これからの旅はキャンプ場?それともホテル?
今までの旅はキャンプ場重視でした。
長く慣れ親しんで来たキャンプ旅で、特に深く考えたことも無かった。
ちょっと長旅になってテントを張るのがしんどいかなぁ?とか、何となくキャンプするのもなぁ?とか、、、そんな時は宿を探したことも有りました。
ただ旅の途中のキャンプ場利用と言うのは、チェックインぎりぎりに入り、朝は夜明けとともに片付けさっさと走り出す、、、
キャンプ本来の楽しみって言うのかなぁ、、、料理を作ったり焚き火をじっくり楽しんだりのキャンプが目的じゃ無く、旅の手段としてのキャンプになっています。
はてさて、そんなキャンプはどうなんだろう?とふと思った、、、勿論キャンプが費用的に助かると言うのも大きかった。
格安の200〜2,000円前後のキャンプ場を多く利用してきました。
たまには無料のキャンプ場も、ただ最近無料のキャンプ場と言うのが随分荒れてきました。 無料だとマナーの悪い人が随分と増えたこと、実際に目にしたりネット情報で信じられない酷さを知ったり、、、
当ブログのキャンプ場情報でも無料のキャンプ場は飛びぬけてアクセスが多かったのですが、その反面GoogleMapのクチコミには悪い話が多くなって来ました。
そんなことも有って、当ブログのキャンプ場情報からちょっと前に無料キャンプ場のデータは削除(公開中止)しました。
それで旅に利用するキャンプ場探しは、やはり管理人さんが常駐していて、トイレも綺麗、炊事場も綺麗に片付いているとなると費用的には結構するなぁと言う感じです。
最近のキャンプブームも有ってか4,000〜6,000円とか割とお高い所が目につきます。
ハイシーズンになるとさらに1,000〜1,200円上がる所も、、、う〜ん
設備が良いとか、眺望が良いとか、観光地に近いとか理由は様々ですが。
洪庵キャンプ場も高いけどお気に入りなんです、本栖湖の向こうにそびえる富士山を見ながらの焚き火って最高ですから。
ゆるキャン△の聖地になってからは凄い人でのんびり焚き火の雰囲気は無くなりましたけどねぇ、ゴミも持ち帰りなのでキャンプ旅の途中には利用できません。
キャンプ場の条件としては、
・車を乗り入れできるオートキャンプ場、または駐車場近くにテントが張れるか?
(疲れている時に荷物を運ぶのが嫌なのと、そのまま車中泊で済ましたいことも有るから)
・チェックインが比較的遅くまで受け入れてもらえる、特にチェックアウトの手続きしないでそのまま朝一で立ち去れるか?
(管理人が常駐して無く朝8時出勤後にしかチェックアウトが出来ないとこが有った)
・ゴミはキャンプ場で発生するものです、それをそこで処分できず「持ち帰れと言うキャンプ場」はキャンプ旅では除外(日本はキャンプ後進国)
ぐらいかなぁ、有ったらまた付け足します。
最近よく紹介している、バンコンで旅している人達みたいに、RVパークや道の駅での車中泊も良いのですが、私のハイエースバンは車内で煮炊きが出来る仕様では無いのがちょっとネック。
RVパークは基本会員にならないといけないみたいだし、年会費も必要とか、、、よくわからないけど(^^;)元々キャンピングカーメーカーの施設だし。
RVパークのQ&Aに利用区分が有りました「湯YOUパーク・ぐるめパーク・トレインパーク・民パーク」が会員のみ利用可、他の施設(RVパーク・くるま旅クラブパーク・その他パーク・JRVA提携キャンプ場・平日特割3000キャンプ場など)は誰でも利用出来るそうです。
道の駅での車中泊は禁止またはして欲しく無いと言う場所も多少ある様で、、、何と言っても近隣からの苦情とかも気になる。仮眠程度での利用はするけどねぇ、一番はセキュリティ面かなぁ。公園駐車場など車で出入り自由と言う場所は、過去に事件も有ったからちょっと心配では有る。
ごみの処分の問題も有るしねぇ、、、
高速道路のSA・PAも基本仮眠程度かなぁ、レストランとかコンビニとか有れば食事には困らないですねぇ。
さて、、、キャンプ場情報等は何処でもたっぷり情報が入手出来ますのでホテルの話に変わります。
今まで利用して来た格安ホテルを書いて行きます。
佐渡へ渡る前日に利用したホテルがココ、利用した楽天トラベルのリンクを貼ります。
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2名1泊朝食付きで6,900円、安いなぁ。別館、バス・トイレ・洗面所無し(共同)。和室5畳、布団・テレビ付き 部屋は、まぁ綺麗、まだ新しいし、布団は普通、たばこの焦げ跡は有ったけど変な匂いとか汚いってのは無かった。
このホテルは、本館の他に別館が有りこの別館がプレハブ仕立の少々難有りだけど滅茶安い。
トイレは共同なので部屋から出る必要はあり、しかし天然温泉施設が有りそれは宿泊代に含まれている。
レストランも有って食事には困らない。
チェックインは24時迄受付、フロントは24h空いてます。無料駐車場有。
テント張らなくて良い、道具の片付けも無し、ゴミの片付けも要らない、朝食も作らなくて良い。
何と言ってもカギのかかる寝室なので、車中泊より安心です。
詳しくはリンク先の写真や口コミ、宿泊プランなど参考にして下さい。
続いて東北キャンプ旅の初日、フェリーの到着が夕方となり目的のキャンプ場の受付時間に間に合わない時に利用したホテルがココ。
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【平日限定】2名様利用で大特価/部屋指定不可〜朝食・温泉付き〜
と言うプランを利用しました。
