパンとかはとても「お値段以上」とは思えない商品が出て来た様に思う。 それがこれ 一番大きな28cmフライパン(2,728円)が2020年購入 24cmフライパン(1,958円)と卵焼き(1,628円)は去年の5月の購入 白い印刷部分(☆・文字・マーク)が剥がれてすぐ焦げ付くようになった。
酷いのはこの28cmです。一番よく使いますからねぇ。 全体はフッ素樹脂コートなんだろうけど、白い部分はインクか耐熱塗料かなぁ?。 その塗料が弱過ぎに感じます。 ちなみに金属ヘラは使っていません。 樹脂製かチャーハン他の炒め物は木べらを使う時が有りますが。
肉、特にコンビーフのような細かい物は中火でもすぐ焦げ付きます。 白い印刷部分以外はゴシゴシ擦ってもフッ素樹脂が剥がれることも無く、今でもツルツルです。 印刷部分が無ければ非常に使い易いと思う、サッと洗い流すだけで綺麗になるし、、、。
24cmの方は少し深めで魚の煮つけなどに使うので炒め物はあまりしない、それでも白い印刷部分が擦れて来ていますねぇ。 洗う時はスポンジなのでたわしとかは使って無いです。
卵焼き、目玉焼きを作る時もこちらのホットサンドの記事に出て来るプラスチック製のワイドターナーしか使いません。 それでも白い印刷部分は薄くなってきています。 ちょっとガッカリしたって言うお話です、所帯がデカくなると製品のばらつきが出るって感じかなぁ?。
あぁ!、雑談が長過ぎました、悪い癖だなぁ、、、(^^;)。 話を戻します!! まぁ、2%以下の誤差なら10~16クリックと許容範囲の広い設定なので、問題無いかと思います。 非常に長~くなりましたが、この測定器「FREETOO 旅行 荷物はかり」は布のストラップを荷物の取手などに巻いて使う事が出来ます。 それを利用して、実際にパーキングブレーキのハンドルに巻いて測ってみました。 動画に撮りましたので貼り付けます。 コレだけの事なのに長い文章になってしまったなぁ、、、(^^;)反省。 次回下回りの点検の時に調整しようと思います。 調整はこの部分ですね(2021/02撮影)。 それこそ、13クリック前後にしたいですね。
パーキングブレーキ 引きしろ調整 1.車両をリフトアップする 2.スパナを使用して、パーキングブレーキワイヤアジャスティングナットNo.1を固定し、 ロックナットを緩める 3.パ―キングブレーキコントロールハンドルの引きしろが基準値になるように パーキングブレーキワイヤアジャスティングナットNo.1を回して調整する。 4.パーキングブレーキコントロールハンドルを3~4回操作した後、引きしろを確認する 5.パーキングブレーキの引きずりが無いことを確認する 6.パーキングブレーキコントロールハンドルを操作したとき、ブレーキウォーニングランプが 点灯することを点検する 基準:引き始めてから1クリック目で確実にランプが点灯すること 7.スパナを使用して、パーキングブレーキワイヤアジャスティングナットNo.1を固定し、 ロックナットを締め付ける また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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