燻製してみました。

　ここ最近思い出したように、燻製をしてます、今日も食材を買い込み、燻製を始めました。

エビの燻製の完成です。

今回の材料です。

ささみ６本・ゆで卵５個・意味もなく切れてるチーズ１本・たらこ一腹半・茹でエビ１袋。

今日はエビ、チーズ・ゆで卵です。これを温燻にします。

エビを解凍し、ペ＾−パーで軽く水分を取ります。

両面に塩胡椒をして、３０分ほどペーパーで水分を吸い取ります。

重石を乗せても良いと思います。

薫製機の下段にエビを並べます、本当は上段の方が良かった。

この燻製器も自作品です、古いので錆が凄いですが、部品はステンレスで作りましたので、まだ使えます。

上段には、サラシを敷いてチーズを乗せます、このサラシは、熱による脱落防止です。

切れてるチーズはその熱でくっつくので、意味がないわけです。卵はそのまま並べます。

アマゾンで買ったウイスキーオークの樽で作ったスモークウッドです。

香りは抜群によいのですが、ボロボロに崩れるし、火の回りは無茶苦茶遅いし、不正解の商品でした。この後とっても時間が掛かってます。

バーナーでしっかりあぶってもなかなか火がつきません。

点いてもとっても燃えるのが遅い、５時間タイプと言うが、２時間半でも全然燃えてない。

しようがないので、二つに折りガスコンロで全体に火が点くまで焼く。

その後１時間、都合３時間半経ってもまだこれだけスモークウッドが残っている。

１０時間でも使えそう、煙が少ないので困るけど。

燻製器内温度は、ほぼ３０度を維持してます。

３時間半後の燻製の様子です。エビはもう完成です。

ピチットシートに包み、明日まで冷蔵庫で寝かせます。

４時間後のゆで卵とチーズです。チーズは、ゆっくり溶け初め2/3ぐらいの高さになってます。

この後残り(1/3)のスモークウッドを燃やして入れ、消えるまで色を付けます。

どうも、エビの水分が上がり、ゆで卵とチーズが濡れた様になって、色つきが悪かったからです。

ゆで卵とチーズの完成です。５時間掛かりました。

冷蔵庫で保管します。スモークウッド自体が余り色が付かないのかな？。

でも綺麗な飴色になってますね。

残りの材料は、またアップします。

【重要】

温度計が狂ってた、文字盤が拭いているときに、20度分低く表示されるように回してしまっていた。

上記全て＋２０度で計算し直して下さい。本来は、それより２０度低くて丁度良いはずです。

追加コメントも、それなりで再計算して下さい。

別にやり直します。

　SOTO　スモークウッド　こだわり派『黒樽ウイスキーオーク』

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