コロナワールドのグループホテルで、大江戸温泉物語の施設と一緒になっているのが魅力。
温泉も入り放題、朝食バイキングも有って、大人二人1泊一万円でお釣りの来るプラン
駐車場も無料、温泉施設で食事も出来るけど、近くに牛たんの店も何軒か有り車でひとっ走りで行けます。
普通のビジネスホテルで設備も部屋も良いですよ。
キャンプ場でも別に温泉の立ち寄り湯など行けば別料金で一人500〜800円、高い所だと1,200円とか有りますからねぇ。
朝食はバイキングなので腹いっぱい食えます。
部屋の写真や牛たんの店はキャンプ旅の記事にも載せています。
ここは初めから泊まるつもりだった旅館です、東北の旅はキャンプ場を毎日変える予定だったので中ほどに宿を入れたかったので。格安では無く、夕・朝食付きなので当たり前の価格です。
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キャンプ旅のコメントをコピペします。
【当館1番人気】♪越後屋スタンダード♪2つの源泉のんびりプランを利用しました。
部屋も綺麗に整えられ、古さを感じますがそれが全然嫌じゃなく、懐かしさも感じられる良い旅館でした。
古き良き旅館の思い出が有る方にはお勧めの宿かと思います。
1階、2階と別々にWi-Fiルーター(WPA2暗号化済)が設置されています。
次も格安では無いのですが、、、フェリーで北海道苫小牧について、行程上旭川まで行っておきたいし夕方遅くなるとキャンプ場もなぁと言う事で止まったホテルがココ
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何かねぇ、、、私には勿体ないくらい高級感あふれるホテルでした。
エコノミーツイン◇禁煙◇この時の資料が無いので上記リンク先の価格を参照ください。
駐車場は併設するイオンの駐車場を一晩利用出来るとの事で800円。
温泉では無い様なのですが、5Fに展望大浴場が有ります、嫁はんの具合が悪く入りませんでしたけど。
ここにして正解だったのは旭川駅の真ん前で、船旅疲れと初日の歩きで嫁はんが体調不良に成った時。
周囲に大きな病院がいくつも有って、あさイチ診察して貰え無事旅を終えられたことかなぁ。
ホテルは暗号化されたフリーWi-Fiが無料で使用できるので病院探しは簡単でした。
あとは、、、釧路のレッドバロンの施設は安かったけど閉鎖になったし、、、
このレッドバロンの宿にする前は霧多布岬の無料キャンプ場を予定していたのですが、何せ様子が分からないし岬の高台で突風が吹くと嫌だなぁと思った訳で、、、そしたらチャンネル登録しているYOUTUBERの「ヒヌマフウフ」さんの動画に出て来ました。なかなか良い所です、バンガローは有料なのでスタッフが居るようです。
お約束ですので、動画が役に立ったら「高評価ボタン」を、続けて動画を見たい場合は「チャンネル登録」をお願いします。
こういった無料キャンプ場では「ゴミの持ち帰り」だと、この動画の様に厚岸の美味しい貝など食べたら貝殻を愛知県まで運ばないといけないんですよねぇ。幸いこのキャンプ場はゴミ袋を買うと言う事でゴミの処理が出来るようですが。
そんなとき私は、九州の天草のゴミの持ち帰りキャンプ場利用では晩飯を買ったコンビニの親父さんに事情を話し「明日の朝この買った包装の箱とか少しばかりのゴミを捨てさせて欲しい」とお願いしました、快諾を頂いたので早朝出発の前にコンビニのゴミ箱に捨てさせてもらいました。
あぁ、バイクで東北縦断した時は大間埼で無料のキャンプ場が有ったけど、寒かったのと疲れてたのとで急遽泊まったのがココかなぁ。
当時5,000円だったと思う。
ここは札幌市内観光に便利と言う理由で決めた旅館、ここも格安ではない。
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札幌のホテルはキャンセル料100%が多く強気の商売
ここは前もってキャンセルすればキャンセル料は発生しないのでここにした次第。
もちろん前日近くなってとか当日はキャンセル料発生します。
理由はフェリーって天候によって欠航することが有るから、東北の帰りは2回とも欠航だった(^^;)。
ここは素泊まり、晩飯はススキノの松尾ジンギスカンで食べ、夜食はおにぎりを買って持ち込み、朝食は北のグルメ亭でした。
札幌近辺はシェアホテルと言うのか、雑居ホテルと言うのか格安宿は確かにある。
バイク旅で言う所のライダーハウス的な場所と言うとわかり易いかな?。
ただ、嫁はん的にはちょっとなぁと言う感じ。
例えばこの『ちょい寝ホテル札幌手稲』とか、ここを含んだBooking.comのサイト情報は良い感じですね。
北海道へツーリングキャンプへ行く計画を立てた頃から、とほ宿と言うのを知った。
昔で言う所のカニ族専門みたいな宿ですね。
ここも旅人宿的で格安です、旅人宿・商人宿と言うのは映画「フーテンの寅さん」で寅さんが旅先で泊まったような宿の事。
キャンプ場もピンキリなように、宿と言うものも様々です。
それとチャンネル登録しているYOUTUBER「Like Saturday ライクサタデー」さんのサブチャンネル「HANGOVER ハングオーバー」さんの動画に有ったのがコレ
お約束ですので、動画が役に立ったら「高評価ボタン」を、続けて動画を見たい場合は「チャンネル登録」をお願いします。
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今まではキャンプ場重視でしたが、これからはケースバイケースで選んで行こうかと考えています。
おしまい