ライダーの思いつき

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転ばぬ先の、ジャンプスターターの補充電

 いよいよ寒くなってきました。バッテリーにも厳しい冬になります。  今年の3月に書いた記事  「モバイルバッテリー&ジャンプスターターの補充電」(内容は2月だけど(^^;)) 【追記】2020/12/11  上の記事を書いて間もなく、ジャンプスターターのメーカー「suaoki」が日本から撤退?したようです。  日本公式サイトと言われるサイトからもyahoo!楽天などの販売サイトへ行っても買えないみたいです。Amazonではセール品が買えるみたいですが、、、保証とかどうなんだろう?  アメリカとの関係かなぁ?、中国製としては良い商品が多かったんだけどしばらく様子見。 【追記終わり】  では、補充電の詳しい内容が書かれているので、今回はその後日談程度に。  その記事の最後に10月1日にも補充電をした事が書いて有りますが、その時に充電が止まらないのは原因不明と書きましたが今回原因が分かりました。  後から買った方のUSBテスターがおかしかったようです。  めでたし、めでたし。  と言う事で、ついでに補充電をしましたと言うか、補充電をしたので原因が分かったのですが。  こちらは正常なUSBテスターでハイエースバン用のジャンプスターターを補充電した結果です。  28分で充電停止  通過電流積算が716mAh、電力量が3,567mWhでした。  3.7Vで換算すると「3,567÷3.7=964mAh」です。  全体容量が16,000mAhなので6%放電してたことになるかな?。  優秀ですねぇ。
 こちらはMOVE用のジャンプスターターですが、2時間たっても充電が完了しない上に、バッテリーを外しても微電流が流れてる状態です。  バッテリーを繋いでいる時も、0.017Aが流れ続けていました。  USBテスターの内部で何か消耗する回路が有るようです。元々表示も少し高いので「H」マークを貼っておいた物ですが、、、不良品でしたね(^^;)。  まぁある程度の目安にはなるので捨てないでおきますが。Amazonのサイトに較正方法が書かれていました。下にコピペしておきます。
 一旦充電器と切り離して再度繋ぐと、電流は流れません(上)。  下は正常な方ですが、つないで4分で充電停止しました。  3,559+219=3,778mWh  3.7V換算で1,021mAh、6.3%の放電であまり変わりませんね。  バッテリー不良じゃなくて良かった。
 2か月と10日で6%強の放電で済んでいる訳なので、このバッテリーは両方とも良い結果でした。  50%の残量が有るならジャンプスターターとしての機能があるとの事ですから、ついうっかり3〜6か月補充電を忘れていたとしても大丈夫?かなぁ、、、保証の限りでは有りませんが(^^;)。  本格的な冬になる前に、車両のバッテリーも充電しておきましょう。
 USBマルチテスターの較正方法Amazonレビューより) ・サイドのボタンを押したまま充電器のUSBコネクタに挿すと電圧キャリブレーション(較正)モードに入り  表示が5.***V→の表示になります。 ・更にダブルクリックすると5.***V↑表示(この状態でゆっくりクリックすると電圧表示が上がります) ・更にダブルクリックで5.***V↓表示(この状態でゆっくりクリックすると電圧表示が下がります) ・更にダブルクリックで5.***V→表示に戻る ・シングルクリックすると電流キャリブレーションモードに入り  ゼロ校正されメイン画面に戻る。 ・これで無接続無負荷状態で電流値表示ゼロに校正されます。  (取説に英語で書かれたものを翻訳された方がいるようです、有難いことですね。m(_ _)m)  較正後バッファローのモバイルバッテリーに充電したところ、13分53秒で正常に停止しました。
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