ライダーの思いつき

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平成29年 第一種電気工事士技能試験 候補問題2回目集計

 練習が2回転終了しました。  タイム計測は「複線図書き始めから、完成」までです。見直し・リカバリ・整線は含みません。  目標としては、確実に45分で完成させ、丁寧に見直しに5分、手直しが有れば5分、最後に整線して終われる様にしたいと思います。  KIPはナイフの入れ方を浅くしています、詳しくはKIPの記事に追加してます。  KIPを端子台に固定するのに力を入れないといけないのですが、端子台がすぐにダメになってきます。  座金も曲がるしネジ山も削れるし4回目まで持ちそうにないです。  2回目の気が付いた点  No.1  1.6-2Cを1本用意し忘れて、3分ぐらいロスしました。  No.2  ブレーカーのネジを締めすぎで、ブレーカーのボディが割れてしまいました。欠陥です。  何回も締めていたので、いつの締め方とは言えませんが、簡単に割れてしまったので全体的に締めすぎのようです。  標準締め付けトルク1.6〜2N・mと言うとものすごく弱いですが大丈夫なのかなぁ?。  割と緩めで、最後に増し締めで行こうかと。  ブレーカーもないと困るので、新しく発注しました。  No.3  今回も、スイッチ配線が「イ」「ロ」がテレコになり、やり直してます。  (この配線は勘違いしやすいのかなぁ?リカバリは約2分で完了)  No.4  ブレーカー代用の端子台ですが、また白黒逆につないでしまいました。  完成前に気が付きましたから、やり直しましたが、実質3分ぐらいロスしています。  3芯ケーブルの色の並びが緑・白・黒なのに、端子台は緑・黒・白なのが落とし穴。  ここのシース剥きは意識して多め(5cmでは少ない)にしないと線の入れ替えがしにくいです。  No.5  200Vの3Pコンセントの結線でネジを締めすぎネジ山がバカになりました。  KIPを思い切り締めるので、他まで力が入りすぎているみたいです。  弱めに締めて最後に全部増し締めの方が良いかもしれません。  このねじのスペアが無いので新しくコンセント発注しました。  No.6  特に何もなし  No.7  とくには無いのですが、CVVが剥きにくいのに、赤線は長くしないと届かないし、白線は渡り線の加工が有るし外装をどれだけ剥くかを間違うと二度手間三度手間になるので気をつけないと本番でも焦るかも。  No.8  これもCVVの赤線だけ長くしないといけないので最初の外装を剥く時に余裕がないと面倒です。  それと、完成して見直しているとボタンスイッチの黒線の締め付けが弱く、線を持ったらスポッと抜けちゃいました。  締めたつもりだったんですが、、、気が付いてよかったです。  No.9  慣れてきたせいか、複線図の書き方がいい加減になってきました。自動点滅器を片切スイッチで書いてました。  完成には全く影響なしですが、見直す時に『アレ?何書いてたんだろう?』と我ながら呆れました。  No.10  配線をケチってギリギリで用意したら、渡り線分を忘れてしまい配分がむちゃくちゃ難しくなりました。不細工だけど完成はしました。  それで焦って、ランプとスイッチと勘違いして、非接地線で渡りを入れたのに気が付き手直し、配線色を間違えているので、リングスリーブも3か所+1か所(勘違いのリカバリ1回)をやり直し、結局リカバリ入れると58分で終了、焦った。  CVVが剥きにくすぎます。  ネジ山が潰れて締め付けも緩めも出来ない状態でした。

ネジがダメになり再度購入。

 締めすぎると端子が横に向こうとして、割れるようです。

端子ねじの締めすぎでボディが割れてしまいましたので再度購入。

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