ライダーの思いつき

元ブログの調子が悪いのでしばらくはコピーブログとなります。

中華製バッテリー

 先日アマゾンでポチッとしたバッテリーが届きました。  送料込みで、3,499円、、、まぁ、高くはない。  YUASAの中華製バッテリー、、、、中華製が悪いと言われますが、生産管理がしっかりしていれば、それほど心配するものでは無いと考えています。歩留まりが悪いかも知れないけどねぇ、、、、(^^;)。  なんと言っても、パソコンや家電も殆ど中国、台湾製部品だったりしてますから。  何年かしたら結果も出るでしょう、、、、数ヶ月だったりして、、、。
 1個の新品バッテリーと硫酸(希硫酸)240cc、比重1.32となっています。  オープンタイプの比重が1.28なのでちょっと高いですねぇ。
 中を開けると、硫酸のパックがなく「バッテリー液充填及び初期充電済」と書かれた紙が入っていました。  入れてみたかったなぁ、何となく儀式が好きなんで、、、、(^^;)。
 電圧を測ってみると、、、、ん?  新品にしてはちょっと低くないか?、初期充電してあるのか?。
 で、早速初期充電のやり直し。  充電電圧は14.5V
 充電電流は、0.6A  指定が0.5Aで5〜10時間なのでちょっと高いか?。
 充電開始後2時間で0.1Aに下がりました。  充電器がモニターしながら電流を制御しているようです。  こんなものかと充電終了。
 充電完了後30分で電圧が13Vを超えました。  XR250のサービスマニュアルでは、12.8V以上で正常と言うことなので、OKですね。  ちなみに充電不足は12.3V以下ですので、初期充電後の放電だったのかなぁ?。
 古いバッテリーよさようなら。  ケーブルは、必ずマイナスから外しましょう。
 新しいバッテリーよこんにちは。
 ケーブルはプラスから取り付けましょう。
 エンジン始動!  古いバッテリーの比べて、元気にセルモーターが回ります。  速く回ると言うより、トルクフルに感じます。  同じ馬力のエンジンでも力強く加速する車って有りますよね、そんな感じです。  余談ですが、、、、  先回の記事でも触れましたが、古いバッテリーをいじりました、その後の結果ですが、、、、  「バッテリー長持ち作戦」で使っている充電器で充電した後セルモーターでテストしてみました。  初回30分の充電後は、セルモーターで連続3回エンジン始動できました。  セルモーターが回らなくなった後、再度充電。
 すると驚き、、、、、  連続15回もエンジン始動できました。  まぁ、エンジンも少し暖まってきて具合が良くなったのもありますが、これなら充分に実用可能かも。  でも、新しいバッテリーと比べると、やっぱりトルク感が違いますから、古いバッテリーは充電しながら予備として置いておきますか。 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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