ライダーの思いつき

元ブログの調子が悪いのでしばらくはコピーブログとなります。

バッテリー液補充

 と言っても、ただの水(H2O)なんですが、バッテリー強化とか何か添加剤が入っている物は使いません。

★水道水は、カルキが入っていたり不純物も多いのでこれも使いません。純粋な精製水です。
以前の記事でも触れましたが、化学反応で充放電をするバッテリーなので余り余分な物は入れたくありませんから。

 ハイゼットカーゴは補水が必要なオープンタイプの鉛蓄電池を積んでいるんです。  まぁ、バイクみたいに転ばないから、コスト削減は歓迎ですが、メンテナンスは必要ですねぇ。  助手席下にバッテリーは隠れています。  ちょっと狭いですが、運転席側からも作業が出来ますねぇ。  パワステフルードが汚いけど、、、、、定期交換ってどのぐらいの時期なのかなぁ?。
 液量が見えないし狭いので、バッテリーを外します。  必ずマイナス端子から外します。  ショート防止のためです。
 ストロボ光が反射して、液量が見えませんねぇ。
 後からライトを当てて、液量確認(^^;)。  ストロボ使えませんから、シャッタースピード1秒です。S610の手ブレ補正凄い。  レベルはアッパーとロワーの真ん中辺りですが何やら、減り方に差がありますねぇ。  アッパーレベルいっぱいまで補水します、、、、、内部が汚れてて少し入れすぎたセルが、、、、(^^;)。  補水していっても、レベルが上がらないからあれっと思ったら、以前のレベルから上が黒く汚れてました。
 バッテリー比重計で比重を計ります。  適正に補充液が入ったセルの比重は1.27ぐらいですね。  1.28ぐらいが満充電だと思うので、補水後充電します。
 使用充電器はこちらで記事にしています

★そうそう、ナビ・デッキなど、メモリーをなどバッテリー電源で保持している物は、補助電源無しにバッテリーを外すと初期設定からやり直しになりますよ、、、、、(^^;)。

★こんな立派な物が無くても、古バッテリーが有れば自作できますが、、、、、

電気が流れ続けますのでショート対策をしないとねぇ。

   来年2月で丸2年ですが、まだまだ元気です、、、、が、冬はバッテリー上がりも心配なので、ブースターケーブルもポチッとしておきました。
エーモン工業 比重計
エーモン工業 比重計

こっちの方が小型だなぁ。
メルテック SB−20 ブースターケーブル 80A
メルテック SB−20 ブースターケーブル 80A

上のと同じ物かな?  ナチュラムで買えます。
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