今年で9年目 寒狭川広見ヤナと四谷千枚田
今年も行くことが出来ました、毎年恒例の鮎と千枚田です。
初めて訪れた時から、8年間9度目の訪問です。
ここを見つけてからは他へは行ってませんが、今年も大変うまくて大満足でした。
毎年のリンクを作りましたよ。
◆2011年08月 広見ヤナ・阿寺七滝・四谷千枚田
◆2012年09月 寒狭川・千枚田、再訪
◆2013年09月 寒狭川・千枚田、再々訪
◆2014年09月 今年も寒狭川広見ヤナ
◆2015年09月 恒例 寒狭川広見ヤナ
◆2016年09月 今年の寒狭川広見ヤナは
◆2017年09月 今年も寒狭川広見ヤナ
◆2018年09月 今年で8年目 寒狭川広見ヤナと四谷千枚田
あ!、題名だぶってた、、、(^^;)。
いやぁ、、、とっても長〜い間の案件で有った北海道キャンプ旅が終わって、取りあえず気が抜けたのと、その後の疲れが出たのか体調不良で、ずっとどこへも行かずおとなしくしていましたが、、、。
何時も9月の最終に行っていたのですが先週は風邪で、、、(^^;)。
9月23日に台風の影響で落ち鮎が、1,000匹も掛かったとの知らせに指をくわえて、、、、今週(10/3に訪問)は無かった。
ここ1週間は雨らしい雨も降らずとの事で、川はとても綺麗でした。
多少濁っても、増水しないと天然落ち鮎は掛からないそうで、、、
増水し過ぎても、ヤナが破壊されたり、、、
自然相手は難しいですねぇ。
透き通った川の水面は何時までも見ていられますねぇ。
滝の水量もわずかでした。
土手に目をやれば、今年は時期が遅いだろうと思っていた彼岸花がドンピシャの状態でした。 彼岸花は咲いてすぐに色が落ちてしまうので、なかなかドンピシャの時には来られないんですよねぇ。 空も青いし、最高の状態ですねぇ。
早速いつものC定食のフライを塩焼きに変更してもらい注文。 歯の具合が悪いので、フライの骨が食べられないのです。 それに、塩焼きが一番だと思うし、、、。 注文すると、炭に焼かれて煙が外に吹き出します。 焼きたてが食べられるのもここの良い所ですねぇ。 今日は平日11:00到着で、注文番号札1番でした。
完成。 すると嫁はんが「熱っ!」っと、、、 嫁はんは岐阜の長良川の近くの生まれなので、骨抜きをするんですねぇ。 尾ひれを取って、身を箸で軽くもんで頭を引っ張るとスルッと骨が抜けるんです。 それが持てないぐらい熱々で出て来たんですねぇ。 「鮎の骨抜き」の動画検索結果
私はひれを取ったらかぶりつくのが好きなので、骨抜きはしません。 でも骨抜きをした身をご飯に乗せて丼のように食っているのを見ると「あぁ、それも良いなぁ」って、、、(^^;)。 いやぁ、今年も旨かったなぁ。 お皿を見ても分かる通り、脂がのってました。 初夏の鮎も良いのですが、私は落ち鮎のこの時期が好きですねぇ。 ただ嫁はんが言うには「ここが残念なのは、『鮎雑炊』が無いこと」だそうです。 確かに、あれもうまいよねぇ。
さて御馳走の後は、風景を見に、、、 いつもの四谷の千枚田に向かいます、、、 はさがけも終わり、脱穀も終わって、藁だけが残っていました。 いつも上の道路まで歩くんですが、体調がここしばらく良くないので、今日は少しだけにしておきます。 今回の発見はこれ、、、 案山子ですが良く出来てますねぇ。 ほんとに農作業しているかと思いました。
リアルだったのはこれですねぇ、ホントに重そうに見えました。
昔は本当に担いで登っていたんですねぇ。 凄いですよねぇ、、、私は無理。
ここの彼岸花も良い具合でした。 この千枚田は南向きで日当たりが良いのですが、日陰の部分にまだ綺麗な花が残っていましたねぇ。
コスモスも綺麗でした。 風になびいてましたよ。
すすきがねぇ、良い感じでした。 昔は何とも思わなかったすすきですが、最近妙に良いなぁと、、、。 人生の終盤に差し掛かっているからでしょうかねぇ。 枯れすすきってやつ?
