ライダーの思いつき

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GIVI E52 LEDライト化計画 2

で、GIVI E52 LEDライト化計画の続きです。  トップケースのランプの具合を見てみようと思いバラします。  まず内側の小ネジを4本外し、配線カバーを外します。  写真無いですが見るとわかります。
 この上の裏側にネジ(上の4本の内の)があります。  下から持ち上げるようにすると、赤いレンズがベルトと分離でします。
 赤いレンズをランプ部分の上を手前に引くようにします。
 この状態で上に持ち上げるようにすると赤いレンズは外れます。
 赤いレンズを外したところです。
 このランプユニットは日本では販売されていません。  ディトナが売っているE52は全てこれが点いているからでしょうね。  ランプ&コンタクト・セット  (ストップランプ機能)  E97(E52ケース用)
 ユニットをめくったところ。  2芯平行ケーブルが2つ繋がっています。  スイッチから来る線と、左のユニットへ行く線です。
 基板ははめ込んであるだけなので、棒で軽くこじれば外れます。
 ユニットはこんな感じです。
 基板の表と裏
 さぁ、、、、、ここで事件です。  電球をいじっていたら、  ちぎれてしまいました。
 ホント言うと、なんかスッゴク面倒くさかったので、LED化は半分冗談のつもりでした。  一応、中を見て納得して蓋を閉めるつもりだったのです、、、、、、、、。  でもこの特殊な電球は、探したけれど見つかりません。  近い物で、WB112と言う、12V2Wは見つかりましたが、これは3W以上有るようです。  で、しょうがなく、、、、、LED化を実施します(^^;)。  で、既存の基板を削ったりして使おうかと思いましたが、プリントされた配線がLED用とはちょっと合わなそうなので、一応図を書いてみました。 ◆赤いダイオードが定電流ダイオードです。  (安い物は10mA用なので並列に繋いで20mAにします。) ◆LEDは3.2V/20mA用です。 ◆真ん中の黒くオレンジ色のピンが出ている物は、電源端子です。  (2つ有るのは、ひとつは左側に行く電源用です) ◆右側の黒いのは、逆電流防止用のダイオードです。  (定電流ダイオードを、抵抗式にしようかとも思っています、また図面アップします)  電源の+が基板図面になるように、現状の配線を確認します。  このスイッチの裏を見ます。
 後ろから見て左側がプラスになっています。
 このケース内のスイッチも、左がプラスになるように線を繋ぎ変えます。  左へ行くケーブルは、ツイストしてあるので、ここまで間違えなければ大丈夫。
 実際の作業と平行してやってますので、今回はここまで。                               次回へと続く また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。 人気ブログランキングへ