ライダーの思いつき

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ライダーストーブ2完成

名前をオリジナル名にしてみました。  ライダーが作ったストーブの2作目です。  変更点は、空気取り入れ口の穴の径を10mmにして、面積的に倍になるようにしました。 下から着火できるように、着火口も設けました。 網の位置も2cm下げ、全高も3cmさげました。 着火の直前の上から見た様子です。 紙が少しと、これだけの木ぎれで楽々スタートします。  タダ困ったことに、炎の勢いは凄く、大きく上まで燃え上がるのですが、ケトル自体に炎が当たらず通り越してしまい、前回の4.2mmの穴32個の時は4分半だった1リットルのお湯の沸騰が、6分も掛かってしまいました。  前回の燃え方はこんな感じです。  穴が大きすぎても駄目という、悪い例です。穴を塞ぐのも格好悪いし、新しく作り直す元気もないので、当分これで行きます。涼しくなったらまた考えようかな、その時にはもっと良い考えが浮かぶかも。  涼しくなってないですが(^^;)、ちょっと加工して空気調整を作ってみました。 こんな感じで、スライド式にしてみました。 実験してみましたが、火力は弱まりましたが、煤が多いのと、お湯が沸く時間は6分と同じでした。  そこで、このスライド式ベルトを今度は上に延長管として乗せてみました、下に落ちないようにナットで加工が加えられています。 燃焼実験はまだです。 燃焼実験してみました。 1リットルのお湯が沸くのは5分10秒記録短縮です。
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