一部はさがけも残っていました。
ここのお米は、粒が小さいんですよねぇ。 ほんと可愛いの。 土日祝日は五平餅にして売って居ますが、今日は平日なのでやっていません。 売っているところまで登る元気も今日は無いですが、、、(^^;)。
切株から葉が出ていましたが、何を間違えたか花まで咲いています。 今年は面白いものが見られました。 ここ最近暑かったから、初夏と間違えたかなぁ。 彼岸花も暑くてまだ秋じゃ無いと思って咲くのが遅れたのかもねぇ。
石垣にも彼岸花が咲いていましたよ。 根はどうやって入り込んだんでしょうねぇ。 今回は色々と変わったものが見られました。
ちょっと天気が崩れて来たので、雨が降る前に帰路に着きました。 帰りには新城の道の駅「もっくる新城」に寄ってきました。 里芋のコロッケが熱々でおいしかったなぁ。 梨の「あきづき」も有ったので買ってきました。 この「あきづき」は豊田農協の直売店で初めて知って美味しいので記憶に有りましたが、ココのもとっても瑞々しくて美味しかったですよ。 ちょうど栗の販売もしてましたが、湯がいて半分に切ってスプーンでほじってが面倒で買って来なかったけど、買ってくれば良かったかなぁ。
【追記】 記事を書いたのは昨日(10月3日)でしたが、本日朝増水したそうで、明日から当分天然の落ち鮎が食べられるそうです、、、、残念。 詳しくは、上のリンクから。 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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透き通った川の水面は何時までも見ていられますねぇ。
滝の水量もわずかでした。
土手に目をやれば、今年は時期が遅いだろうと思っていた彼岸花がドンピシャの状態でした。 彼岸花は咲いてすぐに色が落ちてしまうので、なかなかドンピシャの時には来られないんですよねぇ。 空も青いし、最高の状態ですねぇ。
早速いつものC定食のフライを塩焼きに変更してもらい注文。 歯の具合が悪いので、フライの骨が食べられないのです。 それに、塩焼きが一番だと思うし、、、。 注文すると、炭に焼かれて煙が外に吹き出します。 焼きたてが食べられるのもここの良い所ですねぇ。 今日は平日11:00到着で、注文番号札1番でした。
完成。 すると嫁はんが「熱っ!」っと、、、 嫁はんは岐阜の長良川の近くの生まれなので、骨抜きをするんですねぇ。 尾ひれを取って、身を箸で軽くもんで頭を引っ張るとスルッと骨が抜けるんです。 それが持てないぐらい熱々で出て来たんですねぇ。 「鮎の骨抜き」の動画検索結果
私はひれを取ったらかぶりつくのが好きなので、骨抜きはしません。 でも骨抜きをした身をご飯に乗せて丼のように食っているのを見ると「あぁ、それも良いなぁ」って、、、(^^;)。 いやぁ、今年も旨かったなぁ。 お皿を見ても分かる通り、脂がのってました。 初夏の鮎も良いのですが、私は落ち鮎のこの時期が好きですねぇ。 ただ嫁はんが言うには「ここが残念なのは、『鮎雑炊』が無いこと」だそうです。 確かに、あれもうまいよねぇ。
さて御馳走の後は、風景を見に、、、 いつもの四谷の千枚田に向かいます、、、 はさがけも終わり、脱穀も終わって、藁だけが残っていました。 いつも上の道路まで歩くんですが、体調がここしばらく良くないので、今日は少しだけにしておきます。 今回の発見はこれ、、、 案山子ですが良く出来てますねぇ。 ほんとに農作業しているかと思いました。
リアルだったのはこれですねぇ、ホントに重そうに見えました。
昔は本当に担いで登っていたんですねぇ。 凄いですよねぇ、、、私は無理。
ここの彼岸花も良い具合でした。 この千枚田は南向きで日当たりが良いのですが、日陰の部分にまだ綺麗な花が残っていましたねぇ。
コスモスも綺麗でした。 風になびいてましたよ。
すすきがねぇ、良い感じでした。 昔は何とも思わなかったすすきですが、最近妙に良いなぁと、、、。 人生の終盤に差し掛かっているからでしょうかねぇ。 枯れすすきってやつ?
一部はさがけも残っていました。
ここのお米は、粒が小さいんですよねぇ。 ほんと可愛いの。 土日祝日は五平餅にして売って居ますが、今日は平日なのでやっていません。 売っているところまで登る元気も今日は無いですが、、、(^^;)。
切株から葉が出ていましたが、何を間違えたか花まで咲いています。 今年は面白いものが見られました。 ここ最近暑かったから、初夏と間違えたかなぁ。 彼岸花も暑くてまだ秋じゃ無いと思って咲くのが遅れたのかもねぇ。
石垣にも彼岸花が咲いていましたよ。 根はどうやって入り込んだんでしょうねぇ。 今回は色々と変わったものが見られました。
ちょっと天気が崩れて来たので、雨が降る前に帰路に着きました。 帰りには新城の道の駅「もっくる新城」に寄ってきました。 里芋のコロッケが熱々でおいしかったなぁ。 梨の「あきづき」も有ったので買ってきました。 この「あきづき」は豊田農協の直売店で初めて知って美味しいので記憶に有りましたが、ココのもとっても瑞々しくて美味しかったですよ。 ちょうど栗の販売もしてましたが、湯がいて半分に切ってスプーンでほじってが面倒で買って来なかったけど、買ってくれば良かったかなぁ。
【追記】 記事を書いたのは昨日(10月3日)でしたが、本日朝増水したそうで、明日から当分天然の落ち鮎が食べられるそうです、、、、残念。 詳しくは、上のリンクから。 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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