ライダーの思いつき

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国土交通省が制定している日常点検の15項目

 ちょっと他所で仕入れたネタですが、書いてみますね。  自動車(バイク・貨物含む)の使用者には法令で「日常点検」が義務付けされています。  (事業用自動車の場合は毎日始業前にこの点検が義務付けされています。)  コレは「始業点検」を含めてだと思うのですが、適正な時期に適正な整備を行うための点検になります。  町中走っていても、ブレーキランプが切れてたり、ウインカーランプが切れてハイフラッシャー状態になってたりを見かけます、「車両の保守管理(点検整備)は使用者の責任」になるので、整備不良で乗っていると、、、。  でもね、国交省の調査によると、、、4割の人が全く・スッカリ・当然の様にしていないそうです(^^;)。  ムーヴもハイエースバンも「車検に向けて、、、」の中にワイパーゴム交換を入れているのは特にやる事が無い訳じゃなくって、「視界の確保」は車検項目に入っているからです。  灯火類のチェックの時にワイパー&ウォッシャーも確認されます、明らかに安全な視界が確保できないような状態だったり、ワイパーの拭き取りが出来て無かったりすると車検に受かりません。  国交省のサイトのこのページ「自動車の点検整備」をまずは見て下さい。全体の感じが分かると思います。  その中のPDFファイル2点は印刷して、  >日常点検項目チェックシート  >日常点検のやり方  ご家庭内の運転される方に見てもらい、常に異常が無いか気を使って貰うようにしましょう。  で、異常が有れば、ご自分で整備したり、出来なければ修理工場へ持って行きましょう。  あと、「点検整備は使用者の義務です」の中のPDFファイル「令和元年路上故障の実態調査結果」も興味深いです。 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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