ライダーの思いつき

元ブログの調子が悪いのでしばらくはコピーブログとなります。

ハイエースバン オイル交換

 前回の記事で、「オイル交換を早急に、、、」と書きましたが、  結果、換えていました(^^;)。  それも作業は同じ日に、、、、  いやぁ、そう言われればやったような、、、  記録って大事ですねぇ。  前の書きかけのブログではオイル交換写真の編集がされてなかったので、写真のホルダーを見ると6/11分にちゃんと作業写真が有りました。  ハハハ、、、、  と言う事で、書きかけにもならなかった記事を今頃アップです。
 ムーヴのオイル交換でも書きましたドレンボルトキャッチャーを使います。  フレキシブルパイプのS字形状を維持しながらボルトを緩められるので、オイルの出を見ながらボルトを外せます。  オイル思ったよりきれいですねぇ。
 一気にドバーと出ない様に勢いを殺しながら様子を見て、徐々にボルトを抜いて行きます。
 少し勢いがなくなった所でボルトを抜き去ります。  今回うまく行って周りにしずくすら飛びませんでした。
 交換時の走行距離です。  写真は撮っておくものですねぇ。  撮って無かったら、今頃何キロだったか覚えて居なよなぁ。
 ドレンボルトの締め付けトルクは、メーカーに確認したところ、38N.m(TRH200V)との事です。  矢印の所は、グリップに刻まれているラインです。  このラインに力が掛かるように使うのが正しいトルクレンチの使い方だそうです。  トリセツに書かれています。  力が入れ易いからと端っこのダイヤル部分を持ったりしてはいけません。
 ドレンパッキンを新しいのに変えてから、  中指と薬指の真ん中にラインを挟むように持って、中指と薬指に力を入れて締めました。
 例によって、オイル交換の詳しい記事は以前の  ハイエースバン 暑い中のオイル交換  ハイエースバン オイル・オイルエレメント交換 ガソリンエンジン1TR  を、ご参照ください。  毎回同じような記事が長くなるとみるのも大変だし、後で整理するのも大変なので随時気の付いたことだけ書き足していくようにします。  オイル全般は左のサイドメニューの「オイル」カテゴリーに記事別でまとめてあるのでお暇な方はチラ見でもして下さい。


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