ライダーの思いつき

元ブログの調子が悪いのでしばらくはコピーブログとなります。

燃費の話し

 プラグの話から、燃費による差がどのくらい経費(小遣い)に差が出るのか計算してみました。

 うちの乗用車(イプサム)が年間大体1万?走ります。ガソリン代がセルフで探せば、まだ安いところは有るとは思いますが、大体146円で計算してみました。。

走行?=10,000km ガソリン代=146円

 計算式=(10000/燃費)x146

燃費−−−価格−−−差額

19km−−−76,842

18km−−−81,111−−−4,269

17km−−−85,882−−−4,771

16km−−−91,250−−−5,368

15km−−−97,333−−−6,083

14km−−−104,286−−−6,952

13km−−−112,308−−−8,022

12km−−−121,667−−−9,359

11km−−−132,727−−−11,061

10km−−−146,000−−−13,273

09km−−−162,222−−−16,222

08km−−−182,500−−−20,278

07km−−−208,571−−−26,071

06km−−−243,333−−−34,762

 イプサムの現在の燃費は、殆ど買い物車になっているために市街地専用のため全く伸びない。

約6km/Lです。リッターあたり、1kmの燃費が伸びると34,762円経費が浮きます。

では取り付けます。

 イプサムのエンジンです。


 イリジウムの箱

 結構格好いい


 驚いたのがこれ、イプサムって大衆車寄りだと思うんだけど、ダイレクトイグニッションになっていた、、、、、(^^;)。

 ダイレクトイグニッションって、レース用とかスポーツカー用だと思っていた。

 ダイレクトイグニッション、今は軽自動車に至るまでほぼ全てこれになっているそうです、知らなかったぁ。

 ボンネットは何回も開けたけど、ディストリビューターが無いことにずっと気が付かなかった。

 飾りだと思ってたエンジンカバーは、この不細工な物を隠すためなんだ。

 プラグキャップに見えるのが、イグニッションコイルと一体化になった物。

 電線が4本入っている、2本は1次側コイルの配線、あと2本はセンサーなのかな?、技術の進歩は凄いことだなぁ。

 さて締め付けですが、手でいっぱいまで締めます。


NGKサイトより

 新品の14mmネジプラグなので、240°締め込みます。

 再締め込みは、30°です。

 締め込みすぎはプラグが空を飛びます(^^;)。


 トルクレンチを25N.mにセットして締め付け確認します。

 結果的に、まだ少し締まりました。

 (^^;)トルクは難しい


 私のバイクのプラグ12mmネジなのでは15N.mになってます。

 通販で買ったNGKイリジウムプラグはこれ。4本送料込みで4350円(現在価格)。

 NGK  Spark Plug IRIDIUM IX

 [BKR6EIX-11]


 さて、燃費はどれぐらい変わるでしょうか?。

 バイクだと、燃費が15km/Lから17km/Lに伸びると、

 4,771+5,368=10,139円

 変わるんだけどなぁ。甘いかなぁ?。

ノーマル(409x4)とイリジウムとの差額は、2714円。

その差は大きい?大きくない?。

 まぁ、バイクは新品に替えたばかりなので、バイクはノーマルセッティングを出すことが先決ですが。

また書き込もうって、励みになります。

すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。

人気ブログランキングへ