ライダーの思いつき

元ブログの調子が悪いのでしばらくはコピーブログとなります。

チタンクッカーとステンクッカー

 ユニフレームの チタンボウルセット(720ml+580ml)と、 チタンケトルセット(720ml+ケトル)の 2種類を持っています。
 キャンプで使っていると、気になる点が1つ。 ボウルの蓋がフライパン形状になっていること。  普通にフライパンとして使うには、チタンは熱伝導が悪いので焦げ付きます、焦げない様にしようとバーナーパッドなど使って熱の分散をして、使用してました。でも焦げ付きます。  同じ形状のステンレス素材の物があるので、そのフライパン部分だけ手に入らないかと、メーカーに問い合わせたところ、 本日メーカーから回答が届いた。 緑色がメーカーからの回答の抜粋です。 <当商品は食器として販売しております> ●当製品は「食器」として販売させていただいております。 ●「火にかける」ことはできますが、製品の変色や火傷の恐れがございますので、 ●弊社としましては、火にかけることはご推奨しておりません。  そう言えば、【チタンボウルセット】と言う名前が、いつの間にか【チタン食器セット】に変わっていたのはこのせいか。 <焦げについて> ●「チタン」「ステンレス」ともに熱伝導の悪い素材であります。 ●したがいまして、バーナーパットを使用しても焦げてしまいます。 ●フライパンとしてのご使用には適しておりません。 ●熱伝導の良い「アルミニウム」の製品が、フライパンに適しております。 ●お湯を沸かす・スープを作るなど液体のものを火にかけるのでしたら ●チタンやステンレスでも問題ありません。  と言うことで、メーカーさんは「フライパンとしてご使用になるなら、熱伝導の良いアルミ製をご使用下さい」「また、チタンはお湯を沸かしたりには何ら問題有りません」とケトルの件もフォローがありました、さすが。  と言うことで、ユニフレームツアラーライトをポチッとしました。  スミフロンコートフライパンなので、焦げ付きも無しで行けそうです。
 これのザルを取って、チタンケトルを入れれば完成。このケトルソロで珈琲用のお湯沸かしなどにはピッタリなんです。 そこで、大きな疑問が!  他メーカーのチタンや、ステンはどうなんだろう?。焼くことはないですか?。  フライパン形状のクッカーを集めてみました。  内側に焦げ付き防止コートをした物は除いてあります。 スノーピーク(snow peak) チタンパーソナルクッカーセット ナチュラム価格6279円(税込)
スノーピーク(snow peak) 純チタン食器3点セットナチュラム価格3654円(税込)
スノーピーク(snow peak) チタントレック1400 ナチュラム価格3654円(税込)
スノーピーク(snow peak) チタントレック900 ナチュラム価格3969円(税込)
EPI(イーピーアイ) アドベンチャークッカーセット I ナチュラム価格5290円(税込)
EPI(イーピーアイ) ATSチタンクッカーTYPE3セット ナチュラム価格9730円(税込)
EPI(イーピーアイ) ATSチタンクッカーTYPE2−Mナチュラム価格4280円(税込)
EPI(イーピーアイ) バックパッカーズクッカー セット ナチュラム価格7560円(税込)
思った以上にたくさんあり、くどくなるのでここまでとします。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。 人気ブログランキングへ